yukitaの想い出日誌 ドキドキ!プリキュア・4話『お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!』感想
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ドキドキ!プリキュア・4話『お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!』感想

「ラ、ランスがいな~い!!」

六花がキュアダイヤモンドに変身を果たし、残るはランスのパートナーを探すだけ。
しかし、ランスの姿が見えないことに気付き、マナ達は大慌て。

「お困りの様ですわね。」
其所に登場した、マナと六花の友達・ありす。
マナ達はありすの自宅へ招かれ、予定より1週間早いお茶会が始まりました。

月一度のお茶会の予定を前倒しして、ありすがマナ達を自宅に招いた理由とは――?


現在はマナ達と別の中学校に通っているありすですが、当時は同じ小学校に通っていました。
今回の話は、当時のある一幕から始まりました。

「返して下さい!」
双子の少年に72色の色鉛筆を奪われ、目に涙を浮かべながら取り戻そうとする、小学生の頃のありす。

『可愛い女の子に意地悪するのは、好意の裏返し』なんて言葉がありますが、この少年達に限っては、本当に嫌な奴っぽいです。
どんな教育をされたら、此処まで捻じ曲がるのか…。彼等の両親は何をしているのでしょうか?
僕が彼等の親なら、2人をぶっ飛ばした直後に自分の不甲斐無さを恥じて、咽び泣くと思います…。

「止めなさい!よってたかって女子をからかうなんて、最低よ!」
双子のありすへの嫌がらせを止めたのは、マナと六花でした。
この頃のマナは、今とは違い、『気の強い少女』といった感じです。言葉に少し、トゲを感じました。
(※小さな子供らしい、正義感の発露だと思います。)

『真っ直ぐで気の強い少女』から、『意思が強くて優しい少女』に変貌を遂げたマナの姿が映され、舞台は過去からアリスの自宅(お屋敷)へ。

「美味しい!」「何か春って感じだね!」
ありすの執事・セバスチャンの淹れてくれた紅茶を飲み、感動するマナと六花。

そんな2人の背後で、「お茶飲んでる場合じゃない、シャル~!」「早く、ランスを探さないと…!」と、呑気な2人に釘を刺すシャルルとラケル。
弟が行方不明になって、お姉ちゃんとお兄ちゃんは、心配で堪らない様です。

「どうしたの、ありす?今月のお茶会は来週でしょ?」「話って何?」
予定より早くお茶会に招かれた理由を、ありすに訊く六花とマナ。
その直後、マナと六花は、ありすから衝撃的な一言を聞くことになりました。

「はい。それは勿論…。プリキュアのことです。」
「「ブーッ!!!」」
「ゲホっ、ゲホっ…!」ありすの口から突然、思い掛けない単語が飛び出し、文字通り『お茶を噴いた』マナと六花。
イメージ映像として、四葉家の噴水が映されたのを見て、思わず笑ってしまいました。

「プリキュアって…どうして、それを…?」
自分達がプリキュアである秘密がありすに知られている理由を訊く、六花。
「セバスチャン。」その問いに答えるかの様に、セバスチャンに声を掛けるありす。
一人掛けの椅子がせり上がり、モニターでも現れるのかと思いきや――。

「どうもでランス~。」「「「「ラ、ランス~!?」」」」
せり上がったイスの下には、ソファーで寛ぎながらポップコーンとジュースをご馳走になっているランスの姿が。

行方不明の筈のランスが、何故ありすの家に?
マナ達が叫んでしまうのも、無理はありませんでした。

「ランス。一体、どういうことシャル~?」
お姉ちゃん心配したんだからね、と言う感じで、ランスにこれまでの経緯を訊くシャルル。
ランスは、マナ達に理科室に忘れ去られてからのことを説明しました。

「あれ?」理科室の教卓の下で寝ていた筈のランス。目が覚めると其処は、教室の中ほどでした。
ランスの寝相の悪さが窺えます。

「シャルル~。ラケル~。皆、どこでランス~?ランスを一人にしないで欲しいランス~!」
窓から抜け出したのか、鍵の掛かっている理科室から何とか脱出し、周囲を彷徨うランス。
時間は何時の間にか、夜になっていました。

ふらつきながら飛ぶランスの目の前に突然、ありすの乗る車が接近。驚くランス。
目の前で車は止まったものの、ランスはショックで気を失ってしまいました。
プルプルと震える姿はまるで、時々掲示板等で見掛ける、『生まれたてのアザラシ(?)』の様です。

「ああ、大変!」車から出て来たありすは、ランスを抱き上げて自宅へ運びました。

「――と、言う訳ランス~!」
ありすに頬ずりしながら、呑気に答えるランス。
そんな弟に「プリキュアの正体を喋っちゃ駄目ケル!」と注意する、ラケル。

「スぅ~!」お兄ちゃんに叱られて、ありすの背後に隠れるランス。
「怒られたでランス…。」しょんぼりする姿が、可愛らしいです。

「この子を責めるのは、お門違いですわ。――セバスチャン。」
ありすの合図で、セバスチャンが再びリモコンを操作すると、周囲の全ての窓にシャッターが下り、天井からスクリーンが下りて来ました。

『プリキュア!ラブリンク!』
大きなスクリーンに映し出されたのは、クローバータワーで初変身を果たした時の、マナの姿でした。
決定的瞬間が映った映像を観て、目を泳がせるマナ達。

「クローバータワーの防犯カメラの映像です。私が気付いて、クシャポイしたからよかったものの、危うくプリキュアの正体が、世界中に知れ渡るところでしたわ。」
マナ達の秘密が世間にバレていないのは、ありすの尽力のお蔭でした。

「お願い!秘密にして!!」ありすに秘密をバラさない様に懇願するマナに、「この件は、お嬢様と私以外、誰も知りません。」と返答するセバスチャン。

その言葉を聞いて、マナは胸を撫で下ろしました。

「ですが、油断は出来ません。其処で、ご提案があります。」
「私に、マナちゃん達をプロデュースさせて下さいな?」

にこやかに微笑み、マナ達に提案するありす。

その頃、ジコチュートリオのアジトでは、イーラが新しいプリキュア・キュアダイヤモンドの誕生を報告していました。

「こう、青くて、フワッとしてキラキラしてやがってさぁ…!」
可愛いんだよな、と続きそうなイーラの報告。それを聞き、マーモが「惚れたの?」と、からかいました。

「違うよ!」必死に否定するイーラに、「恐れをなして逃げ帰って来たのか?」とプレッシャーを掛けるベール。
イーラはその言葉も、少し震える声で否定しました。もしかして、図星を突かれたのでしょうか?

「早めに滅ぼした方が良いだろうなぁ。あの、トランプ王国の時の様に…。」
戦力が揃う前に、マナ達を叩くつもりのベール。

※『トランプ王国の時の様に』という、ベールの言葉が気になります。

1話の冒頭では、トランプ王国は多数のジコチューが跋扈する状態でした。
つまり、多数の国民がプシュケーを奪われていることを意味しています。

2話で『仲間なんて要らない』と呟いた、キュアソードの言葉。
あれはきっと、彼女の仲間や友達が、ジコチューに変えられてしまったことを示しているのでしょう。

ベールの作戦は、もしかしたら、マナ達の仲を裂き、お互いをジコチューに変えてしまうという代物なのかも知れません。
不気味な存在感を示す、ベール。その動向が気になりました。

「プロデュースって?」「何をするの?」
マナ達の質問にありすが答えようとした途端、ジコチューの闇の鼓動を感知したシャルルとラケル。
「場所は?」と、六花がラケルに訊こうとした瞬間、思い掛けない人から答えが返って来ました。

「大貝町の駅前の様ですな…。」タブレット端末を手に、サラッと語るセバスチャン。
「四葉財閥の情報網を侮って貰っては、困りますわ。」事もなげに語る、ありす。

『四葉財閥恐るべし!』と驚きましたが、更に驚いたのは、セバスチャンがサラッと、マナ達の住む町の名前が『大貝町』であることを述べたことです。

何の前触れも無く、知りたかったことが解り、驚きました。
油断していると、重要な事柄をサラッと語られて、思わず聞き流してしまいそうです。
より一層、集中して番組を観ようと思いました。

「セバスチャン!」
ありすの合図で、セバスチャンがリモコンを操作すると、今度は地下から、ありすが乗っているロールスロイスがせり上がって来ました。

その様子を見て、目を輝かせるマナとランス。苦笑する六花。驚くばかりのシャルルとラケル。
三者三様(※実際は5人)の反応を見せ、マナ達は現場へ向かいました。

ボゲェ~!!
ジャイアンの歌の様な怪音波を発しながら暴れる、デジタルプレイヤー型ジコチュー。
その攻撃により、窓ガラスにヒビが。どうやら、ソニックブームが発生している様です。大変危険です。

「いいぞ!ジコチュー!」「待ちなさい!」
ジコチューを扇動するイーラを呼び止める、キュアハートの声。そして、唸るエンジン音。

「「うわあああああ~!!」」
ありすの提案なのか、車の上に乗りながら登場したキュアハート&キュアダイヤモンド。
現場に到着し、急停車する車の上で、2人は名乗りを上げました。

「み、みなぎる愛…!キュアハート…!」「英知の光っ…!キュアダイヤモンド…!」
肩で息をし、戦う前から疲れ果てているキュアハート達。中でも、キュアハートの状態が深刻でした。

「うっ…!」「大丈夫!?」「酔った…。」
視聴者の子供達の前で、お見せ出来ない姿を晒しそうになるキュアハート。
しかし、直後のジコチュー攻撃を飛んで躱し、最悪の事態を回避しました。

ソニックブームをモロに受けた筈なのに、傷一つ付いていない、ありすの自動車。
もしかしたら、装甲車や戦車を超える耐久性を誇っているのかも知れません。
四葉財閥の技術力、恐るべしです!

「頑張るでランス~!」
ランスの声援を受けて、戦う2人。キュアダイヤモンドはまだ2戦目ですが、もう、戦いに対応出来ている様です。
六花自身は、そんなに運動神経に自信が無い様ですが、きっと、『マナに比べれば』といったレベルなのでしょう。

「2人共頑張っているでランス。さあ、ありす。僕達も変身…スぅ~!?
奮戦しているキュアハート達の姿を見て、ありすにも参戦を促すランス。
しかしありすは、セバスチャンが淹れてくれた紅茶を飲んで、呑気に観戦していました。

「僕達も戦うでランス!」と、ありすに訴えるランス。
その言葉を冷静に受け流し、「既に勝負はついています。」と、戦況を分析するありす。

「ジコチュー!…ジコ?」怪音波が放たれないことに首を傾げる、ジコチュー。
イーラが様子を見に行くと、電池切れと判明しました。
予想外の事態に驚く、イーラ。

一瞬の隙を突き、ありすの合図で飛び出したキュアハート。
そして、ジコチューを浄化し、騒動は終息しました。

「駅前の監視カメラの映像は、削除して置きました。ネット上に挙げられた目撃情報等も、併せて消去済みです。
戦いが終わり、再びありすの部屋へ戻ったマナ達。セバスチャンの報告を、満足げに聞くありす。
マナも、セバスチャンの手腕を褒め称えました。

1話を観た直後から、『携帯やスマートフォンで撮られたジコチューの映像は、どうなったのか?』という疑問が残っていましたが、やっとその疑問が晴れました。

クローバータワーという新名所で起こった騒動がニュースに流れなかったのも、四葉財閥の根回しの賜物だった様です。

ところで、『目撃情報等も、併せて消去済みです』という、『等』には一体、何が含まれているのでしょうか?
目撃者も、クシャポイされてしまったのでしょうか…?
想像すると、とっても恐ろしいです。きっと、考えない方が身の為なのでしょう…。

「まあ。確かにこれなら安心して…。」ありすの名プロデューサっぷりに感心する、六花。
しかし、ランスはありすの言動に疑問を抱いていました。

「ありすは、どうして戦わないランス?マナも六花も一生懸命戦っているのに、ありすだけ後ろでお茶を飲んでいるなんて…。」
「おかしいでランスよ!」

「ありすもプリキュアに変身して、一緒に戦うべき」と、熱く語るランス。
そんなランスに、「ありすはキュアラビーズを持ってないでしょう?」と諭す、六花。

「キュアラビーズ?」と首を傾げるありすに、自分のキュアラビーズを見せるマナ。
「これが無いと、変身出来ないのシャル。」と、シャルルが変身の原理を補足しました。

「セバスチャン。」「はい。」
セバスチャンが掲げたお盆の上には、キュアラビーズが。
ありすも、クローバータワーの一件の際に、ジョー岡田からキュアラビーズを進呈されていた様です。

「ありす!僕は君に巡り合う為に、この世界に来たんだランス!」
ありすの手を取り、「プリキュアになって、僕と一緒に戦って!」と、真剣な表情で語るランス。
しかし、その申し出は、ありすの静かな拒絶により、受け入れられませんでした。

「ありすのバカ~!」涙を流し、その場を飛び去るランス。
ランスを追い掛ける、シャルルとラケル。

そして、飛び去るランスを見送るアリスの表情は、何処か寂しげでした…。

「ふぅ…。ありすは何で、プリキュアになってくれないランス?」
落ち込む弟をそっと見守る、シャルルとラケル。

その時、マナと六花が合流し、ありすがプリキュアにならない『一つだけ心当たりがある』理由を語り始めました。

小学校の頃は、同じ小学校に通っていたマナ達。
しかし、ありすはお嬢様という立場から、からかわれることも多かったそうです。

或る日。ありすの持つ72色の色鉛筆を奪った双子の悪ガキに立ち向かい、言葉で糾弾したマナ。
双子は遣り込められ、捨て台詞を吐いて逃げ去りました。

しかし、その日の放課後。
双子は、頭にハンバーグを乗せた様なビア樽体型の不良の兄を連れて、復讐を果たそうと企みました。

「手前か?弟達をかわいがってくれたのは!」
小学生女子の前で啖呵を切る、情けない不良兄。
更に残念なことに、気付きたくなかったのですが、気付いてしまったので、ご報告を。
この不良、余りに太っている所為で、ズボンのチャックが開いています。

ああ。こんなこと、気付きたくなかったです…。トホホ…。
何も、そんな所にまで力を入れなくても良いのに…。

「先生呼んで来る!」
先生を呼ぼうとする六花に、「いいよ!」と止めるマナ。

「私、自分じゃ敵わないからって、年上に頼る様な卑怯者じゃないもん!」
体格の大きな不良にも怯まずに、卑怯者達を睨み付けるマナ。

冒頭で語ったことの繰り返しになりますが、この時のマナはまだ、『真っ直ぐで気の強い女の子』でした。
しかし、そんなマナに対し、兄の背中に隠れながら、双子は口汚く罵りました。

「出しゃばり!お前、本当は自分が目立ちたいだけだろ!」
「お前、皆から『ウザい』って、言われているんだからな!」

「えっ?」双子の暴言を聞き、ショックを受けるマナ。
「嘘よ!」マナに2人の暴言を信じない様に忠告する、六花。

※結論から言えば、これは六花が正解です。
こう言った、卑怯者の語る『皆』というのは、実際は自分達だけの事を指していることが殆どです。
寧ろ、『皆』という言葉を隠れ蓑にして、自分の意見をを正当化しようとする為の手段に過ぎません。

でも、傷付き易い時期の少女の心は、この心無い一言で、深く傷付いてしまいました。

「違う!私…そんなんじゃない!そんなんじゃないもんっ!

必死で涙を堪えているのに止まらない、マナの涙。
親友の傷付いた姿を見た瞬間、さっきまで泣きそうだったありすの表情が一変しました。

「取り消して下さい…。」
「マナちゃんに対する暴言…。今すぐ…取り消して下さいっ!!!!!


「ありすがケンカを?それで、どうなったでランス?」
いつも穏やかな笑顔を湛えているありすが、怒った事態を信じられないランス。

六花は、ありすが祖父・一郎さんの教えで、ピアノ・習字だけではなく、各種武道を修めていたことを、ラケルの耳を触りながら語りました。

※ラケルの耳のダイヤマーク、とても触り心地が良さそうです。
犬や猫の肉球みたいな触り心地なのでしょうか?
ハミィの肉球とどっちが触り心地が良いのか、3月の映画で明かされることを期待したいです。

「まさか…?」話の続きを聞くのが怖い、ラケル。

「ま…参りました。」
ありすが怒りに身を任せた結果、3人の悪童はボロ雑巾の様に転がっていました。

拳を握り締め、肩で息をするありす。
そして、我に返った瞬間、握り拳を解き、自分の両手を見詰め、その場を逃げ去ってしまいました。

「ありす!」逃げ去るありすに、声を掛けるマナ。しかし、ありすは戻って来ませんでした。

「それ以来、ありすは、武道のお稽古は全部辞めちゃった…。」
マナがランスにありすの過去を語り終えた頃、ありすはキュアラビーズを手にしながら一人佇んでいました。

「ありすは、友達を馬鹿にされると、怒りで我を忘れちゃうの。」
「だから、ありすがプリキュアにならないのは…。」
六花が続きを語ろうとした瞬間、シャルルがジコチューの鼓動を察知。
話はそこで打ち切りになり、マナ達は現場へ急行することに。

「僕…。もう一度、ありすの所へ行って来るランス!」
ランスはマナ達と別れ、一路、四葉邸へ向かいました。

キュアラビーズを見詰めながら佇むありすに、ジコチューの出現を報告するセバスチャン。
しかし、マナ達が現場へ向かっていることを知ると、「そう…。」と呟き、会話を打ち切ろうとしました。
「宜しいのですか?」と訊くセバスチャンに、「私はプロデューサですから…。」と寂しそうに呟くありす。

「本当は、ご一緒に戦いたいのではないのですか?」
主人の本音が別にあることを察し、静かに進言するセバスチャン。

「お嬢様が一番輝いているのは、マナ様達と一緒に居る時だと思います。」
「時には、素直になられては如何ですか?」

ありすが自分の気持ちに素直になれる様に、背中を押すセバスチャン。
しかし、ありすはまだ、自分の『力』を恐れていました。

「それは違うランス!」「ランスちゃん…。」
窓から聞こえるランスの叫びに、耳を傾けるありす。

「プリキュアの力は、誰かを守る為のものランス!それを、怖がっちゃ駄目ランスっ!」
ランスの心からの叫び。それは奇しくも、かつて祖父・一郎さんが語った言葉と同じモノでした。

「ありすよ。話は聞いたぞ。」

崖の近くで座り込み、落ち込んでいたありすに声を掛ける、祖父・一郎さん。
中の人が麦人さんであることもあり、大物感が漂っています。
きっと、不埒者の一人や二人なら、眼光だけでクシャポイ出来る力を持っていることでしょう。

「力とは、相手を打ち従える為のモノではない。良く考えよ。お前が拳を振るったのは、何の為だ?」
「力とは、己の愛する者を守る為のモノ。それを忘れなければ、二度と力に呑まれることはない。」
「ありすよ。恐れるな!己を磨き、心を高めよ!」


「力とは…。大切な者を、守る為のモノ!」
ランスと祖父の言葉を胸に、マナ達と一緒に戦う決意をしたありす。
その決意に応えるかの様にキュアラビーズから光が放たれ、ありすの身体を包みました。

「有難う。ランスちゃん。私はもう…恐れません!」

「俺のサウンド良く聴けYO!俺のランチはカツサンド!Yeah!」
「今度は、ラジカセか!」「何、それ?」
ジコチューの形態から、ラジカセ型だと判断した六花に、「何それ?」と訊くマナ。
どうやらマナは、ラジカセを知らない様です。これも、時代の流れでしょうか?

ジコチューに変えられた人のプシュケーを取り戻す為、マナ達はプリキュアに変身しました。
今回の変身シーン、何となくエフェクトが派手になっている気がしました。

「愛を無くした悲しいラジカセさん!このキュアハートが…うわぁ!
今回の敵はセッカチなのか、キュアハートの口上が終わるのを待たずに、攻撃を仕掛けて来ました。
「ちょっと、最後まで言わせてよ!」お約束を守らない敵に怒るキュアハート。

※プリキュアが4人揃ったときの口上は、先日の『プリキュアプレミアムコンサート2013』で聴きました。
その際は、『響け!愛の鼓動!ドキドキ!プリキュア』という口上だけで、個別の口上はありませんでした。

でも、TV放送版では、それとは別のカッコいい口上があるのかも知れません。
一体、どんな口上になるのでしょうか?楽しみです。

「また、電池切れを待つしかないわね!」「うん!」
さっきの敵と同じく、電池切れを待つ作戦を取ることにした2人。しかし――。

「バーカ!あれを見ろ!」
イーラが指差す方向を2人が見ると、コンセントに刺さった電源ケーブルが。
この敵を倒す為には、一刻も早くケーブルを抜く必要があります。

反撃の糸口を掴む為に、ジコチューの光線を躱すキュアハート達。
しかし、其処を狙い撃ちされ、2人はラジカセから放たれたカセットテープに絡め取られ、壁に投げ捨てられてしまいました。

壁にヒビが入る程の衝撃を受け、地を這う2人。すかさず止めを刺す為に、ジコチューに命令するイーラ。
その瞬間、セバスチャンが運転する車が現場に到着し、ありすがランスと一緒に颯爽と登場しました。

「お待ちなさい!これ以上、私の大切なお友達を傷付けるのは…許しません!」
「「ありす!!」」

ライトに照らされて輝くありすを見上げる、キュアハート達。

「ではランスちゃん。お願い出来ますか?」「勿論ランス~!」
ありすに促され、ラブリーコミューンに変身したランス。
遂に、4人目のプリキュアの誕生の瞬間です!

「プリキュア!ラブリンク!」
「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!!」

キラキラと光り輝きながら、キュアロゼッタに変身するありす。
その変身シーンは、『黄色プリキュアの変身シーンは優遇される』という伝統(?)に倣い、華麗でした。

変身の際にクルクルと舞う姿は、バレエやフィギュアスケートを連想させます。
ありすは、バレエの経験があるのでしょうか?

ありすがキュアロゼッタに変身した途端、周囲のビルから灯りが。
きっと、セバスチャンの演出でしょう。

「ひだまりポカポカ?」「キュアロゼッタ!」
キュアロゼッタの登場に喜ぶ、キュアハートとキュアダイヤモンド。

「世界を制するのは、愛だけです!さあ!あなたも私と、愛を育んで下さいな!」
指でクローバーを模り、イーラ達に微笑みかけるキュアロゼッタ。
4人目のプリキュアの登場を目の当たりにし、怒りに震えるイーラは、ジコチューに攻撃を命じました。

ジコチューの怪光線を前方へのジャンプで躱し、ジコチューに向かって飛ぶキュアロゼッタ。
マナが初めてキュアハートに変身したときも、その身体能力の高さに驚きましたが、ロゼッタはそれ以上です。

ジコチューに腕を絡められたにも拘らず、難なく着地。そのまま腕に絡まったテープを掴み、一本背負いでジコチューを投げ飛ばしたキュアロゼッタ。
この辺は、マナとありすの武道経験の差が、如実に表れている気がしました。

「凄い。これが、大切な者を守る為の力…!」
プリキュアの力を実感し、胸に手を遣るキュアロゼッタ。そして、彼女にも新たな力が生まれました。

胸のハートマークから生まれたキュアラビーズを手にしたロゼッタに合流したハート・ダイヤモンド。
2人を守る為に今、ランスと力を合わせ、キュアラビーズの力を解放しました。

「カッチカチのロゼッタウォール!!」
四葉のクローバー型の盾をそれぞれの手に持ち、敵の怪光線を防いだキュアロゼッタ。

しかし、攻撃を防いだだけでは、ジコチューには勝てない!
誰しもがそう思い、イーラが勝ち誇っても、キュアロゼッタは慌てませんでした。

「いいえ!防御こそ最大の、攻撃です!!」
2つの盾をシンバルの様に使い、衝撃波を掻き消すキュアロゼッタ。
その瞬間、ジコチューの周囲は音が消え、ジコチューは行動不能に陥りました。

「そうか!ノイズキャンセリング!!」
鳴っている音の逆位相の音を重ね合わせることで、ロゼッタがジコチューの音波攻撃を防いだことに気付いたキュアダイヤモンド。
全国10位の成績を誇る六花の、面目躍如です。

「今です!」ロゼッタの合図を受け、ジコチューを『マイ・スイートハート』で浄化したキュアハート。
こうしてジコチューは倒され、プシュケーは無事、男性に戻りました。

「くそっ!覚えてろよ!!」忌々しげに逃げ去ったイーラ。
この後きっと、マーモとベールから嫌味を言われることになるでしょう。

「有難うありす!君こその僕の、最高のパートナーランス!」
「ふふ。これからも、宜しくね!」

最高のパートナーを見つけた喜びを全身で示し、ありすの胸に飛び込むランス。

「これでプリキュアも3人ね!」「キュアソードも入れれば4人シャル!」
ありすとランスの喜ぶ様子を眺めながら、しみじみと語る六花とシャルル。
その会話を聞き、「キュアソード?」と質問するありす。

マナは、敵か味方か解らないけど、もう一人プリキュアが存在することを、ありすに説明しました。
すると、ありすの口から意外な一言が。

「それでしたら、心当たりがあります。」
ありすの言葉を聞き、驚くマナ達。その直後、4人は更に驚くことになります。

「クローバータワーの防犯カメラにもう一人、プリキュアと思わしき人が映っていました。」
「そう。それが丁度…。この方なのですが…。」


「「えっ!?」」
ありすが指差す方向に映っていたその人物は、2人にとって意外な人物でした。

「うそっ!?まこぴー??」
アリスが示す事実に、驚きを隠せない、マナ。

『エースティ』のCMキャラでもあるスーパアイドル、『まこぴー』こと剣崎真琴。
謎のプリキュア・キュアソードの正体は、本当に彼女なのでしょうか?

※今回少し明かされた、マナ達の過去。
その際、マナの言動が今とは少し違うことも明らかになりました。

今は誰からも頼りにされているマナでしたが、当時のマナはまだ、自分の正義感と他人の言動に折り合いを付けられない幼さがありました。
そして、自分の行為に対して口汚く罵られると涙を溢してしまう弱さもありました。

現在のマナの姿はきっと、当時の辛い過去を乗り越えて得た姿なのでしょう。

強さと優しさを兼ね備えたマナですが、六花も指摘していた様に、危うさも併せ持っています。
もし今後、プリキュアを倒す為にベールが攻撃を仕掛けるのなら、きっとマナを狙うでしょう。

その時、六花達がどうやってマナを支えるのか?マナが、どう立ち直るのか?
今回の話を観て、思わず、色々と想像を膨らませました。

また、今回の主人公である、ありすとランスの関係性。とても良い対比だったと思いました。

普段は、穏やかな笑顔を湛えているありす。でも、友達が傷付けられると、我を忘れてしまいます。
一方、普段はのんびり屋のランスですが、いざと言うときの『熱さ』は、妖精3兄弟随一でした。

マナとシャルル、六花とラケルのコンビと同様に、2人の関係性にも注目したいです。

また、今回キュアロゼッタに変身したありす。
彼女の使ったキュアロゼッタの技・ロゼッタウォールは、応用が利くかも知れませんが、あくまで防御技です。
単体では、他の2人の様な攻撃は不可能です。

きっと今後、ありすには『敵を攻撃しなければ、大切な人が守れない』という場面が出て来るでしょう。
その際、ありすがどんな選択をし、どんな成長を遂げるのでしょうか?答えが待ち遠しいです。

そして最後は、キュアソードの正体が、早々に明かされるかも知れないという急展開。
毎回、続きが気になる終わり方を迎えるので、次回が待ち遠しくて仕方ありません。

キュアソードの正体が、憧れの『まこぴー』かも知れない。
その可能性を知ったマナは次回、どんな思い掛けない行動を取るのでしょうか?

さて、次回の放送まであと僅かです。
一体どんな展開を見せてくれるのか、とても楽しみです!
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