yukitaの想い出日誌 スマイルプリキュア!・19話『パパ、ありがとう!やよいのたからもの』感想
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スマイルプリキュア!・19話『パパ、ありがとう!やよいのたからもの』感想

子供の頃、両親はいつも傍に居てくれることが、当たり前だと思っていました。
でも本当は、その『日常』は、『掛け替えの無い存在』であり、『奇跡の結晶』でした。

人は誰しも、いつかは両親と別れる日が来ます。
でも、たとえ二度と会えなくなっても、両親と過ごした日々は、決して消えません。
それは、誰にも奪えない、その人だけの宝物です。

『自分の名前の由来を知ろう』

両親が自分の為に込めた想いを知る為の、佐々木先生の宿題。
自分の名前の由来を両親に訊くのは恥ずかしいですが、両親との絆を深める好機でもあります。
しかし、やよいにとっては、困難を伴う宿題でした。

亡き父が教えてくれた筈の、大切な想い出。
それを忘れてしまったやよいは、一人悩みを抱えます。

果たしてやよいは、父との想い出を、取り戻すことが出来るのでしょうか?

『自分の名前の由来を、ご両親に訊いて来て下さい』

佐々木先生の宿題を知り、恥ずかしがるあかね・なお。何だか楽しそうな、みゆき。
しかし、やよいだけは、浮かない顔をしています。

ちょうどその頃、ウルフルンは何処からか仕入れて来た姓名判断の本で、自分の名前が『イメージ通りの悪い名前』だと知り、不敵な笑みを溢しました。

でも、本を破っているので、内心は悪い結果に落ち込んでるのでしょう。

※今回までのウルフルンの態度を振り返ると、何となくですが、『バッドエンドに陥ってしまった人物』に思えます。
彼の言動には、『どうせ、〇〇なんて』といった、何かを諦めてしまった人間の吐く台詞が、多数見受けられます。
これは、前作のメフィスト様達のように、『悪い力によって、自分の本来の姿を歪められた』からではないでしょうか?

以前も書きましたが、本来の彼は、姿も性格・名前も別なのだと思います。
ピエーロ復活の際に、物語が大きく動き出したとき、彼等3幹部の『呪い』が解ける様な気がします。
(※『呪い』というのは、あくまで、僕の予想に過ぎません。)

その日の夜。
やよいは、母・ちはるさんに、自分の名前の由来を訊きました。

ちはるさんは、やよいの名前は「亡き夫・勇一さんが、やよいの祖父母の案を押し切って名付けた」と、やよいに教えました。
そして、名前の由来は勇一さんしか知らず、ちはるさんは教えることが出来ません。
ただ、やよいが5歳の頃、勇一さんは直接、やよいに名前の由来を教えたそうです。

「『お父さんのゴツゴツとした手』の感触しか思い出せない」と語る娘に、「それで充分」と語る母。
父と過ごした日々を思い出せないやよいの心に、一抹の寂しさが残ります。

同じ頃、みゆき達も、家族に自分の名前の由来を訊いていました。

自分の名前を辞書で調べるやよい。
やよい(弥生)が、3月の別名だと知った瞬間、脳裏に浮かぶ、並木通りと建物の影。
しかし、それ以上のことは思い出せず、父が自分を愛してくれていたのかを知ることが出来ませんでした。

次の日の学級会。自分の名前の由来を、次々と語るみゆき達。

みゆき「どんな時でも、幸せを見付けられる子になって欲しい」
れいか「漢字では麗華と書き、華のように美しい心を持った子になって欲しい」(命名:祖父)


しかし、やよいはまだ、自分の名前の由来を思い出せません。
仕方なく、辞書で調べた意味から推測した答えを、皆の前で発表したやよい。

結果的に嘘を吐いたことになりますが、こればかりは誰も責められません。
父の愛の証が思い出せずにいるやよいの表情が、切ないです。

放課後、名前の由来が解らなかったので、辞書で調べたことを打ち明けたやよい。
思い悩むやよいに、「ウチなんか、呼び易いように『あ』から始めたくて、『あかね』やで。」と打ち明ける、あかね。
でも、それは、あかねの父・大悟さんの照れ隠しで、本当の由来は、母・正子さんが教えてくれました。

あかね「あかねが生まれた時に見た空が、茜色で綺麗だった。娘にも、あの空のように、綺麗な心を持った良い子に育って欲しい」

なお「真っ直ぐな子に育って欲しい。だから、『一直線』のなお!」(命名:父)
自分の命名の単純さを語るなおに、「真っ直ぐな子に育ってますよ」と、褒めるれいか。
れいかに褒められ、満更でもないなお。

幼い頃は覚えていたのに、今は思い出せない、父との想い出。
父が自分を愛してくれていた確信が持てないやよいは、寂しそうに呟きます。

「そんなの決まっているよ。パパは、やよいちゃんの事を、誰よりも愛してた。絶対、誰よりも!」
静かに、そして確信を持ってやよいに告げる、みゆき。
れいか・なおも、もう一度母と話し合うことを提案します。

皆に支えられ、もう一度、母に詳細を訊くことにしたやよい。
いつの間にか、その表情に笑顔が戻りました。

『父の日記念・パパといっしょにファッションショー』会場。

ショーの準備をしていたちはるさんの携帯に、思いがけない人物の情報が。
『来海先生』が会場入りすることが判明し、明るい表情を見せるちはるさん。

この来海先生は多分、キュアマリンこと、来海えりかの母・さくらさんなのでしょう。
こういう、プリキュアシリーズの人物の『カメオ出演』は、観ていて嬉しかったです。
今後、何らかのショーでゲストとして、『音楽家の北条夫妻』のカメオ出演にも期待しています。

母の忙しそうな姿を想像して、帰ろうとしたやよいでしたが、ちはるさんに呼び止められ、勇気をもって父の想い出を訊きました。

夫が不器用な人で、愛情表現も苦手だった、と、しみじみと語るちはるさん。
不安を隠せない娘に、『パパの宝物』を見せるちはるさん。
今では、自分の宝物でもある宝物の正体は、娘が夫に宛てた『パパありがとう』の手紙でした。

絵手紙に添えられた、キツネの折り紙。
それを手にしたやよいは、これが父の日のプレゼントだったことを思い出しました。

「仕事で疲れて帰って来ても、やよいの顔を見ると、ホッとする。」
「やよいとお風呂に入ったり、公園のベンチでアイスクリームを食べたり。」
「やよいと居るだけで、とっても幸せを感じる。だから、お礼を言いたいのは、俺の方だ。」


父の言葉を母から教わった、やよい。
更にちはるさんは、夫と娘が『秘密の約束』をしていたことも、打ち明けます。

「丘の上の、あの場所…。其処に、パパと行ったんだ…。」
ステージ上で仲良く歩く親子の様子を見て、何かを思い出しそうなやよい。しかし、まだ明確には思い出せません。

仲睦まじい親子の様子を、舞台の天井で窺っていたウルフルン。
忌々しいとばかりに、黒い絵の具の力で、会場をバッドエンド空間に染め上げます。

みゆき達がやよいに合流したのを確認して、ウルフルンは、やよいの作った折り紙をアカンベェに変換。
やよいが父に宛てた大切な想いが、一瞬にして悪夢の手先にされてしまいました。

雨中の戦いは、一進一退の攻防。
父への想いの結晶が仲間傷付ける事態に、やよいは胸を痛めます。

皆を守る為に飛び出したやよいは、敵の一撃で吹き飛ばされます。
何とか着地したものの、攻撃の勢いは消し切れず、地面を滑り続けるやよい。
その瞬間、父との大切な想い出が脳裏に蘇りました。

教会に続く並木道。父の手を引く、子羊のように幼いやよい。

『パパー!結婚式しようよ!パパとやよいの結婚式、はやくっ!』
『ママには内緒だよ!パパとやよいの秘密だからね!』

大好きな父との『結婚式』に、胸躍らせる幼いやよい。

『ああ。まるで、やよいの未来の結婚式を見ているようだな…。』
娘の笑顔を見ながら微笑む、勇一さん。

『「やよい」っていう名前はね、生まれたばかりのやよいの顔をジッと眺めていたら、思い浮かんだんだ。』
『ママの「ちはる」っていう名前は、「千の春」って言うことだ。ママは、春のように優しいだろ?』

『パパは、やよいにも、ママみたいな優しい人になって欲しくて、「やよい」っていう、春の名前を付けたんだよ。』

自分の名前の由来を知って、心から喜ぶやよい。

次々とやよいの脳裏に蘇る、父との想い出。
そして目の前には、父との『結婚式』をした教会が――。

自分が父に愛されていたことを思い出したやよいは、勇一さんが望んでいたように、人に優しくありたいと決意。
そして、『愛を知らない』ウルフルンに、愛情を伝える為に戦いを挑みます。

「プリキュア!ピースサンダー!!」
いつもは技の途中で、泣きそうになっていたやよい。しかし、涙を堪えて技を放つことに成功。
やよいは遂に、成長を果たしました。

「チェリーデコルクル~!段々、集まって来たクル~!」
やよいの活躍により、遂に残るデコルはあと一つ。
しかし、キャンディの『フラグ』を立てるこの一言。ロイヤルクイーン復活は、無事に果たされるのでしょうか?

戦いが終わり、ちはるさんに教会での想い出を語る、やよい。
娘の報告を感慨深そうに聞く、ちはるさん。
「優しくなれたかな?」と娘に訊かれ、「パパの愛を感じることが出来たんでしょう?」と、優しく返答します。

「ママ!私、やよいって名前が、大・大・大・大好きになった!!」
「ママも、ちはるって名前が、大・大・大・大・大好きになった!!」

勇一さんの愛を再確認した母娘は、お互いの顔を見ながら微笑みます。

やよいの様子を、物陰から見守るみゆき達。
名前が、親から貰う最初の愛情だと気付き、自分達の名前が好きになりました。

『パパ!ありがとう!!』
父の愛を確認し、笑顔で感謝するやよい。その笑顔には、自信が満ちていました。

※ピースサンダー照射時の表情で、やよいの成長が、全て表せていたと思います。
やよいの成長は今後、みゆき達にどんな影響を及ぼすのでしょうか?

今回の話を観ながら、父との想い出を色々と思い出しました。
父との約束を果たす為には、まだまだ精進が必要ですが、少しずつ頑張ろうと思います。
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