
らき☆すた・14話・『ひとつ屋根の下』
こんばんは、yukitaです。
遂に、こなたの従妹・小早川ゆたか(愛称・ゆーちゃん)と、岩崎みなみが登場です。
遂に、こなたの従妹・小早川ゆたか(愛称・ゆーちゃん)と、岩崎みなみが登場です。
「ゆたかー。そろそろ行くよー。」ゆい姉さんの車に乗り込む、ゆたか。
「さあ、我が妹よ。今日から新しい生活だ。張り切って行こー!」
「うんっ。うわあぁぁぁー!あぁぁあ!」
こうして始まった、ゆたかの新生活。居候先は、こなたの家。
ゆたかの高校合格を報告する、ゆい姉さん。
「これで例の『ハンカチ少女』と再会出来るね。」と、こなた。
陵桜高校の入試で出逢った『ハンカチ少女』こと、みなみ。
(後半は、この二人が親友になっていく過程が、もう一つの軸になりそうです。)
ゆたかが気分が悪くなった時、保健室に付き添い、そっとハンカチを手渡した長身の優しい少女。
仲のいい友達が出来そうな予感の、ゆたか。
合格が決まり、制服採寸の時に再会した二人。ハンカチを返し、入試の際の御礼を言うゆたか。
再会出来ると思っていなかったので『あげたつもり』だった、みなみ。
ゆたかの身長から、同学年と思っていなかった様子。
帰り道のバス停で、別れた二人。(この日は、みなみは家の車で来ている。)
「これから3年間、よろしくお願いします。」
ゆたかの呼びかけに、手を振って応えるみなみ。
みなみと早速、友達になれた事を喜ぶゆたか。でも、みなみの名前を訊き忘れてしまう…。
今回のメインシナリオは此処で終了なので、此処からは気付いた事を書いていきます。
【かがみの服装について】
「勧誘の電話が増えて困っている」と、みゆきに打ち明けた時、かがみは大人びた服装でした。
そして、こなた・つかさと一緒だった時、ネクタイをしていました。
此処から気付いたのは、かがみが一緒に居る人によって、服装(違う言い方をすると、役割)を変えていると言う事です。
『じゃあ、かがみは本音を隠しているのか?』というと、そうでは無いと思います。
かがみが状況に合わせ服装を変えるのは、傍に居る人とのバランスを考えての事だと思います。
大人びたみゆきと二人きりの時に、子供じみた格好をすると、みゆきが浮いてしまいます。(みゆきと同学年なのに、かがみが年下に見えてしまう。みゆきと似た背格好なのに、不自然にうつる)
一方、こなた・つかさと一緒の時は、少し子供っぽい服装です。(みゆきと二人きりの時に比べて)これも、一人だけ大人じみた服装だと『妹二人連れの姉』に見えます。
では何故、ネクタイなのか?
これは、三人の中で一番大人びている、かがみの心情の表れと思います。
ネクタイは、サラリーマン等、大人がしている場合が多いと思います。(ブレザーの制服を除く)
三人の中で、一番しっかりしているかがみは、脱線しがちな二人を嗜めています。
これは、年長者や大人の役目です。
『私が、しっかりしなくちゃ!』という、かがみの気持ちが、無意識にネクタイに表れているのかなぁ、と思いました。
【みんな、お姉ちゃんになっていく】
ゆたかの登場で、こなたは『姉』としての自覚が芽生えました。
『何でも出来る、お姉ちゃん』として、ゆたかに尊敬されているこなた。
その威厳を保つ為には、努力が必要です。もしかすると今後、かがみに宿題を見せて貰う回数が減るかも知れません。
つかさにとっても、ゆたかは妹のような存在になっていくと思います。
高校の事を知らないゆたかに、アレコレ教えようと頑張る様になっていくと思います。
かがみにとっても、妹が増えたような感覚ではないでしょうか?
中学と高校の違いをゆたかに訊かれ、丁寧に説明しているし、こなた・つかさが『居眠りが多くなる』と言うと、「ああいう風にならない様にね。」と助言しています。
少しだけネタばれになりますが、みなみはみゆきの近所に住んでいて、みゆきを姉のように慕っています。それは、みなみがストッキングを穿いている事が、如実に語っていると思います。
ゆたか・みなみの登場は、こなた達に『年長者』としての自覚を与えると思います。
これからは、こなた達の『成長』と、ゆたか・みなみの友情が深まっていく過程に注目したいと思います。
他に気になるのは、田村ひより(OPのメガネさん)と、パトリシア・マーティン(ひよりの隣りの金髪さん)の存在です。
二人とも、ゆたか・みなみのクラスメートですが(ネタばれ反転)パトリシアは、原作(4巻までを参照)でもあまり登場していません。(ひよりは、よく登場している)
この二人にも、活躍の場を与えてあげて欲しいです。(特にパトリシアは、出番が少なそうで不安)
『らき☆すた』も、いよいよ後半。どんな展開か、今から楽しみです。
追伸。
あきら様を『本編』に登場させるには、みのる君を利用すると良いと思います。
『みのる君を兄と慕う、可愛い妹』として登場すれば、結構出番が増えると思います。
(「お兄ちゃん、忘れ物だよ。」「お兄ちゃん、大好き」とか言って、高校に毎回顔を出す、とか。
それ位の演技は、あきら様なら出来るでしょう。)
他には、みのる君を放送部に入部させ、ゲストとして毎回登場。昼休みに『らっきー☆ちゃんねる』を放送するという手も。
最後は、必死に頑張って、飛び級入学する…とか?(漢字苦手そうだし、無理?)
「さあ、我が妹よ。今日から新しい生活だ。張り切って行こー!」
「うんっ。うわあぁぁぁー!あぁぁあ!」
こうして始まった、ゆたかの新生活。居候先は、こなたの家。
ゆたかの高校合格を報告する、ゆい姉さん。
「これで例の『ハンカチ少女』と再会出来るね。」と、こなた。
陵桜高校の入試で出逢った『ハンカチ少女』こと、みなみ。
(後半は、この二人が親友になっていく過程が、もう一つの軸になりそうです。)
ゆたかが気分が悪くなった時、保健室に付き添い、そっとハンカチを手渡した長身の優しい少女。
仲のいい友達が出来そうな予感の、ゆたか。
合格が決まり、制服採寸の時に再会した二人。ハンカチを返し、入試の際の御礼を言うゆたか。
再会出来ると思っていなかったので『あげたつもり』だった、みなみ。
ゆたかの身長から、同学年と思っていなかった様子。
帰り道のバス停で、別れた二人。(この日は、みなみは家の車で来ている。)
「これから3年間、よろしくお願いします。」
ゆたかの呼びかけに、手を振って応えるみなみ。
みなみと早速、友達になれた事を喜ぶゆたか。でも、みなみの名前を訊き忘れてしまう…。
今回のメインシナリオは此処で終了なので、此処からは気付いた事を書いていきます。
【かがみの服装について】
「勧誘の電話が増えて困っている」と、みゆきに打ち明けた時、かがみは大人びた服装でした。
そして、こなた・つかさと一緒だった時、ネクタイをしていました。
此処から気付いたのは、かがみが一緒に居る人によって、服装(違う言い方をすると、役割)を変えていると言う事です。
『じゃあ、かがみは本音を隠しているのか?』というと、そうでは無いと思います。
かがみが状況に合わせ服装を変えるのは、傍に居る人とのバランスを考えての事だと思います。
大人びたみゆきと二人きりの時に、子供じみた格好をすると、みゆきが浮いてしまいます。(みゆきと同学年なのに、かがみが年下に見えてしまう。みゆきと似た背格好なのに、不自然にうつる)
一方、こなた・つかさと一緒の時は、少し子供っぽい服装です。(みゆきと二人きりの時に比べて)これも、一人だけ大人じみた服装だと『妹二人連れの姉』に見えます。
では何故、ネクタイなのか?
これは、三人の中で一番大人びている、かがみの心情の表れと思います。
ネクタイは、サラリーマン等、大人がしている場合が多いと思います。(ブレザーの制服を除く)
三人の中で、一番しっかりしているかがみは、脱線しがちな二人を嗜めています。
これは、年長者や大人の役目です。
『私が、しっかりしなくちゃ!』という、かがみの気持ちが、無意識にネクタイに表れているのかなぁ、と思いました。
【みんな、お姉ちゃんになっていく】
ゆたかの登場で、こなたは『姉』としての自覚が芽生えました。
『何でも出来る、お姉ちゃん』として、ゆたかに尊敬されているこなた。
その威厳を保つ為には、努力が必要です。もしかすると今後、かがみに宿題を見せて貰う回数が減るかも知れません。
つかさにとっても、ゆたかは妹のような存在になっていくと思います。
高校の事を知らないゆたかに、アレコレ教えようと頑張る様になっていくと思います。
かがみにとっても、妹が増えたような感覚ではないでしょうか?
中学と高校の違いをゆたかに訊かれ、丁寧に説明しているし、こなた・つかさが『居眠りが多くなる』と言うと、「ああいう風にならない様にね。」と助言しています。
少しだけネタばれになりますが、みなみはみゆきの近所に住んでいて、みゆきを姉のように慕っています。それは、みなみがストッキングを穿いている事が、如実に語っていると思います。
ゆたか・みなみの登場は、こなた達に『年長者』としての自覚を与えると思います。
これからは、こなた達の『成長』と、ゆたか・みなみの友情が深まっていく過程に注目したいと思います。
他に気になるのは、田村ひより(OPのメガネさん)と、パトリシア・マーティン(ひよりの隣りの金髪さん)の存在です。
二人とも、ゆたか・みなみのクラスメートですが(ネタばれ反転)パトリシアは、原作(4巻までを参照)でもあまり登場していません。(ひよりは、よく登場している)
この二人にも、活躍の場を与えてあげて欲しいです。(特にパトリシアは、出番が少なそうで不安)
『らき☆すた』も、いよいよ後半。どんな展開か、今から楽しみです。
追伸。
あきら様を『本編』に登場させるには、みのる君を利用すると良いと思います。
『みのる君を兄と慕う、可愛い妹』として登場すれば、結構出番が増えると思います。
(「お兄ちゃん、忘れ物だよ。」「お兄ちゃん、大好き」とか言って、高校に毎回顔を出す、とか。
それ位の演技は、あきら様なら出来るでしょう。)
他には、みのる君を放送部に入部させ、ゲストとして毎回登場。昼休みに『らっきー☆ちゃんねる』を放送するという手も。
最後は、必死に頑張って、飛び級入学する…とか?(漢字苦手そうだし、無理?)
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