yukitaの想い出日誌 CLANNAD―クラナド―・第2回・『最初の一歩』
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CLANNAD―クラナド―・第2回・『最初の一歩』

「もし、よろしければ…あなたを、お連れしましょうか?この町の願いが叶う場所に。」
渚の幻想的な雰囲気に、息を呑む朋也。「お前、今のは…?」思わず、訊き返してしまう。
直後、渚が芝居の練習をしていたと判明。演劇部を再建させる事を決意した渚を応援する朋也。

渚と過ごすうちに、変わっていく朋也の日常。そして、新たな出会いも。
そして、降り頻る雨の中。朋也は、自分の過去と向き合う事になる。

※すみません。体調を崩し、更新が一週遅れになりました。
「登板間隔が開き過ぎるとなぁ!良いピッチャーだって!!打たれちまうんだよ!!!」
余りにもカッコ悪すぎる春原の言い訳に、呆れる朋也。ウンザリ顔の智代。
「仕様の無い奴だな…。」渋々、春原の相手をする事にした智代。
「さて、どうして欲しい?暫く、地上の人じゃ無くしてやろうか?」
痺れるほどカッコ良い、智代。――『ヘタレ』と『ヒロイン』の決定的な差。決して超えられない壁。
突っかかる春原を軽くあしらい、春原を蹴り続ける智代(528Hits)
「そこの関係者!ダストシュート!!」
智代の掛け声に応え、ダストシュートの蓋を開ける朋也。ゴミの様に、スッポリ収まる春原。
ダストシュートに引っ掛かる春原の指を、丁寧に引き剥がす智代。直後…。
「うわあぁぁぁぁぁぁー!」
「…やりすぎたか?」「いや、大丈夫だろ?」「おーい、春原ぁ。大丈夫かぁー?」
少し心配になった智代を安心させる為、春原の安否を確認する朋也。
「くそー!このままじゃ、終わってねーぞぉ――!」
遠くから聞こえる春原の声。そして…そのまま放置――。

春原は智代に528回も蹴られましたが、そんなに蹴られたら通常、死にます。では、何故無事なのでしょうか?――二つの理由が考えられます。

その1:智代が、もの凄く手加減をしている。
皆さんは、紙風船をご存知でしょうか?
紙風船は、文字通り紙で出来ていて、乱暴に扱うと、すぐに破れてしまいます。
遊ぶ時は、膨らませた紙風船をそっと、バレーのトスの様に突き上げます。
あくまで優しく丁寧に。細心の注意を払いつつ、紙風船が落ちない様に弾き続ける、雅な遊びです。
智代はきっと、春原を紙風船の様に『破れないように丁寧に』蹴り続けたのだと思います。

その2:春原は、異常に打たれ強い。
『ドラゴンボール』をご存知でしょうか?
主人公・孫悟空は「サイヤ人」と言って、死を乗り越える度に強くなる種族です。
春原にも、似たような特性があるのではないでしょうか?

春原は毎日の様に、誰かにツッコまれています。(ラグビー部や杏・朋也など様々です。)
それはもう、「春原、死んだんじゃぁ…。」と傍から思われる程、激しいツッコミさえ…。
でも彼は、多少『ビクンッ、ビクンッ』と痙攣を起こす様な事態に陥っても、暫くすると復活します。
春原もきっと、死を乗り越える度、打たれ強くなったのではないでしょうか?
だからダストシュートから落ちても、何事も無く過ごしているのだと思います。
もしかしたら彼は、『地上の人』を越えた耐久性を持ち合わせているのかも知れません。
だから今後、春原がどんな目に遭っていても、僕達は安心して観ていられます。
「ああ、春原なら大丈夫。」と。

春原の事なんて忘れたかの様に、大あくびの朋也。
途中、クラスメイトに『呪われたアイテムを手渡す、幽霊少女』の噂を訊かされる。
辿り着いたた先は、図書室。一眠りしていこうと、図書室の奥へ。
そこには、少女の姿が。
『宇宙物理学の歴史と展望』『ひも宇宙論の現在』『波動関数』等、彼女の周りに散らばっているのは、高校生では理解出来そうに無いモノばかり。
備品の本を切り取ろうとしている少女を、止める朋也。
裸足で地面に座り、弁当を朋也に勧める少女。
「食べる?私の手作りなの。」お箸が一膳しかない事に気付き、
「お箸が一膳しかないの。」
その言葉に構わず、卵焼きを素手で摘む朋也。「美味い。」
図書室を去ろうとする朋也に、「またね。」と語りかける、少女。

ことみは天才少女ですが、何故かその口調は、実年齢より『幼い』印象です。
まるで、『時間が止まってしまった』かの様に…。

「それ、A組の一ノ瀬ことみさんです。」教室で、椋に少女の名前を聞いた朋也。
『常に全国模試10位以内の天才少女で、授業を受けなくても咎められない』
ことみが幽霊ではなかったにせよ、朋也にとっては、浮世離れした存在。
それよりも身近な問題が、朋也にはあった。「おい藤林。お前の姉貴、シャレにならないぞ!」
登校時、杏にバイクで轢かれた事を告げようとする朋也に、国語辞典が飛ぶ!
「朋也!アンタねぇ…。一体何言うつもりだったの?」――教室には、「バイ」と言う謎の言葉。
『バイク通学がバレたら停学』だから、朋也に口止めを頼む杏。しかし…。
「なあ、皆!E組の藤林杏って、『バイ』なんだぜ!」
「バイ?」「男も女もアリかよ!?」「確かに、男っぽいしなぁ。」納得するクラスメイト。
「あーんーたーねー!」
朋也を廊下に連れだし、首を締め上げる杏。「お姉ちゃん…。」姉の意外な性癖に涙ぐむ椋。
「アンタも信じないの!バイクよ、バイクっ!」誤解している妹を、必死で宥める杏。

中庭で竹箒を弄りながら、落ち込んでいる渚を見付けた朋也。渚と部室で落ち合う事になり、演劇部へ。

部員募集のチラシの製作にかかる、渚。一応完成したものの、殺風景。
『校内一の美少女部長が、お待ちしております』という誇大広告を、朋也に書かされそうになり大慌ての渚。結局、『自分の好きなモノを書いても良い』事になり、早速イラストを書き足す。
「だんご・団子・ダンゴ・ダンゴ・だんご大家族――。出来ましたぁ!」
完成したのは、『演劇部募集』の文字を覆い尽くす程のだんごの群れ。――『だんご大家族』。
『流行遅れ』とダメ出しされそうになり、落ち込みそうになる渚。すかさずフォローを入れる朋也。
「とんかつ!」
落ち込んだ時に自分を励ます為、好きなおかずをご褒美にする、渚のおまじない。
「とんかつより、だんご大家族買いに行こうぜ!」朋也の励ましに、笑顔を見せる渚。

部員募集のポスターを貼る朋也。「痛っ!」教室から声がしたので、入ってみる朋也。
そこには、星型の木彫りを手にしている少女・伊吹風子が。
必死に星型の彫刻を彫り続ける、風子。朋也に声を掛けられた途端、大声を上げ逃げ出したり、『この木彫りが何なのか』を朋也が聞いた途端、『別世界』に旅立ったりと、少し変わった少女。
この風子に朋也が今後、どう関わっていくのでしょうか?

部員募集のポスターを貼り終えた時、朋也の隣には春原が。
「しかし演劇ねぇ。お前がまた、部活なんて忌まわしいモノに興味を持つなんて、驚いたよ。」
「お前、部活してる連中なんて、吐き気がする程嫌っていると思ってたんだけどねぇ。」
「まぁ、その内詳しく聞かせてもらうよ。じゃ。」

春原の台詞に、複雑な想いを抱く朋也。思わず拳を握り、顔を顰めてしまう。

一見、春原の言葉は『空気の読めない』感じがしますが、これは彼なりの『思い遣り』だと思います。
春原は、朋也が部活を断念せざるを得なかった事を、知っています。
朋也が部活に関わる事で、辛い気持ちを思い出さない様にする為に、気を遣ったのだと思います。
『部活なんて辛い気持ちを思い出すだけなんだから、僕と遊ぼうぜ』
そんな感じなのかも知れません。

一方、朋也は、懸命に頑張ろうとしている渚を、馬鹿にされた気分になったのだと思います。
頑張りたくても出来ない朋也にとって、同じ様に立ち止まっていた渚が頑張る姿は、『救い』になっていたのではないでしょうか?

帰宅後。『だんご大家族』は流行遅れで、既に発売していなかったので、代わりに3色だんごを買い込み、その一つずつに食紅で目を書き込む朋也。そこに、直幸が。
楽しい事をしている友達に「僕も混ぜて」と言うように、「私にも手伝わせてくれるかい?」という父に、憤る朋也。
「いい加減にしてくれ!何だよ、その他人行儀な口の利き方は!――俺は、アンタの何なんだよ!」
『だんご大家族』を手に、立ち去る朋也。「朋也君…。」一人取り残される、直幸。
「くそ、クソッ…くそっ!
やり場の無い怒りと悲しみを抱き、町を駆け抜ける朋也。辿り着いたのは、渚の家の前。
公園のベンチで渚に、『だんご大家族』を手渡す朋也。「わぁ!本当に大家族です!」
本当はずっと、落ち込んでいた渚。クラス皆で掃除をしていた筈なのに、何時の間にか一人ぼっち。
いつだって不器用で、その為に、からかわれていた渚。そんな彼女に朋也は、自分の『過去』を語る。
朋也はバスケ・春原はサッカー。スポーツ推薦で入学したけど、理由があってすぐに辞めてしまった。
バスケへの情熱を失った訳ではないけど、ずっとボールに触れていない事。

その事を聞いた渚は、朋也と一緒にバスケをする事を提案。
「こう見えても私、運動神経良いんですよ。」

翌日。土曜日の授業(半日)をサボり、春原の部屋でくつろぐ朋也。いつしか外は雨。
放っておけば良い筈なのに、渚との約束が気にかかる朋也。春原に傘を借り、バスケコートに。

降り頻る雨の中、朋也を待っていた渚。すぐさま駆け付ける朋也。

朋也に会える確約なんて無いのに、朋也への『恩返し』の為に、コートに居続けた渚。
一緒にバスケをする事で、朋也が喜んでくれたら。――ただ、それだけの理由。
雨の中でバスケなんて出来ない。渚は朋也に、シュートを打つ所を見せてもらう事に。
それは、憧憬。『バスケ部だった』朋也に対する、純粋な想い。

久々に触る、ボールの感触。確かめる様にドリブルをする朋也。そして、ボールを構える。
その瞬間、零れ落ちるボール。膝を突く朋也。
「右腕が…上がらないんだ。」
中学3年の時に父と喧嘩をし、その時に肩を痛め、後遺症で肩から上に手が上がらなくなった朋也。
「もう、バスケは出来ないんだよ…俺は。」辛そうに、空を見上げる朋也。
「ごめんなさい。私、わたし…。岡崎さんを、困らせてばっか…り。」
その場で倒れる渚。駆け寄る朋也。「古河!古河…古河ぁー!
倒れた渚に、必死に語りかける朋也――。
朋也が、シュートが打てないのを解っていながらも、バスケットボールを構えたのは、渚と『対等』である為だと思います。

まっすぐな渚に『隠し事』をする事は、真摯に接してくれている彼女に対し、後ろめたい。
『真摯な姿勢には、真摯に返す』――そうしないと、人との関係は先に進まないと思います。
朋也が渚に感じた『縁』が、友情なのか愛情なのかは解りません。でも、渚には『嘘』を吐きたくなかったのだと思います。

渚は朋也を、少し見上げる様な視線で見ていたのだと思います。
『立ち止まっていた自分に、声を掛けてくれた人』
『いつも、私を励ましてくれる人』
『元バスケ部の凄い人』
朋也を、『自分とは少し違う、特別な人』と見なしていたのかも知れません。

朋也は本当なら、「シュートを見せて下さい。」と渚が言った時点で、「もう雨だから帰ろうぜ。」と言って、誤魔化せた筈です。でも、それをしなかった。
それは、渚との関係を『ただの知り合い』で終わらせたくなかったからだ思います。
その為には、痛みを伴っても『今の自分』を見せる必要があると思ったのではないでしょうか?
自分をさらけ出す事で、『俺と古河は、同じ場所に居るんだ』と、渚に伝えたかったのかも知れません。
第2話を観た時から、体調を崩し始め、ここ数日パソコンの前に座れない位、疲れていました。
(『パトラッシュ、僕もう…疲れたよ』の一歩手前。)
ようやく回復し、やっと感想が書けました。(10月29日現在)
観てすぐに書ければ良かったのですが、お待たせして申し訳ありません。
これから3話を観て、数日中に感想を書きたいです。――では、また次回。
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