yukitaの想い出日誌 sola・8話『キエナイオモイ』
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sola・8話『キエナイオモイ』

こんばんは、yukitaです。
急展開する、依人達の物語。蒼乃の秘密が遂に…!
早速、本編です。

おまけ情報。
『sola』の無料放送が、BIGLOBEのこちらのサイトで無料配信中。(毎週木曜日更新)
7話の放送は、6月14日(木)午前10時~6月21日(木)午前10時まで。(全13話)
また、無料放送を見逃してもこちらのサイトで有料放送中(1話・105円)です。(現在3話まで)
詳しくは『sola』公式HPで。
「まつ…り?」
茉莉を刺してしまった悪夢で、目を覚ます依人。
「夢…?」――深い溜息を吐き、頭を抱える依人。
「依人、眠そうね?」真名が、声を掛ける。
「ちょっと、ね。」
朝まで蒼乃と、DVDを観ていたから寝不足。依人は言う。
「何の?」「ああ。映画…。」(茉莉とコンビニで再会したシーンが、フラッシュバック)
「何だっけ?」「依人って、本当にぼんやりしてるのね?」「依人?」
様子が変な依人を心配し、真名が近付き額に手を当てる。
「チョット!本当に大丈夫?」「そのつもりだけど?」
一応、安心する真名。蒼乃と昨日出かけた事を、依人に訊く。

蒼乃が『遠くを見たい』と言ったから、ロープウェイで展望台に行った。
それで、蒼乃が雨に濡れてしまった。タオルを買う為に、コンビニに。
――断片的な、茉莉の記憶。
「それで、それ…タオルを買って。タオルを、姉さんと。タオルを買って。姉さん…ねえさん…。」
倒れこむ、依人。駆け寄る真名。
「ちょっと…どうしたの?――誰かっ!先生を!依人!依人っ!!

「蒼乃さん!蒼乃さん!」依人を肩に担ぎ、必死にベルを鳴らす真名。
「真名…?依人!」

依人をソファーに横たえる、真名。「私、タオル絞ってきます。」
「真名…ありがとう。」感謝する、蒼乃。
ずっと依人を見つめている、蒼乃。不思議がる依人に『姉だから』心配している事を告げ、ふと「ゆるい顔…。」と呟く。
「それは自分にも返って来るんだよ?」と、依人が反論すると「私は、ゆるくない…。」と呟く。

「姉さん。昨日の夜、何食べたっけ?」「ハンバーグ。」「家で?」「家で。」
「その後、映画を観ようって…。」朧気な表情の、依人。
「ホラー3本立て。」何事も無く、会話を続ける蒼乃。「うん。」「変な依人…。」
「そうだな。俺…変。」「何だかずっと、目が覚めない感じ…。」――うっ!
「ねぇ。昨日、帰り道で俺達…誰かと会わなかったっけ?」
「…誰か?」目が潤み、動揺している様な蒼乃。「――誰かって、誰?」
「いや。誰かは解らないんだけど…。大切な事を忘れている様な…。」
「依人。今日はもう、休みなさい。」――依人の記憶が戻らない様に、言葉を遮る蒼乃。
「休みなさい――。」「姉さん…。」其処に、濡れタオルと水桶を持った真名が。
「蒼乃さん?」依人を担ぐ、蒼乃。「やっぱり具合が悪いから、部屋で休ませる。」
「部屋に運ぶんですか?手伝います!」「――大丈夫。」蒼乃の瞳には、拒絶の色が。
「蒼乃さん…?」「真名はもう、戻って。」「でもっ。」「…いいから。」真名を睨む様に、見つめる蒼乃。
「そう…ですか。」「それじゃあ、失礼します。」部屋に去る依人を、見守るしかない真名。

ベッドに横たわる依人。
「そうだ、姉さん。今度は、晴れた日に出掛けよう。」「晴れは、嫌い。」拒絶する蒼乃。
「青空の下で見る景色は、また違う色だよ。」「そう…ね。」
「姉さん、おやすみ。」「おやすみ、依人。」そっと、退出する蒼乃。
「…おやすみ。」――切ない表情の、蒼乃。

夜の加名見町駅。
路面電車に乗り込んだ紗絵は偶然路地裏に移動する、茉莉と繭子を発見する。

「辛そう…。」茉莉を支える繭子。「でも、遠くに行かないと。」無理をする茉莉。
「今日はもう、無理よ。――こっちへ。」電車置き場に着いた二人。そのまま車内へ。
 茉莉の怪我を心配する、繭子。「大丈夫だから、もう行きなさい。」と茉莉。
それでも茉莉の心配をする繭子に、「元々助けられた子が、生意気言わないの。」と、諭す茉莉。

路地裏で蹲る、繭子。光にその身を焼かれ、悶えている。其処に偶然、茉莉が通りかかり、繭子を助ける。――夜禍だった繭子。

「持ちつ持たれつよ…。あなた、本当に病院に行かなくていい?」茉莉の心配をする繭子。
「あなたの火傷こそ、診せに行かなくていいの?」逆に心配される、繭子。
「ドジねぇ。日傘も差さずに。」「急に雨が止んだりするからよ…。」
「もう痛くない?」繭子の手を取る茉莉。「ええ。お陰様で。」感謝する繭子。
「じゃあ、やっぱり帰りなさい。一人じゃなかったんでしょ?」繭子を諭す、茉莉。
「いいのよ、あんな奴。」「そっかぁ…。」――窓から夜空を見上げる、茉莉。
自分の詮索をしない茉莉に、事情を訊く繭子。
「伏せてある事をわざわざ知る必要、無いよね。」静かに答える茉莉。
「ねえ。あなた、夜禍なんでしょ?どうしてそれ位の傷、治さないの?」心配する繭子。
「…これは、いいの。」「約束、破っちゃったから。刺されて当然だから。」
茉莉の言葉に、何も返せない繭子。――夜は更けて行く。

翌日。依人の様子を伺いに行くも、「依人は、ただの風邪。」と取り合ってくれない。

依人の様子が気になり、上の空の真名。そこに早起きし過ぎて2度寝し、3度寝した紗絵が。
「衝撃しゃし~ん。」携帯の写真には、茉莉と繭子が。
「コレ、あの髭ダンディ(剛史)と一緒に居た子だよねぇ~。」
『一緒にいた茉莉が『ヤカ』という名の母親で、髭ダンディに黙って隠れて子供(繭子)に会っている、ややこしい事情』を、説明。「間違いないわ!」とまで。
「また勝手な、紗絵の妄想でしょ?」友人(水口ちとせ)に突っ込まれるも、意に介さない紗絵。
『茉莉さんが、まだ近くに居る!』――立ち上がる真名。
「紗絵。その写真、私の携帯に送って!」「うん、いいけど~。」
「じゃあ私、早退っ!」――驚く二人。
「腹痛で、頭痛で、腰痛って言っておいて!」ダッシュで帰る、真名。
「真名も、情事の関係者だったのかしら…うふふっ。(――ヤバ過ぎ!紗絵!)

「すいません!すいません!すいません!」激しくドアを叩く、真名。顔を出す蒼乃。
「真名…。」「依人は?依人は、起きてますか!」――必死の様子の真名。
「何の用…?」不審そうな顔の蒼乃。「あのっ!会わせて下さい!」詰め寄る真名。
「今は、駄目…。」「緊急なんです!」「私が伝えるから…。」話を切ろうとする、蒼乃。
「茉莉さんが。茉莉さんがいるんですっ!まだ近くに!」依人に届く様に、叫ぶ真名。
「茉莉…?」「はいっ。えっと、此処に写真が…。」「帰って…。」蒼乃の拒絶の言葉。
「えっ?」突然の豹変に、驚く真名。
「帰って!」真名を睨み、ドアを閉めようとする蒼乃。――明らかな、敵意。
「あっ。ちょっと!」ドアを開けようとする真名。「帰って!」拒絶する蒼乃。
「じゃあ、すぐに依人に伝えてください!」依人の為に、引き下がらない真名。
「依人の大切な人なんです!依人に教えてあげないと!!」
目を見開く蒼乃。絶対的な拒絶を以って、真名を突き飛ばす!「あぁ!」蒼乃の叫び!
真名を突き飛ばした時、腕が日光に当たり、火傷を負い、腕を抱え苦しむ蒼乃。
「なにっ…?」それを見て、疑問に思う真名。
「帰って…!」押し退けられた真名。
「蒼乃さん!蒼乃さん!蒼乃さん!」真名の声は、もう届かない…。
「何が、起こってるの…!」依人の部屋を見上げる真名。

繭子を探し、廃屋を彷徨う剛史。でも、何処にも居ない。
「繭子…。」呟く、剛史。

茉莉を刺した夢にうなされる依人。そして…。
「うわぁぁぁーっ!茉莉っ!まつりっ!!」
半狂乱になる、依人。更に悪夢は続く。
「依人…!」駆け寄る、蒼乃。しかし依人の叫びは、止まらない。
「わあぁぁぁぁー―ー!!」
ベッドから転がり落ちる、依人。悪夢の中の茉莉が、依人の心を蝕む。
「うぅぅう!わあぁぁぁー!」
「止めてっ、依人。元に戻って!」
「うわぁっぁぁ…!」呻き声と共に、破かれたカーテン。
あぁあ…!っくぅ・・あぁ・・・。」夕日が、蒼乃の身体を焼き焦がす。
何とか、光から逃れた蒼乃。
「依人、居ないの!もう茉莉は、居ないのよ!茉莉はもう、居ないのよ。」
「居ない…?茉莉は、いない・・・。いない。」崩れ落ちる、依人。
「ええ…ええ!」呟く蒼乃。直後、「依人!ごめんなさい!」抱きつく蒼乃。
「ごめんなさい。私が、依人の手を汚させてしまった…。依人を苦しめてるのは、私っ…。」
「折角、幸せになれると思ったのに…。ただ依人と、暮らしたかっただけなのに…。」

仲の良い、姉弟が居た。いつも、一緒だった。姉の折り紙が、何よりも好きだった依人。
突然の地震で、依人だけが犠牲に…。


ただ、依人と…。
「依人さえ居ればいい。やり直すの、最初から…。これ以上、依人を苦しめない為に…。」
私、行かないと…。
「依人。終わったら、また二人で静かに暮らしましょ…。」
依人を残し、去っていく蒼乃。
「茉莉は…もう、いない…。」

夜更け。依人に会う為に、部屋に忍び込む真名。
「蒼乃さんが玄関から開けてくれないから、しょうがないよね。」
依人の部屋に入った真名は、その惨状を目の当たりにする。

「依人っ!何があったの!依人!」依人を、揺り起こす真名。
「風邪なんかじゃない!依人!どうしたのっ…!」
茉莉は…もう…いない。もう…いない…。
「そ、そうだけど。それはもう、ずっと前から…。」慌てる真名。
茉莉は…もう…いない。もう…いない…。
「しっかりしろっ!森宮 依人!」
依人を思い切り、引っ叩く真名。――正気に戻る依人!
「なに勝手に思い違いしてるの!茉莉さんだったら!」
携帯に写った茉莉の姿を見て、跳ね起きる依人。「茉莉っ!」

電車で眠る、繭子。気配を感じ、電車の窓を見つめる茉莉。

「ちょっと、依人!場所わかるの!?」自転車の二人乗りで、茉莉を探す依人と真名。
依人は、写真に写っていた鉄塔に心当たりが!速度を上げる依人。

電車から降り、様子を窺っていた茉莉。その周りを大量の紙吹雪が。
そして意志を持って茉莉を襲う、紙吹雪の群れ!

「あなたは、もう居ないの…。」

見上げる茉莉。倉庫の屋根の上に、月光に照らされた蒼乃。

「森宮…蒼乃!」呟く、茉莉。

「居ては…いけないの!」――茉莉に襲い掛かる紙吹雪の嵐!

遂に、敵として対峙した二人――。
次回・『ヤクソクノハテ』。約束の果てに在るものは…。
(おまけ)
こよりが真名を『真名さん』と呼んでいる理由が、次回予告で判明。

ちとせ「どうしてこよりちゃんは、真名の事を『真名さん』って呼ぶの?」

こより「こよりは…こよりは見てしまったんです。お姉ちゃんが、周りを取り囲む屈強な、屈強な男子をチョップで…あぁっ!」(――そりゃ、真名さんって呼ぶわなぁ…。納得。)

※ようやく、ここまで漕ぎつけました。遂に茉莉と蒼乃が…!そして次回…!

今回一番偉いのは、やっぱり真名だと思います。自分だって依人が好きなのに、
依人を誰よりも心配して行動する姿は、感動を覚えます。
彼女の存在とこよりが今後、依人や茉莉達を救う様な気がします。
では、また次回!


















































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レビュー・評価:sola/#8「キエナイオモイ」

品質評価 15 / 萌え評価 9 / 燃え評価 8 / ギャグ評価 10 / シリアス評価 63 / お色気評価 3 / 総合評価 19レビュー数 92 件 #8「キエナイオモイ」のレビューです。
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