yukitaの想い出日誌 ひとひら・第4幕『頑張ってる・・・?!』
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ひとひら・第4幕『頑張ってる・・・?!』

こんばんは、yukitaです。

今回は、演劇研究会の練習風景と、野乃・美麗の意地の張り合いから来る、演劇研究会メンバーの受難の話です。

そして、野乃が本気で怒ると・・・。



演劇の練習が嫌で、仮病を使う麦。でも、野乃に見抜かれ『文字通り』首根っこを掴まれ、連行されてしまいます。

ランニングや発声練習と、意外と体力を使う研究会の練習風景。そして今回の練習は『即興劇』。

今回の舞台は『喫茶店』。台本なしで、キャラ設定・台詞等は自由。
本番で台詞を忘れた際のアドリブ練習にもなる、と野乃の説明。

麦がウエイトレス・甲斐が客。
「い、イラッシャイませ。ごチュウモンは?」
「えっと、じゃあコーヒーを一つ。」
「か、かしこぉまぁりましタ。コーヒーお一つ、ごゆっくりお待ち下サイ。」
たどたどしい麦の台詞を「なるほど。アジア系留学生のウエイトレスって設定ね。」と野乃。
更に逃げ出した麦を見て、
「面白いわね、逃げ出すウエイトレス。観客も舞台に上げるなんて、凄いじゃない。」
野乃の頭には演劇しかない様子。

練習後、美麗に遭遇した麦。そこに野乃が。「ウチの子に手を出したら、殺すわよ?」
その隙に逃げ出そうとする麦を捕まえ、
「知ってる?麻井さんは学年で50番以内には入れる実力は、持っているのよ。」そして何らかの『約束』をした二人。
50番以内なんて、と落胆する麦を後ろから抱きとめる野乃。

(『お姉様と妹』の様に振舞う二人。)
「大丈夫よ。私が、手取り足取り教えてあげるわ。」
「手取り足取り・・・。そんな。」
「嫌?」
「いえ、先輩なら・・・。」
って、先輩のせいじゃないですかぁ・・・。(麦は『ノリツッコミ』を覚えた!)

そして西田家。
研究会全員が50番以内を目指す事になり、猛勉強。でも、それすら演劇絡み。
教科書を『台詞合わせ』の様に、音読する一同。恥ずかしがる麦・甲斐。
そんな二人に、たかしの一言。
「コラコラお前ら。喩えチョットかったるかろうと、馬鹿らしかろうと、野乃さんの言葉は『絶対命令』だと思え。何たってウチの部長様だ!」
「さすが桂木君。なら腹筋を鍛える為に、『空気イス』をやりながらお茶飲んで貰える?」

「えっ?」

「私の言う事は、絶対なのよね?」

たかしは『空気イス』の刑に。ビビる麦。

さらに『惨劇』は続く・・・。
勉強も演劇もこなす野乃を、尊敬する麦。そこに理咲が。
「麻井さん。そんな事言うと、ますます部長様が浮かれて・・・。」
「あら、理咲も『空気イス』?」

古人曰く、『口は災いの元』。身をもって覚える理咲・たかし・・・。

野乃様のお仕置きが終わり、解放された二人。お茶のおかわりを持ってきた甲斐。
少し空気が和んだ所で、野乃たちが『演劇部を嫌う』理由を訊く麦。

野乃たちの口から三人が元・演劇部で、声帯麻痺を患った野乃が演劇を続ける為に『研究会』を発足させた事が語られました。
(演劇部を嫌っている訳でなく、野乃を心配した美麗が反対した為の創部。)

帰り道。「麻井さんは、頑張ってるよ。研究会メンバー全員で保証できるけど。」
たかしに褒められ、『頑張ってる。私、頑張ってるんだ。よ~し、もっと頑張るぞ』と、張り切る麦。
野乃先輩は凄い、という麦に「昔から、ああだった訳じゃないんだよ。」と、たかし。
演劇向きの性格じゃなかった野乃を、演劇の世界に誘ったのは美麗と知り、驚く麦。

帰宅後、試験勉強を続ける麦。気分転換に、ちとせに借りた『演劇やろうよ!』を読み耽り、演劇への情熱を仄かに燃やす。

その頃。野乃は一人、野外で発声練習。しゃがれた声に鞭を打つように咽を押さえて。
美麗がくれた『大切な想い』を手放さないように・・・。

そして、運命の日。中間試験の順位発表。
野乃と美麗の交わした約束は、『研究会メンバー全員が、30番以内に入らなければ部費献上』
試験前の約束は『メンバー全員が50番以内に入る』だった筈なのに・・・。石化する部員達。
そして野乃【6位】たかし【25位】と順調な結果。(美麗は20位)
しかし『30番以内なんて有り得ない』理咲は、順位表を剥し逃走。(甲斐、巻き添え)
瞳を紅く光らせ、不気味なオーラを発する野乃。惨劇の予感・・・。

「理咲~!ドコ行ったァ~!!」
瘴気を放つ野乃。必死で隠れる理咲。
「コラァ、出てこ~い!出て来ないと殺す!!
追い詰められる、理咲。しかし突然、野乃の声が出なくなる。
心配し野乃に駆け寄る、理咲。そこに野乃が手首を掴み
「つ~かぁ~まえたぁ~!」
理咲の断末魔の声が響く・・・。

野乃の帰りを待つ麦・美麗。野乃の頑固さに呆れ、「あなたも一緒に居て、疲れない?」と、美麗。
「はいっ!」「あ、いえ全然。」麦の受け答えに、苦笑する美麗。
「大変な時もありますけど、楽しい・・・ですよ。」その答えに
「そう。どうしようもない奴等だけど、あなたが楽しいのなら、いいんじゃない?」と、美麗。
「あの。先輩とは、もう・・・。」駄目なんですか?そう訊こうとすると、
「ブツは何処だ~!1匹は確保した。」
野乃の地獄から響く様な声。
「麦、ちゃん・・・。後は、頼ん・・だ。」ガクッと倒れる理咲・・・。
「無理です~!」
「そして、もう一匹も・・・。」程なく、甲斐も・・・。

10月の本公演に向け、合宿をする事になった研究会メンバー。
それまでには、麦をそれなりに育てる事を決意した野乃。
野乃の計画する、夏合宿。それを知り恐れ戦く理咲・たかし。
「俺、一番高い保険に入っておくわ・・・。」
果たして、麦たちの運命は如何に・・・。

そして病院の野乃。
「そうですか。ひどく、なってますか。」

次回は夏合宿の話です。ああ、やっと周回遅れから解放されそう。
この作品は好きなので、色々工夫したいのですが、まだこの程度。精進しようと思います。





























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レビュー・評価:ひとひら/第4幕「頑張ってる…?!」

品質評価 20 / 萌え評価 19 / 燃え評価 9 / ギャグ評価 8 / シリアス評価 18 / お色気評価 17 / 総合評価 16レビュー数 81 件 初めてのテスト、得意科目までもが散々な成績だった麦。同じ境遇の甲斐と互いに慰めあう。二人は演劇研究会の練習にも身が入らずサボろうとするが
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