yukitaの想い出日誌 スマイルプリキュア!・44話『笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!』感想
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スマイルプリキュア!・44話『笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!』感想

クリスマスが近付き、買い物をする為に、皆と待ち合わせしていたみゆき。
しかし、慌てる余り転んでしまいました。

其処に、通り掛かった母娘助け起こされる、みゆきとキャンディ。
その時、少女の胸に掛かる羽根型の手鏡を見たみゆきは、昔に出会った友達のことを思い出しました。

幼い頃、引っ込み思案だったみゆきに出来た、最初の友達。
彼女がみゆきに教えてくれた、大切な物とは――?


クリスマス。

慌ただしい年の瀬にあって、不思議と緩やかな時間が流れる様に思える日。
キリスト教が国教でもないのにこれだけ普及しているのは、『クリスマス=家族の団欒』だからではないでしょうか?

クリスマスと言えば、イエス=キリストの誕生日であり、キリスト教信者にとっては『聖なる日』です。
でも、日本では寧ろ、『サンタクロースがやって来る日』として認識されていると思います。

クリスマスイブの夜に、自分の枕元に欲しいモノを届けてくれる、不思議な老人。
齢を重ねれば、その役は両親が果たしていることに気付きますが、その時期は人それぞれです。

僕が小学3年生の頃、朝礼中に『サンタクロースは実在するのか?』という論争になり、当時の友人と、あわや掴み合いのケンカになりかけたことがあります。

「サンタの正体はお父さん」と語った友人に対し、「サンタはいる!」と僕が反論し、周囲の児童を巻き込んでの大論争に。
結局、先生方に止められた記憶があります。

そんな経験があったからか、高校の頃だったと思いますが、『サンタクロースの冒険』(ライマン・フランク・ボーム作)という本を見付けたときは、夢中で読みました。

妖精に拾われた赤ん坊が、紆余曲折を経てサンタクロースと呼ばれるまでを描いた物語で、物語の最後に『サンタクロースの正体がお父さん』である理由が描かれています。

(※概要)

『サンタクロースは世界中の子供達にプレゼントを届けたいけど、人口が増えすぎて、手が回らなくなった。
そこで、聞き分けのある親を代理人にし、サンタの仕事を手伝わせることにした。』

『おもちゃ屋のオモチャは、サンタの手作り。両親が店でオモチャを買えば、クリスマスだけではなく、買い与えたいときに、何時でも子供達におもちゃを与え、笑顔にすることが出来る』

『もし、僕が結婚して子供を授かり、サンタの正体がバレた場合は、この本を手渡そう。』
本を読み終えたとき、そう思いました。

しかし、未だにその機会は訪れません…。夢のまた夢です。

戯言はさて置き。今回の感想に戻ります。


みゆきが追い求める、『ウルトラハッピー』とは、一体何なのか?
その答えはまだ、彼女自身も解っていません。

でも、何処かにその答えがあると信じ、努めて笑顔で過ごそうとしています。

一方、人々の笑顔を憎み、不幸を振り撒こうとする存在・ウルフルン。
みゆき達が笑顔を見せるとき、彼の表情はいつも、苦悩と憎しみに彩られています。

『最後のチャンス』を逃し、みゆき達に敗北したウルフルン。
アジトにも戻れず、雨の中、一人彷徨っています。

『ウルフルンさん。あなた、また、昔に戻りたいんですね…?』
脳裏に焼き付く、ジョーカーの言葉。それは、彼の心の傷を抉り出す言葉でした。

手に残されているのは、たった一つの『黒っ鼻』。
ウルフルンは、最初の因縁の相手・みゆきと決着をつけるべく、決死の覚悟で七色ヶ丘町へ向かいました。

『小さい頃、笑顔の大切さを教えてくれた手鏡に似ていたから』
買い物の道すがら、少女が身に着けていた手鏡を見詰めていた理由を語る、みゆき。
みゆきは、幼い頃に初めて友達が出来たキッカケを与えてくれた手鏡の想い出を、皆に語り始めました。

幼い頃、父の仕事の関係で、祖母・たえ子さん宅に暮らすことになった、みゆき。
人見知りだった彼女は、知らない人と話すことが恥ずかしくて、家で一人、絵本を読む日々を過ごしていました。

そんな孫の境遇を案じ、タエさんは、みゆきに手鏡と『笑う門には福来る』という言葉を贈りました。

「へぇ。意外やな。」
「みゆきちゃんは昔から、今みたいに明るいのかと思ってた。」

かつて、みゆきが引っ込み思案だったことを知り、意外に感じるあかね・やよい。

手鏡に自分の顔を写しながら笑顔を作る、幼いみゆき。
何時の間にか勇気が湧いて来た気がして、その手鏡をお守りに、鼻歌交じりに家の外へ探検に出掛けました。

みゆきの行先から聞こえる、おママゴトに興じる子供達の声。
その様子をそっと、物陰から眺めるみゆき。

「ねぇ、ねえ?お名前は?」
みゆきの存在に気付き、声を掛ける少女達。名前を名乗ろうとするも、声が出ないみゆき。
少女の一人がみゆきの手鏡に気付き、手を伸ばそうとした瞬間、みゆきは手鏡を抱えて逃げ出してしまいました。

誰とも友達になれず、大きな木の下まで逃げたみゆき。
手鏡を眺めながら、『私の…お友達は何処ですか?』と呟きました。
しかし、問い掛けの返答は、静寂でした。

鏡を見ながら、涙を溢しそうになるみゆき。その瞬間、木の上から降り注いだ光が鏡に反射。
みゆきが木の上を眺めると、木の幹に座る少女の姿を見付けました。

「その子は、何て言うお名前なんですか?」
「それが…思い出せないの。もしかしたら、私、名前を訊いてなかったかも。」
「オッチョコチョイは、昔からやな。」
「で、どうなったの?」


みゆきの『初めてのお友達』に、興味津々のれいか達。

みゆきが大きな木の下で遊んでいると、必ず来てくれた、不思議な友達。
2人は仲良くなり、楽しい想い出を重ねました。

みゆきは、不思議な友達を『スマイルちゃん』と名付け、一緒に遊んだ楽しい記憶を、絵日記の様な絵本にして書き始めました。

完成した絵本をスマイルちゃん見せる為に、大きな木の下に向かうみゆき。
その道すがら、みゆきは、ママゴトをしていた3人の少女と再会しました。

思わず逃げ出しそうになったみゆきの耳元に、『笑って…!』と囁くスマイルちゃんの声が。
その声に背中を押され、みゆきは勇気を出して、3人に「こんにちは!」と声を掛けました。

「こんにちは!」
みゆきに挨拶を返す、少女達。そして、みゆきは、自作の絵本を3人に見せました。
すると…。

みゆきの絵本がキッカケになり、みゆきには新しい友達ができました。
その様子を遠くから見守る、スマイルちゃん。その姿は、うっすらと輝いていました。

気配に気付き、振り向くみゆき。
しかし、其処にはもう、スマイルちゃんは居ませんでした。

『勇気を出して一歩を踏み出したら、キラキラ輝く未来が待っていた。』
スマイルちゃんとの出会いを通じて、『笑う門に福来たる』の意味を知ったみゆき。
少しずつ初対面の相手にも話せる様になり、友達も増えました

しかし、それ以降、みゆきが何度も大木の下に赴いても、スマイルちゃんと再会することは出来ませんでした。
また、スマイルちゃんのことを誰に訊いても、その存在を知る人物は現れませんでした。
スマイルちゃんとの再会が叶わず、幼いみゆきは、涙を溢しました。

今を思えば、スマイルちゃんは、鏡の妖精だったのかも知れない。
スマイルちゃんの正体を、そう推測した、みゆき。

それ以降、みゆきは、『本当のウルトラハッピー』を探す毎日を過ごし、あかね達の知る姿となりました。

「こいつは臭ぇ!ゲロ以下の匂いが、プンプンするぜ!(※意訳)」
七色ヶ丘町を覆う幸せそうな雰囲気を肌に感じ、吐き気を催すウルフルン。
みゆき諸共、幸せを微塵に砕く為に、牙を剥きました。

『本当のウルトラハッピー』が何処にあるのか?
それはまだ解らないけど、自分の目の前には、大切な友達が居る。
あかね達の名前を呼びながら、幸せを噛み締めるみゆき。

「あれ?さっきの子じゃない?」
やよいの言葉に一同が振り向くと、其処には、さっき出会った少女が迷子になっていました。
みゆきが心配し、少女に駆け寄ると、母と逸れた不安に駆られたのか、少女は泣き出してしまいました。

泣き出した少女を宥め、名前を訊くなお。
少女の名前が『ゆら』と判明し、一同は、ゆらちゃんの母を探すことにしました。

母親がゆらちゃんを探しに来たときを想定して、みゆきとゆらちゃんは、近くのベンチで待機することに。

手鏡のことをみゆきに訊かれ、「お母さんにもらったの…。」と答えたゆらちゃん。
その手鏡には、『ゆらが泣かない様に』という、お母さんのおまじないが入っているとのこと。

ゆらちゃんが『お母さんの優しさ』について笑顔で語る姿を見て、『誰かの優しい気持ち』を感じているときに、自分が幸せを感じていることに気付いた、みゆき。

『本当のウルトラハッピー』の答えが、みゆきの心に浮かびかけた瞬間、周囲がバッドエンド空間に包まれました。

「見付けたぜ、キュアハッピー!テメェに会ってから、おかしくなったんだ!!」
「変身しろ!テメェを消して、全部リセットしてやるぜ!!」

拳を握り締め、みゆきに対する憎しみを滾らせる、ウルフルン。

「何?いつもと違う…!」
彼の表情がいつもと違うことに気付いたみゆきは、ゆらちゃん達を助ける為にプリキュアに変身しました。

ハイパーアカンベェと一体化したウルフルンは、みゆきに猛攻を仕掛けます。
その勢いに押され、防戦一方のみゆき。

鬱憤を晴らすかのように、或いは悲しい気持ちを吐露するかのように、叫び続けるウルフルン。
彼は、みゆき達がいつも笑顔で日々を過ごしていることに、苛立ちを感じ続けていました。


「『誰かを大切に想う気持ち』は、あなたには下らなくても、私達にとっては大切な物なの!(※意訳)」
友達の存在を否定するウルフルンに、友達の大切さを説く、みゆき。
しかし、今のウルフルンに、みゆきの言葉は通じませんでした。

みゆきを押し潰すべく、拳を振り下ろすウルフルン。その拳を受け止める、みゆき。

誰かの優しさを感じることが出来たからこそ、一歩を踏み出す勇気が生まれ、困難に立ち向かうことが出来た。
それこそが、自分の『ウルトラハッピー』だと叫ぶ、みゆき。

「下らねえ!下らねえ!!下らねぇ!!!」
自分の心にある鬱屈した感情を込めて、みゆき諸共全てを壊そうとするウルフルン。
その瞬間、『皆の優しい気持ちを守りたい!』という気持ちが爆発し、みゆきのスマイルパクトにに新しい力が宿りました。

漲る力でウルフルンの攻撃を退け、真っ直ぐウルフルンを見据えるみゆき。
その決意の強さに圧倒され、怯える様に叫びながら、渾身の力で攻撃を放つウルフルン。

「プリキュア!ハッピーシャワー!シャイニング!!」
奥義を放ち、ウルフルンの攻撃を撥ね退け、膝をつくみゆき。
勝敗は決したかに思われましたが、退路を断たれたウルフルンの執念が、みゆきの力を凌駕しました。

みゆきの頭上に打ち下ろされる、ウルフルンの執念の一撃。
しかし、その一撃は、あかね達の攻撃によって跳ね返されました。

「皆、行くよ!!」
気力を取り戻し、皆に号令を掛けるみゆき。そして放たれる、ロイヤルレインボーバースト。
ウルフルンは吹き飛ばされ、みゆき達は、デコルを一つ入手しました。

「あと一つで、ロイヤルクイーン様が復活するクル!」
ロイヤルクイーン復活まで、あと少しです。

戦いが終わり、母親と再会したゆらちゃんを見送った、みゆき達。
その瞬間、七色ヶ丘町の人々を祝福するかのように、雪が降り注ぎました。

「私ね。皆のお蔭で、ウルトラハッピーが見付かったの!」
『人を思い遣る優しい心』を感じると、心が温かくなることに気付いたみゆき。
これからの目標は、皆から貰った優しい気持ちを色んな人に分けて行くこと。

街灯に彩られた町と綺麗な夜空を眺めながら、『初めてのお友達』スマイルちゃんのことを思い浮かべたみゆき。
スマイルちゃんのくれた勇気がキッカケで、色んな人々と繋がり、『本当のウルトラハッピー』に辿り着くことが出来ました。

『皆から貰った優しい気持ち』を誰かに伝えるという、新たな目標を得たみゆき。
その想いは、憎しみと悲しみを抱えた3幹部にも届くでしょうか?

※今回の話を観て、7話で『ひみつ基地』の候補地としてみゆきが選んだ大きな木の下が、スマイルちゃんとの想い出の場所だと気付きました。

あの時、みゆきが大きな木の下を訪れ、『ひみつ基地』にしたかったのは、スマイルちゃんに再会し、新しい友達であるあかね達を引き合わせたかったからなのだと思いました。

今回も、中々自分の思っていることが言葉にならず、もどかしい気持ちになりました。
次回の感想では、もう少し上手く伝えられれば、と思います。
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