yukitaの想い出日誌 ドキドキ!プリキュア・5話『うそ!キュアソードってあの子なの??』感想
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ドキドキ!プリキュア・5話『うそ!キュアソードってあの子なの??』感想

デビュー曲が発売一週目でミリオンヒットで、国民的人気の歌姫・剣崎真琴。
キュアソードの正体は、彼女かも知れない――。

ありすからその可能性を示唆されて、『まこぴー』ファンのマナは大興奮。
真琴に仲間になって貰う為に、ありすの伝手でテレビ局へ。

憧れの人が自分達の仲間になってくれるかも?
溢れる期待を胸に、真琴に接したマナ。
しかし、真琴からの返事は意外なモノでした。

真琴の歌に対する真剣な想いを目の当たりにし、マナは一体、彼女にどう向き合うのでしょうか?


「本当に彼女がキュアソードなの?」

音楽雑誌『みゅーじっくいんふぉ』の真琴特集を読みながら、ありすに真偽を問う六花。

『みゅーじっくいんふぉ』の、真琴の特集記事には、『老若男女の区別』と読める箇所がありました。
この箇所から推測すると、真琴の歌は、世代を超えて受け入れられている様です。

昔の歌手に例えると、美空ひばりや山口百恵でしょうか?

デビュー曲が初週で100万枚以上売れ、世代を超えた国民的人気を博している真琴がキュアソードであることが、今一つ信じられない様子の六花。

それだけ人気を博しているなら、プライベートなんて無いも当然な程に忙しい筈です。
六花が信じられないのも、無理はありません。

「クローバータワーの展望台に登った人と降りた人の人数が食い違うんです。」
マナが初めてキュアソードに遭遇したあの日。真琴とマネージャーが展望台を降りた形跡が無かった。
この状況証拠から、真琴がキュアソードであると疑っていることをマナと六花に明かす、ありす。

更に、セバスチャンがキュアソードと真琴が同一人物であることを示す調査結果(指紋・足跡・毛髪から採取したDNA鑑定)を提示し、ありすの発言を補足。
ありすは改めて、マナと六花に真琴がキュアソードである可能性が極めて高いと告げました。

「科学捜査班、出動させちゃったの!?」四葉財閥の力を改めて知り、驚く六花。
しかし、根っからの『まこぴー』ファンであるマナは、キュアソードの正体が真琴である可能性の高さを知り、大興奮。
そのまま走り去り、真琴に会いに行こうとしました。

「何処に居るか知ってるの!?」「…あっ!」
我に返り、ちょっと間の抜けた表情を見せるマナ。
たとえ基礎能力は高くても、この辺はやはり、『プリキュアシリーズの主人公』だなぁ…と、しみじみ思いました。

真琴に真相を確かめたくても、居場所を知らなくてはどうしようもない。
普通なら困り果ててしまう場面ですが、この場には、頼りがいのあるお嬢様・ありすが居ました。

「それでしたら、私にお任せ下さい。」
紅茶を一口飲み、微笑むありす。その佇まいには余裕が感じられます。

所変わって、ジコチュートリオのアジト。

「次から次へと増えてるよ!その内、100人位になっちまうんじゃねぇの?」
またしても新しいプリキュアが誕生し、少しウンザリしている口調のイーラ。
しかし、イーラの報告に対し「そうなる前に、始末しておけよ。」と、面倒臭そうな返答をしたベール。

「何で人任せなんだよ!」ゴロ寝して他人任せのベールの姿に、憤るイーラに、更にだらしない口調で返答しました。
「まぁ、1000人まで増えたら、本気出すわ…。」
やる気の無いことこの上ない、ベールの態度。
名前の由来が「『怠惰』を意味する悪魔・ベルフェゴールではないか?」と噂されているだけあり、筋金入りの面倒臭がりの様です。

でも、前回に一瞬だけ見せたあの凄味。ただの怠惰な人物ではないのでしょう。
どんな底知れない強さを見せてくれるのか、今から楽しみです。

「たとえ4人でも、手を結んだりしたら厄介よ。」
真琴の特集記事を2人に見せ、マナ達が結束する前に叩き潰すことを画策するマーモ。

どうやら彼等は、キュアソードの正体が真琴であることを、既に知っている様です。
この好戦的な性格から察すると、ジコチュートリオは、マナ達が真琴と心を通わせる前に牙を剥くかも知れません。

それにしても、彼等の探すトランプ王国の『マリー・アンジュ王女』には、どんな力が秘められているのでしょうか?
彼等は王女の力を用いて、何を企んでいるのでしょうか?
(※王女の名前は、映画『プリキュアオールスターズNS2』のキュアソードの紹介文からの引用です。)

マナと六花がありすに連れられた場所。それは、テレビ局でした。

今日、この場所で真琴が音楽番組の収録をすることを、マナ達に伝えたありす。
その言葉を聞き、思わず「テレビ局!?」と驚くシャルル。

どうやら、異世界であるトランプ王国にも、テレビが存在する様です。
トランプ王国で流行っている番組は、どんな内容なのでしょうか?

個人的には、アニメと漫才があるのかが、とても気になります。
でも、どんなに便利でも、この2つの無い世界には行きたくありません。
特に、『プリキュア』の放送していない世界なんて、考えたくありません。

『ヨツバテレビ』の関係者入口に立つガードマンに、「ごきげんよう。」と語り、ごく自然に通過したありす。
マナもそれに倣い、「ごきげんよう!」と挨拶して通り抜けようとしましたが、ガードマンに引き留められてしまいました。

「彼女達は、私のお友達ですから。」
ありすの一言で、ガードマンはマナと六花も賓客と認定。
こうして3人は、真琴が出演する『ミュージックザナドゥ!』の収録スタジオに向かいました。

エレベーターに乗りながらスタジオに向かう途中に、ヨツバテレビがありすの父が経営している事を知り、「名前で気付くべきだったわね…。」と苦笑するマナと六花。

これからは、四葉(ヨツバ)と名の付く施設は全て、ありすの家族が経営しているという認識で良い様です。

このシーンを観た時、ありすの口から父親の存在が示唆されて、本当に良かったと思いました。
「もしかしたら…。」と思っていたので、本当に安心しました。

今後、ありすの母親と一緒に登場する日が、とても楽しみになりました。

ありすの案内でマナ達がスタジオに到着すると、ちょうど真琴がデビュー曲『Song Bird』のリハーサルを終えた所でした。
(※デビュー曲の名前については、録画分の字幕と、OP曲のCDに付属していた、『ラブリーインカム』のチラシの紹介文を参照しました。)

「本番も、宜しくお願いします!」
スタッフににこやかに挨拶し、控室に戻る真琴。その姿を見て、「ま、まこぴーだぁ!」と、大興奮のマナ。

「素敵なお方ですわね。」「見惚れてちゃ駄目よ。正体を確かめに来たんだから…!」
呑気に見惚れているありすに、注意を促す六花。

そして数秒間、お互いの出方を窺う様に見詰め合う2人。
この何とも言えない『間』が、凄く面白かったです。

「で、次の作戦は?」「ありませんけど?」「ええっ!」
頼りのありすが無策だったと知り、思わず叫んでしまう六花。
作業中のスタッフに睨まれて、恐縮する姿が微笑ましいです。

「大丈夫!きっと、マナちゃんが何とかしてくれますわ。」
――意外っ!それは、マナ任せ!!
次の瞬間、六花はマナの不在に気付き、大慌て。
必死に何度もマナの名を叫び、再びスタッフに睨まれてしまいました。

比較的冷静で、何でもそつ無くこなしそうな六花。
しかし、慌てると意外と周囲が見えなくなる様です。

「この後の予定は?」
控室で、マネージャーのDBへ今後の予定を訊く真琴。

【この後の真琴の予定・一日分】

1時間後にファッション誌の撮影。その後、ラジオのゲスト出演。
移動中の車内で、5件のインタビュー。
夜は、アルバムの打ち合わせ。
ファンクラブの会報へ宛てるメッセージも、今日中に必要。

番組収録後も、分刻みのスケジュールが組まれている真琴。
しかも、ファンへ贈るサイン(※推定100枚以上)も、今のうちに書くつもりの様です。

流石のハードスケジュールに、真琴に疲れが溜まっていないか心配になるDB。
しかし、「平気よ。私の歌を待ってくれている人の為だもの。」という真琴の答えを聞き、ハッとなるDB。

真琴の疲れを少しでも癒す為に、飲み物を買う為に控室を出ました。

※『私の歌を待ってくれている人達』ではなく、『人』と語った真琴。
真琴の歌は、多くの人々に笑顔を届ける為に歌われているのと同時に、たった一人の人物(マリー・アンジュ王女)に向けられたメッセージでもあるのでしょう。

「疲れてる暇なんて無いのよ…。」
我が身を削ってでも、守りたい人が居る。
この言葉には、そんな悲壮な決意が込められている気がしました。

「どうしたの?お財布でも忘れたの?」
ドアのノック音を聞き、DBが戻って来たのかと思った真琴。
しかし、部屋に入って来たのはマナでした。

「あなた…あの時の!?」突然のマナの来訪に面食らう真琴。
「私、キュアハートです!私の仲間になって下さい!」

「えっ!?」突然のマナの申し出に驚く真琴に、マナは無邪気な笑顔を湛えて、憧れの『まこぴー』への想いをぶつけながら、少し強引な勧誘をしました。

「まこぴーが仲間になってくれたら、百人力!いや、千人力ですよっ!!」
無邪気ですこし不躾とも取れる、マナの姿。
その姿を見た真琴は、座っている椅子の背もたれを握り締め、厳しい表情に。
真琴の変化を察知し、少し自信を無くしつつ、「キュアソードさんですよね?」と改めて訊くマナ。

「何の事かしら?」真琴の意外な返答に驚く、マナとシャルル。
この直後、マナは自分の態度が不躾だったことに気付くことになります。

「あなた!此処がどこだか解ってるの?テレビ局よ!私達プロが、お茶の間に夢を届ける場所なの!!」
「あなたの勝手な想いで、踏み荒らして良い場所じゃないわ!!」

真琴の真剣な表情を見て、自分の行為が何を齎したのか察したマナ。
自分の不明を恥じ、泣き出しそうになった瞬間、DBが戻って来ました。

「あなたは…?」マナの姿を見て驚く、DB。それと同時に、ありすと六花も控室に到着しました。

「これから大事な本番なの…!今すぐ出て行ってくれる!?」
「マナ…。行こう。」真琴の憤りを目の当たりにし、ショックを受けたマナの手を引っ張り、楽屋を後にする六花。
ありすは無言で真琴に頭を下げ、2人に続きました。

3人が去った後、マナがいきなり乗り込んできたことに驚く、DB。
「どうかしてるわ…。」と呟く真琴に、「でも、あなたへの熱意は感じたわ。」と、マナに好印象を持った様に答えるDB。
その言葉を聞き、自分も言葉が過ぎたのかも知れない、と言う表情を見せる真琴。

※マナの無邪気な態度に、椅子の手もたれを握り締めた真琴。
もしかしたら、マナの無邪気さに、かつての自分の姿を重ねたのかも知れません。

真琴は、トランプ王国に残された『最後のプリキュア』です。
つまり、かつては真琴にも仲間のプリキュアが居たことを示唆しています。

真琴の立ち位置が、他の『トランプ王国のプリキュア』に比べるとどの位置に居たのかは不明です。
リーダーだったかも知れませんし、新人だったのかも知れません。
でも、かつての真琴は、マナの様な無邪気さを湛えた少女だったのだと思います。

「全く、何やってるのよ。勝手に一人で突撃して。思い付いたら、すぐ行動しちゃうんだから…。」
「六花ちゃん。あまり責めないであげて下さい。マナちゃんはもう、深く反省されていますわ。」

マナの軽率な行動を窘める六花。
ソファーの上で反省しているマナの様子を見て、それ以上の追及を止める様に伝えるありす。

「私…。握手をすれば、誰とでも友達になれると思っていた。プリキュア同士なら尚更、きっと、仲良くなれるに違いないって…。」
「でも、大切なこと、忘れてた…!仲良くなるには、ちゃんと相手の気持ちを解ろうとしなきゃ駄目なんだ!」
「まこぴーはアイドルで、歌を歌うのが大事なことなのに…。真剣な気持ちを、邪魔しちゃった…。」


握り締めた掌を胸に当て、自分の行いを反省するマナ。その様子を静かに見守る六花とありす。

※小学生時代のマナは、どちらかと言うと『正義感の強い真っ直ぐな少女』でした。
しかしそれは、ありすが不良兄弟を叩きのめした事件の遠因にも繋がりました。

マナはその時にきっと、『正しいだけじゃいけない』ことを学んだのだと思います。
そして、少しずつ努力を重ねて、今のマナに成長を遂げたのでしょう。

でも、物事が順調に進んでいた為か、『思わぬ油断』がマナにはあった様です。
そのことを真摯に反省するマナの姿に、好感が持てました。

「ちゃんと解ってくれたみたいね。剣崎真琴は、いつだって真剣。だから、あの子の歌は、心に響くの。」
マナが自分の行いを反省した瞬間、マナ達の許にDBが訪問。
真琴の歌に対する想いの深さを、3人に語ってくれました。

DBに案内され、本番中のスタジオを見学するマナ達。
『あの子、不器用だから。普段はあんな言い方しか出来ないけど、その歌には、大切な願いが込められているの。』

マナは、真琴のステージを見学しながら、DBが語ってくれた言葉を思い出していました。

キーボードを弾きながら、路上ライブを始めるデビュー当時の真琴。
初めは、その歌に足を止める人は居ませんでした。

でも、真琴の歌に込められた想いが人々に伝わり、やがて真琴の前には多くの聴衆が。
こうして、真琴の歌は、世代を超えた多くの人々を魅了する様になりました。

「それは、自分の歌を聴いてくれた人が、笑顔になってくれること。」
「だから、いつでベストを尽くして、最高のパフォーマンスを披露しなくちゃいけないの。」
「あなたにも、そういうの…無い?」

マナに対し、静かに優しく語り掛けるDB。

「あります。私にも…。私、謝りたいです!」
「解った。時間を作ってあげるわ!」「有難うございます!」

DBはマナの真摯な態度を汲んで、真琴に謝る機会を与えることを約束。
その言葉を聞いて、マナの表情にようやく、笑顔が戻りました。


【剣崎真琴デビュー曲・Song Birdの歌詞・一部抜粋】

Song Birdー!

La la・la・la  la・la・la・la
one two three fore flyー!

blue sky 晴れ渡る空 口ずさむのは希望のフレーズ
one voice 聴こえてるかな? 永遠へ続くメロディ

心に運ぶ 言葉の種が 皆の笑顔咲かせます様に
ヘッドフォンから 響く音色で 明日元気になれ(※歌が途切れ、場面転換。)

(※途中、何らかの歌詞。多分、Song Birdと言っていると思います。)伝えたい愛
どんなに遠くに離れていても 一つになれるから

La la・la・la  la・la・la・la
one two three fore flyー!

on stage ドキドキするね! 君の瞳は眩しいスポットライト
Don't mind(ドンマイ!)落ち込んだって 一緒に歌えば、ハピネス(※以降、場面転換)

※真琴役の宮本 佳那子さんの歌う『Song Bird』。
『Yes!プリキュア5』時代に比べて、すごく上達されている様に感じました。

ミュージカルショーでもきっと、黒沢ともよさん・吉田仁美さんと共に、『剣崎真琴』として素敵な歌声を披露してくれる筈です。今から期待せずには居られません。

真琴の歌を聴き、感動しているマナ。
しかし、別の場所では、真琴の歌を聴きながら、苦虫を噛み潰している様な表情をする少女が居ました。

「あんな子がトップアイドルなんて、認めない!皆の注目もスポットライトも、皆私のモノなんだから…!」
真琴の出番の前に歌っていた少女の、ほんの小さな嫉妬心。
この呟きから察すると、真琴が人気を博する前は、彼女がスターだったのでしょう。

新人に『居場所』を奪われて嫉妬してしまっても、それは仕方の無いことです。
でも、この少女は、「歌も踊りも負けてるもんね。もっと練習しよう…。」と思い直し、新たな飛躍を誓いました。
この気持ちを忘れなければ、きっと人気も実力も向上していくでしょう。
――しかし、この少女の小さな嫉妬心を、マーモは見逃しませんでした。

「良いんじゃない?好きなだけ、注目集めちゃえば…。」
少女の心の隙に付け入る様に囁く、マーモ。
そして、少女のプシュケーはマーモに奪われ、ジコチューに変えられてしまいました。

「ジコチュー!」
ポケモンのスターミーの様な姿のジコチューが登場し、スタジオは混乱に包まれました。

「あたしが、いちば~ん!」
オネェキャラの様な口調で上空から回転ダイブし、真琴に襲い掛かるジコチュー。
真琴は何とか躱したものの、足を取られて転んでしまいました。

「私こそスター!大スターなのよっ!!」
突如現れた怪物の姿に、周囲のスタッフは大混乱を来し、そのまま退避。
マナ達は真琴を守る為に、プリキュアに変身しました。

「あーた達…。さては、新人アイドルユニットね!?」「「「えっ!?」」」
ジコチューに突然『ライバル認定』されてしまい、面食らうキュアハート達。
その一瞬の隙を突き、「この業界は甘くな~い!」アタックを仕掛け、3人を吹き飛ばすジコチュー。
今回の敵は、結構手強いかも知れません。

でも、どうしても、その『オネェ口調』の所為で、笑ってしまいました。
ジコチュー役の岩崎征実さんの演技の幅の広さに、頭が下がる思いです。

「新人の癖に生意気ね!でも、覚えておきなさい。これが、スターの輝きっ!!
目晦ましを受け、その光に目を閉じる3人。
またしてもその隙にジコチューから攻撃を受け、壁に叩き付けられてしまいました。

キュアハート達を戦闘不能に追い込んだ後、本来のライバル・真琴に向かって目晦まし攻撃を仕掛けるジコチュー。
そして、真琴もまた、キュアハート達と同様にタックルを喰らい、壁に叩き付けられてしまいました。
真琴の頭から外れた『ラブリーインカム』が、真琴の受けたダメージの深さを物語っています。

「ライバル~クラーッシュ!!」
真琴に迫り来る、ジコチューの攻撃。
しかし、まだダメージが残っているのか、それとも正体を隠すつもりなのか、真琴は動くことが出来ません。

「ジ、ジコ…!?」攻撃が命中する直前で止まってしまい、驚くジコチュー。
絶体絶命の危機から真琴を救ったのは、キュアハートでした。

「あなた!どうして!?」
「誰にも邪魔させない!此処は、まこぴーの大事なステージなんだから!」
「まこぴーには、皆が笑顔になる歌を…届けて欲しいから!!」

力を振り絞り、ジコチューを投げ飛ばしたキュアハート。

2話の時点でキュアソードを救ったときは、「人助けに理由なんて要らないでしょ?」と語っていたキュアハート。
でも、今回は、「大好きなまこぴーの夢を守りたい!」と言う、明確な理由がありました。

この意識の差はきっと、2人の心が少し近付いた証拠なのだと思いました。

「私、暑苦しいの苦手ねのよね!」
キュアハートの熱い心に苛立ちを覚えたマーモは、ジコチューにキュアハートを倒す様に命じました。

そんなに暑がりなら、ダウンコートを脱げばいいのに…。
僕以外にもきっと、多くの人がそう考えたと思います。

ふと、マーモが何故、事ある毎に冷たい飲み物を飲んでいる理由が気になりました。
もしかしたら彼女は、身体を冷やすことによって、自分の心が熱くならない様に、常に冷たい飲み物を取っているのかも知れません。

だとすると、あの服は、ダウンコートではなく、保冷剤入りの服なのでしょうか?
ジコチュートリオのさり気無い言動にも、何らかの意味が隠されている気がしてきました。
きっと、トリオの頭に付いている羽にも、重大な秘密が隠されているのでしょう。
(※ジコチューのなれの果てが、ジコチュートリオとか、そんな感じでしょうか?)
今後のトリオの言動も、目を離せなくなりました。

「スターの輝きっ!」
マーモに命じられ、再びキュアハートを攻撃したジコチュー。
更に、キュアハートの身を案じて駆け付けようとしたキュアダイヤモンド・キュアロゼッタにも体当たりを喰らわせ、止めを刺す為に飛び上がりました。

「新人バスター!!」
その瞬間、突然部隊のライトが消え、辺りを見回すジコチューとマーモ。
しかし、気が付いたとき、目の前には既に真琴の姿は無く、舞台の反対方向からスポットライトに照らされたキュアソードが颯爽と登場しました。

どうやら、プリキュアの変身には、変身のプロセスを略して変身出来るモードがある様です。

「えっ?」「もしかしてあの方は!」「キュアソード!!」
キュアソードの登場に、目を輝かせるキュアハート。
この直後3人は、キュアソードの圧倒的な強さを目の当たりにします。

『スターの輝き』で、キュアソードの目を晦ませようとしたジコチュー。
しかし、キュアソードは静かに目を閉じて軽やかにジコチューの攻撃を躱し、壁に向かって蹴飛ばしました。

「見えてるの!?」「こんな攻撃、見なくても避けられるわ!」
驚くマーモに対し、余裕の態度を見せるキュアソード。
更に、襲い掛かるジコチューの攻撃を全て躱した上で、連続攻撃を喰らわせた後、飛び蹴りでジコチューを地面に叩き付けました。

「閃け!ホーリーソード!!」
ダビィと力を合わせ、ホーリーソードでジコチューを浄化したキュアソード。
こうして、少女のプシュケーは解放され、少女は意識を取り戻しました。

「わぁ…。強い…!」
キュアソードの圧倒的な強さを目の当たりにし、呆然とするキュアハート達。
普段は冷静なキュアダイヤモンドでさえ、その強さに驚くばかりでした。

※圧倒的な強さを見せた、キュアソード。
前回、キュアロゼッタが見せた強さを観た時は内心、「キュアソード、大丈夫かな?」と、その強さを心配していました。
でも、それは杞憂に終わりました。正直、「此処まで強いのか!」と驚き、見惚れてしまいました。

それと同時に、キュアソードがこれだけの強さを身に着けた理由を考えると、胸が痛みます。

『自分の歌を聴いた人が笑顔になれる様に』と願っている、優しい心の持ち主の真琴。
しかし、祖国を守る為に戦いに駆り出され、仲間を失う経験をしています。
きっと、強くなければ生き残れなかったのでしょう。

真琴がマナ達に心を開き、少しでも早く心の傷を癒せる日が来る事を願わずにはいられません。

「あの…。有難う!」
「私はただ、ジコチュー野放しにしたくなかっただけよ…。」

危機を救ってくれた礼を述べたキュアハートに、素っ気ない態度で接し、その場を去ったキュアソード。
2人の心はまだ、近付かないのでしょうか?

その後、マナの家で『ミュージックザナドゥ!』の鑑賞会に。
放送を観て、マナ達は収録が無事に行われたことを知り安心しました。

「でも…。結局まこぴーには謝れなかったよ…。」
真琴に謝れなかったことを、心から残念に思うマナ。
次の瞬間、マナの想いが通じたのか、朗報が舞い込みました。

ドアの開閉音がし、マナ達が振り向くと、地面に『相田マナ様』と宛名された封筒が落ちていました。
差出人の名はDB。それは、真琴のマネージャの名前でした。

手紙が届けられたとき、ドアに映った影は、キュアソードの相棒・ダビィと思しき姿をしていました。
つまり、DBの正体は、ダビィということです。

ダビィが変身出来るということは、シャルル達妖精3兄弟も、人間に変身出来るのでしょうか?
もし3人に変身能力があるのなら、どんな姿になるのでしょうか?
ますます、これからの展開が楽しみになりました。

マナ宛ての封筒に入っていたのは、真琴のファン感謝デーの招待状でした。
DB、つまりダビィはちゃんと、マナとの約束を守ってくれた様です。

ファン感謝デーの会場には、既に多くのファンが詰め掛け、真琴と握手を交わす瞬間を心待ちにしていました。
真琴が男性との握手を終え、DBが「次の方。」と呼び掛けた瞬間、DBの表情が綻びました。

「あなた…!」「今日は、ファンとして来ました。」
警戒する真琴に、一ファンとして訪問した旨を伝えるマナ。
そして、「この前は御免なさい。」と、深々と頭を下げました。

「もういいわよ。」少しバツの悪そうな表情の真琴。
「まこぴーと同じ様に、私にもやらなくちゃいけないステージがあることに気付いたんです。」
マナの真摯な表情を見て、真琴はマナに向き合い、その言葉に耳を傾けました。

「まこぴーみたいに素敵には出来ないんですけど、それでも、一生懸命ベストを尽くして頑張りたいと思います!」

「あなたのやりたいことって、何?」
「皆の笑顔を守ることですっ!」

満面の笑みを湛えて言ったマナの言葉を聞いた瞬間、大きく見開かれた真琴の瞳。
きっと、今のマナの答えは、真琴が胸に秘めている想いと同じ方向を向いていたのでしょう。

「握手、して貰えますか?」
差し出されたマナの手に触れるか一瞬迷った後、そっとマナと握手を交わした真琴。
掌から伝わる真琴の手の温もりから、彼女の心を感じ取り、幸せそうに微笑むマナ。

2人の心の距離が、少し縮まった瞬間です。

1話で真琴が落としたキュアラビーズをマナが届けた瞬間も、同じ様な場面がありました。
そのときも、真琴はマナの手に触れるかどうか迷う素振りを見せていました。

あの時は、何かを失うのが怖かったのか、マナの手に触れなかった真琴。
でも今は、マナの手に触れている。

一見小さな違いに見えますが、真琴にとっては、これは大きな差だと思いました。
泣きこそはしませんでしたが、思わず感動してしまいました。

「次の人が待ってるから。」
照れ隠しの様にDBに話し掛け、次のファンを呼ぼうとする真琴。
真琴と少し距離が近付いたことを実感し、「有難うございました!」と頭を下げ、その場を立ち去ろとしたマナ。

数歩進んだ直後に「あっ!と思い出し、再び真琴の前に立つマナ。
「これ!お父さんに作って貰った、桃まんです!すっごく美味しいから、早めにたべてくださいね!」

健太郎さん特製・桃まんを真琴に手渡し、笑顔で立ち去るマナ。

「もも、まん…?」
トランプ王国には無い食べ物なのか、桃まんの入った袋を不思議そうな表情で眺める真琴。

「上手く行ったみたいね。」「でも、真琴さんへの疑いは、残ったままですわ。」「そうね…。」
笑顔で戻って来るマナの姿を見て、一安心する六花。
しかし、ありすの言う通り、キュアソードの正体をマナ達はまだ知りません。
マナ達は、キュアソードの正体を、どんな形で知ることになるのでしょうか?

壇上から、マナ達の様子を眺める真琴。
その胸に去来するのは、どんな感情なのでしょうか?

そして、次回予告。

テレビの取材で、マナの家(『ぶたのしっぽ亭』)に訪問することになった真琴。
しかし、極度の不器用なのか、それとも世間知らずなのか。人参を洗剤で洗っていました。

確かに、食器洗い用洗剤の用途には、野菜も含まれていますが、かなり薄めて使う筈で、しかも一般的では無いと思います。
昔、料理下手の奥さんの失敗談の一つで、『お米を洗剤で研ぐ』と言うのを読んだことがあります。
それと同じ位の衝撃(笑撃)を受けました。

そして、卵を一気に6個持ってぶつけて叩き割ってしまい、とんでもない事態に陥る真琴。
更に、携帯サイトの次回予告を参照すると、まな板を真っ二つにするそうです。
一体、どんな展開になるのでしょうか?

少し気になったのは、マナの祖父・宗吉さんが、真琴の失態を見て怒っていた場面です。
あれはきっと、真琴が食材を無駄にしてしまったことを料理人として腹を立てていると共に、別の理由もあるのだと思います。

3話で宗吉さんに自分の作ったハンバーグをダメ出しされ、健太郎さんは「いつまでも、昔の私と思ったら大間違いですよ!」と言っていました。

この言葉と6話の次回予告から推測すると、健太郎さんはかつて、料理下手だったのではないでしょうか?
宗吉さんが真琴に対して怒っていたのは、そんな理由が隠されているのかも知れません。

果たして、次回はどんな楽しい展開を見せてくれるのでしょうか?
明日(3月10日)がとても楽しみです。

※体調を崩した後、舌の根元に口内炎が出来てしまい、痛みが酷くて中々感想が書けませんでした。
やっと書くことが出来て、今はホッとしています。
(※3話の感想の時の様に、変な横道に逸れなかったので、そのことも併せてホッとしています。)

今回の話で、真琴の性格がDB(=ダビィ)によって少し明らかになりました。
何となくですが、自分の体調よりファンの気持ちを大切にする真琴の性格は、マナに似ていると思いました。

今後、早ければ次回にも、マナと真琴の距離は一気に近付きそうです。
それに伴って、六花とありすの心にどんな変化が現れるのでしょうか?

これからのマナ達の関係性の変化が、とても楽しみです。
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