yukitaの想い出日誌 ドキドキ!プリキュア・第36話『ラケルはりきる!初恋パワー全開!』感想
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ドキドキ!プリキュア・第36話『ラケルはりきる!初恋パワー全開!』感想

マナと六花の手助けをする為に、人間に変身したシャルルとラケル。
しかし、ラケルは未だに小学生にしか変身出来ず、六花の手助けをする事が出来ませんでした。
悔しがるラケル。其処に突然、来訪者が。

マナ達の同級生で飼育係・八嶋さんは「(ウサギの)ポンポンが居ないの!」と、マナ達にウサギの捜索を依頼。
捜索の結果、ラケルが無事にポンポンを発見しました。

「ラケル君は、私のヒーローだよ…!」
八嶋さんからの感謝の言葉を聞いた途端、胸の鼓動が止まらなくなったラケル。
翌日、ダビィ先生の診断により、『恋煩い』と判明しました。

「人間と妖精の恋は罷りならん!」「恋愛反対禁止!」
ラケルの事を思い遣って対立する、ダビィとシャルル。
しかし、そんな2人の気持ちなどお構いなしに、八嶋さんの事ばかり考えているラケル。
ウサギ小屋の掃除を経て、八嶋さんと遊びに出掛ける運びになりました。

八嶋さんとの初デートに、浮かれるラケル。
淡い初恋の行方は、果たしてどうなるのでしょうか?


「変身!」
仮面ライダーっぽいポーズを決めて、人間に変身したシャルルとラケル。その目的は、マナと六花を手伝う事。
しかし、その結果は対照的なモノでした。

「シャルル!今日も有難うね!」マナの手伝いで、次々と書類に承認印を押すシャルル。
以前は書類をホッチキスで纏めるだけだったのに、何時の間にか重要な役目を任される迄に成長しています。
マナの信任も篤く、頼り甲斐のある戦力です。

「ラケルも、気持ちは有り難いんだけど…。小学生が中学校に居るのはちょっとね…。」
六花の手伝いがしたくて、両手を広げて指示を待つラケル。
しかし、理由も無く小学生が中学校の業務を手伝う訳には行かない様で、六花に断られてしまいました。

シャルルの仕事振りを羨ましそうに眺めるラケル。
其処に突然、八嶋さんが助けを求めに、生徒会室に飛び込んで来ました。

「ポンポンが、居なくなっちゃって…!」
八嶋さんがマナ達に見せた写真には、尻尾がポンポンの様になっているウサギが。
ウサギの特徴を自分も聞こうと、顔を乗り出そうとするラケル。
その頭を無言で抑え込む、六花。
その遣り取りはまさに、『姉と弟』です。

ウサギの特徴を覚えたマナ達は、校内を探し回りました。
「よ~し!僕も頑張るぞ~!!」六花の背中に隠れながら、ウサギ捜索に張り切るラケル。

OPは、今週から劇場版の名場面を紹介した特別バージョンに。
もうすぐ映画を堪能出来るかと思うと、今から心躍ります。

今作は、マナ達の『過去・現在・未来』を旅する内容らしく、マナが今の性格になった理由が明かされるそうなので、必見です。

「ポンポーン!」「ポンポン、何処~?」「出て来て下さ~い!」
以前は語尾に『シャル』が付いていたのに、すっかり普通の口調で喋るシャルル。
初変身以降も、度々マナ達を助けていた事が窺えます。

マナ達の姿が俯瞰で映し出される際、校舎を見て少し驚きました。

木造建築である事には気付いていましたが、まさか階段まで木造とは。
しかも、耐震補強工事が為された様子も無いので、相当工夫して建設されたのでしょう。
(※行政が求める耐震強度を持たない校舎は、耐震補強工事が必要。)
33年前(※32話より推定)に、これだけの工夫を凝らした校舎を建てた職人は、本当に素晴らしいと思います。

「おーい!居たよ~!ポンポン、見付かった~!」
自身がウサギの妖精だからなのか、見事にポンポンを捜し出したラケル。
絶望から一転。八嶋さんはポンポンを抱き締め、感涙しました。

「本当に有難う!ラケル君って言うの?」「うん!」
「もう。ラケル君は、私のヒーローだよ!」
ポンポンを抱きながら、幸せそうな笑顔を見せる八嶋さん。
その笑顔は、多感な少年・ラケルの心に、一つの変化を齎しました。

夜が更けて、六花の隣で寝ている筈のラケル。しかし、何だか布団の中で身悶えしています。
「八嶋さんのあの笑顔…!忘れられないケル~!」
八嶋さんの笑顔を思い出し、だらしなく頬を緩めるラケル。
その瞬間、胸の鼓動が高鳴り、一向に収まらない事に気付き、更に身悶えました。

「ドキドキが止まらない?」
翌日。ソリティアで自身の病状(?)を訴えるラケル。その様子を見て、少し心配する六花。

「熱でもあるシャル?」「どれどれ?」
シャルルとマナがラケルのおでこを触ると、「う、熱ぃ!」と叫ぶ程に発熱していました。
もしかしたら、42℃以上あるのでしょうか?普通なら、命に係わる大事です。

「何だか胸が、キュンとして…。苦しいケル。」「う~ん。やっぱり、風邪なのかなぁ?」
ラケルの症状を、風邪と見立てた六花。しかし、その言葉をダビィが否定しました。

「違うビィ!きっとそれは、恋煩いだビィ。」
「ラケルは、飼育係の子に、恋しちゃったんだビィ!」

恋って、もしかしたら――?
ダビィの指摘を聞き、ラケルに注目するマナ達。
六花は何か思い当たる節があるのか、一人、眉を顰めています。

「八嶋さん…!えへへへへ~!」
「これは…。間違い無さそうですわね。」

弛緩し切った表情のラケルを見て、微笑むありす。
どうやら、『ダビィ先生』の診断に間違い無かった様です。

「であれば、由々しき問題です。妖精が人間に恋するなど!」
「そうだビィ!早いうちに手を打った方が良いビィ!!」


「はああっ!それって、2人を別れさせるって事シャルか!?」「それは、あんまりでランス~!」
ラケルの初恋を、早々に終わらせようとする亜久里とダビィ。反対する、シャルルとランス。
そんな4人に対して、「まだ、付き合ってるとかそんなんじゃ無いから…。」と、ツッコむ六花。
しかし、六花のツッコミは無視され、話は勝手に進行して行きます。
「ラケル!悪い事は言わないビィ!この際、きっぱりと、――おおおおっ??
突然、シャルルのフライングボディアタックを受け、吹き飛ばされたダビィ。
「何するビィ~!」と、シャルルに反撃しました。

「恋愛禁止反対!!」
「ラケルの為には、こうするしか無いビィ!!」

ラケルの事を思い遣り、お互いの意見を熱弁しながら身体をぶつけ合うシャルルとダビィ。
シャルルは姉として、ダビィは『人生の先輩』として。勝負は、全くの互角です。
その直後、勝負は真琴が両者の首を猫の様に掴んだ事で、水入りになりました。

※ダビィがラケルに恋を諦める様に勧めたのは、きっと、かつて自身が同じ経験をしたからでしょう。
実年齢は不明ですが、『子供時代』のダビィにも、一度スポットを当てて欲しいと思いました。

「こらこら。ダビィも大人気ないわよ。」真琴に指摘され、頬を赤らめるダビィ。
ダビィは頭を冷やしましたが、シャルルはまだまだ興奮中。

「ムキ~!真琴は、どっちの味方シャルか!?」
シャルルの言葉を聞いた途端、頭を抱えて真剣に悩み出す真琴。
その隙に、シャルルとダビィの取組が再開されました。
取組中、大相撲のBGMが流れている事が、更なる笑いを誘います。

「コラ~!真琴を、『無駄に』悩ませちゃ駄目だビィ~!」
がっぷり四つで、一歩も引かないシャルルとダビィ。
真琴を心配してのダビィの発言ですが、さり気無く酷い事を言っている気がします。

「ちょっと、皆落ち着いて!大体、八嶋さんは…!」
「八嶋さん~(はぁと)!」
興奮するシャルル達を鎮めようと、『八嶋さんの真実』を語ろうとした六花。
しかし、八嶋さんの名前を聞いた瞬間、ラケルはニヤケ顔に。

「『明日も当番だから、遊びにおいで。』って昨日、八嶋さんが言ってたケル~。」
「それじゃあ~。出掛けて来るケル~。」

六花の忠告を聞かず、早速約束通りに、八嶋さんの許へ向かうラケル。その様子を、呆然と見送るマナ達。
ラケルが飼育室に到着すると、既に八嶋さんが先に来ていて、ウサギの餌遣りをしていました。

小屋の掃除を手伝うと言うラケルに、微笑む八嶋さん。
その笑顔を見て、ラケルの頬は、ユルユルに緩みました。

「大丈夫かなぁ?ラケル。」「何が?」
「ラケルって真面目だし、思い詰めるタイプだから。本当に八嶋さんに恋してるなら、やっぱり、ちょっと心配で…。」

ラケルの恋の行く末を予想し、心配する六花。その言葉に同意する亜久里。

「大丈夫だって!何故なら、ラケルが本当に大好きなのは、六花だもん!」
「ふふっ!私も、そう思いますわ。」

マナとありすの言葉に、苦笑する六花。果たして、ラケルの恋の行く末は――?

掃除が終わり、手伝ってくれたラケルにお礼を述べた八嶋さん。
その瞬間、「八嶋さん!」と叫び、顔の周囲を手で払うラケル。

驚く八嶋さん。
しかし直後に、ラケルの行動が、蜂に刺されない為にしてくれた事に気付きました。

「また助けてくれたね。やっぱりラケル君は、私のヒーローだよ!!」
八嶋さんの笑顔を見て、また、胸の高まりを自覚したラケル。
そして、先程のダビィの一言を思い出し、胸の高まりを抑え切れなくなりました。

掃除用具を仕舞い、帰ろうとした八嶋さんの手を掴み、その名を叫びました。
ラケルの直向きな表情を見て、微笑んだ八嶋さん。「なぁに?」と優しく語り掛けました。

「い、1時間。ううん!後、30分だけ!一緒に…遊びたい。」
「じゃあ、私のお気に入りスポットに案内するね!」


『そうか!そうなんだ!!僕…やっぱり!八嶋さんに、恋してる!』
着替えた八嶋さんと手を繋ぎ、公園の橋を渡るラケル。
彼は今、自身の淡い恋心に気付きました。

その頃、幸せ一杯のカップルだらけの公園のベンチで、何故かぼんやりと座っているジコチュートリオ。
もしかしたら、日向ぼっこにでもやって来たのでしょうか?

軽口を叩くイーラを、ブラッドリングの呪縛で脅すベール。
マーモとベールを二人きりにして、『カップルに見える様に』と言う地味な仕返しをして去る、イーラ。
それを受けて、「此処に居たくない。」と呟き、プリキュアに嫌がらせをする為にその場を離れた、マーモ。

一人きりになったベールは、何をするでもなく、ボーっとベンチで寝そべっていました。

「それにしても、あの『きゅぴらっぱ』とジャネジーの関係…。気になる。」
傍を通り掛かった赤ちゃんの声を聞き、呟くベール。
ジコチュー達は遂に、アイちゃんに照準を絞り始めた様です。

「はああぁあ~!何だか、デートみたいで、ドキドキする!!」
足漕ぎスワンボートに乗り、八嶋さんと『デート中』のラケル。
浮かれ気分で下を向いていると、「ラケル君、気持ち悪いの?」と、八嶋さんが心配してくれました。
「僕、お船に乗れて嬉しいんだ!」と頬を赤らめながら、八嶋さんの横顔を眺めるラケル。

「水が透き通ってて、綺麗でしょ?」
自分をお気に入りの場所に連れて行ってくれた八嶋さんを見ながら、『綺麗だなぁ~!』と、ニヤケ顔のラケル。
池と周囲の美しさも相まって、ラケルの目には、八嶋さんが一層可愛らしく映るのでしょう。

「この池ね。ボランティアの人達とお掃除を続けてたら、こんなに綺麗になって!鳥も来る様になったんだ!」「へぇ~!僕もお手伝いしたいなぁ~!」「有難う!ラケル君。」
ボランティア達と一緒に清掃活動をして、池を蘇らせる手助けをした八嶋さん。
その功績を讃え、その手伝いをしたいと願うラケルを、八嶋さんは優しく受け入れました。

八嶋さんに普段の行動を訊かれ、「仲間と一緒に、悪い奴と戦ってる!」と自信満々に答えたラケル。
しかし、ラケルの正体を知らない八嶋さんは、「ああ!戦いゴッコね!」と、本気にしてくれません。

「お家では何してるの?」「えーっと、あっ!百人一首!!」
『どんな歌が好きなの?』という八嶋さんの質問に、ラケルは、藤原義孝の句を思い浮かべました。

『君がため 惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな 』
(※君の為には惜しくなかった命でさえ、結ばれた今となっては、長くありたいと思うようになったよ。)

「知ってる!それ、恋の歌よね!」
『たまたま偶然思い出したのが、恋の歌なんて!これはもう!僕は間違いなく、八嶋さんに恋してるケル!!』

単なる偶然とは言え、恋の歌を自分が覚えていた事に興奮するラケル。
余りに興奮し過ぎて、アヒルボートを漕ぐ勢いがとんでもない事になっています。

興奮気味のラケルの漕ぐ勢いに、しっかりと付いて行っている八嶋さん。
進行方向のバランスを考えながらペダルを漕ぐのは相当難しいと思いますが、難無くこなしています。
実はマナと同様に、超人じみた運動神経の持ち主なのかも知れません。

そんなラケルと八嶋さんの楽しげな様子を、池の淵から眺めていたのは、振られたばかりと思われる中高生の少女。

「何なのよ…。楽しげにボートなんか乗っちゃって…。こんな池、無くなっちゃえば良いのに!」
割と滅茶苦茶な事を呟いた直後、「八つ当たりか…。」我に返った少女。
その直後、マーモの囁きにより彼女のプシュケーは奪われ、ジコチューにされてしまいました。

池の異変に気付く、ラケルと八嶋さん。そして、マナ達もまた、ジコチューの存在に気付きました。
「ラケル…。」パートナーの身を案じる、六花。

「オマルシャワ~!」「何か、嫌ぁ~!」
「おまるから、何か変な水がああ~!!」
「猛烈にヤだぞ~!!!!!」


少女の心の闇が生み出した、アヒル(?)ジコチュー。その攻撃の威力は、美しい池の水を、一瞬で濁らせる程でした。
どうやら、振られた事が相当、辛かった様です。

カップル達に混乱を。視聴者に笑いを振り撒く、ジコチューの蛮行。
濁った池の水を見て心を痛めた八嶋さんの姿を見て、ラケルの正義の心は、熱く燃え上がりました。

「よし!この池は、僕が守ってみせる!!」
「『戦いゴッコ』じゃないのよ!」と、ジコチューに立ち向かおうとしているラケルを止める八嶋さん。

「解ってる!僕は本気ケル!!」
通信モードになり、六花達と合流を果たしたラケル。
「八嶋さんの為に、頑張るケル!!」と仲間達に発破を掛け、変身を促しました。

「ラケル!」まるで、ラケル単体でプリキュアに変身しそうな勢いを見せるラケル。
ラケルの熱い号令で、マナ達はプリキュアに変身しました。

「あれは、文化祭の時、助けてくれた…!」
ラケルが走っていた方向から登場したキュアハート達を見て、呟く八嶋さん。
果たして、ラケルの正体に気付いたのでしょうか?

「愛を無くした悲しいアヒルさん!」と、いつもの口上を述べたキュアハート。
その直後、マーモの口から、とんでもない一言が飛び出しました。

「いやいや。これ、アヒルじゃなくて『おまる』だしっ!」
マーモがジコチューの頭のボタンを押した途端、その正体を明かしたジコチュー。
――彼の正体は何と、『おまるジコチュー』でした。

「ハイパーおまるシャワー!!」
「注意して!あのシャワーは、毒です!!」

ジコチューが放出した紫の液体は、草木を枯らし、池を毒の池と化す、とんでもない代物でした。
でも、恐怖を齎す攻撃の筈なのに、何故か大笑いしてしまいました。

「待て待て~い!八嶋さんは、この池が好きなんだケル!だから、絶対に守って見せるケル!!」
「そう言う事なら!シャワーにはシャワーでお返しよ!!」

パートナーの気合に応える為に、ダイヤモンドシャワーでジコチューの攻撃を封じたキュアダイヤモンド。

キュアソードが追撃しようとしましたが、その瞬間、羽毛攻撃で反撃するジコチュー。
どうやら、おまるとアヒルの特性を持ち併せている様です。

「有難う!」「お気遣いなく!」
キュアソードを抱きかかえ、羽毛攻撃から救ったキュアロゼッタ。

敵の攻撃により、次々と毒に侵されて行く公園の池。
その惨状を目の当たりにし、ラケルは八嶋さんが毒の池の瘴気で倒れる姿を想像してしまいました。

「よくも!」敵の卑劣な攻撃に、怒り心頭に発したキュアダイヤモンド。
その怒りを技に転化しようとした瞬間、誰も予想だにしなかった事態が起こりました。

「ダイヤモンド・スワーク…。」
「おい!コラ!おまる~!!!池を汚すな~!!!!!」
「ちょっと、ラケル~??」


突然のラケルの暴走による、必殺技キャンセル。
虚空に取り残されたマジカルラブリーパッドは、そのまま力無く、地面に落っこちてしまいました。

「あいつに体当たりするケル~!!!!!」「いやいやいや!ラケル!落ち着いて!!」
『ど根性ガエル』のぴょん吉の様に、キュアダイヤモンドを引き摺りながら突進するラケル。
その勢いに呑まれ、大慌てのキュアダイヤモンド。

「僕が、この池を守るケル!八嶋さんと、約束したケル~!!!!!」
キュアダイヤモンドを引き摺ったまま、大ジャンプをしたラケル。
その余りにも予想外の出来事に、流石のキュアハート達も、呆然と見守るしかありませんでした。

「えええええええええ~???????ラケル、ストップ!ストップ!!」
「僕は、八嶋さんの!ヒーローケル~!!!!!」

猛烈な勢いで、ジコチューに体当たりと言うか、頭突きというか、とにかく衝突したラケル。
その余波で、腰を強打するキュアダイヤモンド。とてつもなく痛そうです。

今回の技の名前、敢えて名付けるなら『ラケルヘッドバッド』と言った所でしょうか?
キュアダイヤモンドが強打したのは腰なので、決して「おしりパンチ」ではありません。

ラケルの体当たりを受け、遥か彼方に吹き飛ばされ、気絶したジコチュー。
それは、八嶋さんを想うラケルの心が生み出した、超必殺技が完成した瞬間でした。

「あ、では…浄化しましょうか?」
呆気に取られつつ、ジコチューの浄化を勧めるキュアエース。
こうして、未だかつて無い程に締まらない形で、ラブリーストレートフラッシュが放たれる運びとなりました。

浄化されたプシュケーが戻り、目を覚ました女学生。
ジコチューの形を借りたとは言え、あれだけ大暴れしたのですから、きっと胸のつかえは取れたでしょう。
失恋の痛手も、すっかり癒えているのではないでしょうか?

「八嶋さーん!池は、元に戻ったよ~!」「ええ!」
右頬を腫らしながら、八嶋さんに勝利の報告をするラケル。
「ラケル君が、守ってくれたのよね?」「うん!」
『戦いゴッコ』の報告かと思っているのか、無邪気なラケルの声に、苦笑する八嶋さん。

「この子が、今話したラケル君よ。彼も、ボランティアに参加してくれるって!」
何時の間にか隣に立っていた人物に声を掛ける、八嶋さん。

「誰?」「ボーイフレンドの原田君よ!」「宜しく!ラケル君!」
「ボーイ…フレンド??」

八嶋さんのボーイフレンドの存在を知り、ショックを受けるラケル。
その様子を見て、額に手を当てる六花。

どうやら六花は、八嶋さんにボーイフレンドが居た事を知っていた様です。
六花がラケルの恋を心配していた本当の理由は、ラケルの恋が失恋に終わる事を知っていたからでした。

「あ…ラケル。そろそろ、行こうか…?」「楽しかったよね?」
ラケルの肩に手を遣り、励ます六花。涙を必死で堪え、「うん!」と言ったラケル。

「じゃあ、またね。八嶋さん…。」「ええ!ラケル君も、またね~!」
「ま、また…!」
ボーイフレンドと一緒に去って行く八嶋さんを、涙を堪えて見送るラケル。
こうして、ラケルの淡い初恋は、苦い失恋で終わりを告げました。

「顔、パンパンでランス~。」「氷、もっと持って来ようか?」
失恋の痛手が原因で悪化したのか、顔の右半分が真っ赤に張れているラケル。
心配するランスと六花の言葉にも、返事する気力すらありません。

「でも、痛いのは身体じゃなくて、心の方シャルよね?」
「だ、大丈夫ケル。池は、守ったケル…。」

力無くサムズアップし、強がるラケル。その様子を見て、涙ぐむシャルル。
そして、ダビィの目にも、感動の涙が溢れていました。

「今日のラケルの働きは、本当に素晴らしかったビィ…!」
「「うわあああ~ん!!!!!」」
抱き合い、共に号泣するシャルルとダビィ。
2人の間に、熱い友情が芽生えた瞬間でもありました。

「ラケル!偉かったよ!」「とっても立派な態度でしたわ!」
「強かったし!」「愛は、人を強くする。勉強になりました!」

マナ達にも讃えられ、力無く照れるラケル。
六花は、ラケルを優しく抱き上げて、励ましました。

「元気出して。ラケルには、私が付いてるじゃない!」
「ねっ!」

「は、はああああ~!」六花の笑顔を見た瞬間、ラケルの胸は高鳴り始めました。そして――。
「やっぱり、六花が一番ケル~!!!!!」
六花の頭にしがみ付き、身悶えするラケル。
――ちょっ!さっきの感動を返せ~wwwwww

このシーンを観る直前まで、本当に泣きそうだったのに、一気に笑いに変わってしまいました。
まったく、とんでもない事です!

でも、このシーンで終わって、本当に良かったと思います。

身悶えするラケルを見て、思わず吹き出すマナ。それに釣られて笑う一同。
そんな中、六花だけは少し複雑な表情を浮かべ、苦笑していました。

ラケルの初恋は、苦い失恋と笑顔で幕を閉じました。
そして、笑撃の次回予告――。

離乳食が食べられる様になり、また成長したアイちゃん。
しかし、人参だけは食べられずに、拒否してしまいます。

「好き嫌いをする様では、立派な大人にはなれませんわ!」
と言っている亜久里でしたが、実は亜久里もまた人参嫌い。
その事がバレ、アイちゃんと亜久里の人参嫌いを治す為に、人参農家を訪問し、農業体験をする事に。

農家のお兄さんは、『ハートキャッチプリキュア!』の番君とクモジャキーを掛け合わせた様な顔立ち。
名前は『番崎さん』でしょうか?声が気になります。

そして、アイちゃんと亜久里に人参に親しんで貰う為に、登場した謎の『人参ゆるキャラ』。
あの奇妙な動きでは寧ろ怖がられると思いますが、果たして、どうなるのでしょうか?

そして遂に、レジーナが復活!終盤に向けて、物語が一気に進みそうです。
次回がとても楽しみです。

※今回の話は、どちらかと言えば『箸休め』っぽい話でしたが、マナ達が守るべき日常が描かれた大切な話でもあったと思いました。

終盤に向けて大変な戦いが続く事が予想される中、この笑顔の日々こそが、マナ達の支えになる展開が訪れると思います。

11月から本格的に物語に復帰する、レジーナ。
マナ達との友情を取り戻し、共に笑顔で歩んで行ける未来は訪れるのでしょうか?
その瞬間が来る事を、とても楽しみにしています。
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