yukitaの想い出日誌 スマイルプリキュア!・10話『熱血!あかねのお好み焼き人生!!』感想
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スマイルプリキュア!・10話『熱血!あかねのお好み焼き人生!!』感想

関西人と言えば、お好み焼きにたこ焼き、そして漫才。
一家に一台たこ焼き器があって、会話はボケとツッコミで構成されている。
これが、『関西人のテンプレート』です。

強ち間違っているとも言えないところが、少し悲しくもありますが、少なくとも語尾に「マンネン。でんがな。」なんて付けない事だけは、覚えて頂けると幸いです。

さて、今回の話は、関西人のソウルフードの一つと言える『お好み焼き』がテーマです。

お好み焼き屋『あかね』の看板娘・日野あかね。
果たして彼女は、病床の父親の代わりに、店を守ることが出来るのでしょうか?

関西には『お好み焼き定食』という定食があり、その内訳は大体、「お好み焼き・ご飯・お味噌汁(※漬物が付く場合も)」の3点セットです。

炭水化物と炭水化物の夢の合作。アツアツホカホカです。
そして、お好み焼きをモダン焼きに変更すると、更に焼きそばまで楽しめて、炭水化物の3乗です。
炭水化物マニアには堪らない逸品ですが、ダイエット中の方は、決して注文してはいけません。

モダン焼きは、お好み焼きと焼きそばが合体した食べ物で、広島風お好み焼きとは、似て非なるモノです。
自宅で作る時は、鉄板(または、ホットプレート)にお好み焼きと焼きそばを同時に作り、お好み焼きをひっくり返す前に焼きそばを乗せて下さい。(※焼きそばを具の一つと捉える。)

また、モダン焼きが上手く纏まらない場合は、目玉焼きか薄焼き卵(片面が半熟)を焼きそばに乗せて焼くと、成功率が上がり、ボリュームも増します。
――このまま続けると、お好み焼き談義に終始しかねないので、本題に戻します。

あかねの実家のお好み焼き屋・あかね。
その主人・大悟さんが開店準備中にぎっくり腰で救急車に搬送され、店は急遽、あかねが切り盛りすることに。

その頃、バッドエンド王国ではウルフルンが、お腹を空かせて困っていました。
マジョリーナに食べ物が無いか訊くものの魔法薬しか無く、代わりに投げ付けられた本を読み耽るウルフルン。

その本(ガイド誌?)のお好み焼き特集を見て、空腹感が増したウルフルン。
お好み焼きを求めて、いざ、七色ヶ丘へ。

※ふと思ったのですが、マジョリーナはウルフルンに投げ付けた本を、どうやって入手したのでしょうか?
また、彼等のアジトにはTVが設置されていますが、NHKの受信料は払っているのでしょうか?
以前から気になっていたのですが、プリキュアシリーズの悪役は、生活費や食材をどうやって得てているのでしょうか?
今後、公式サイトから、何らかの回答が得られることに期待したいと思います。

教室で、みゆき達に、お好み焼き屋を切り盛りすることを報告するあかね。
早速、「あかねちゃん家のお好み焼きは美味しい」という話題になり、放課後はあかねの家で、お好み焼きの試食会に。

あかねの家でお好み焼きが焼けるのを待つ、みゆき達。
店名が『あかね』だと気付いたれいかは、その由来をあかねに訊きました。

「あかねが生まれた年に開業したので、娘同様に大切にしよう。」
そんな意味が込められた、あかねの家の店。
きっと、お客さんも娘同様に大切にする、良い店なのでしょう。

完成したお好み焼きに舌鼓を打つ、みゆき達。そこに、あかねの弟・げんきが帰宅。
みゆき達に挨拶を終えたげんきは早速、あかねのお好み焼きをつまみ食い。すると…。

「まあまあ。美味いやん!父ちゃんのとは、ちょっと、味ちゃう(違う)けど。」
そして、げんきの何気ない一言が、やよいの心に迷いを生じさせました。

週末に来店予定の町内会長は、父の味を楽しみにしてくれている。
それなら、父の味を再現しなくてはいけない――。

こうして、あかねの試行錯誤が始まりました。

父のお好み焼きに入っている『秘密の隠し味』。
その正体を探る為に、様々な種類のお好み焼きを試作するあかね。
みゆき達も、あかねの試作に協力します。

隠し味とは、スイカに塩をかける様に、相反する味を少し足して、元の味を引き立たせる料理手法。
れいかの祖父の豆知識を生かす為に、みゆき・やよい・キャンディが取った手段は――。

「Let's Go! プ・リ・ン!」
鉄板に巨大プリンを召喚したみゆき。
「これがホントの焼きプリン?」嬉しそうな表情で、プリンを頬張るみゆき達。

プリンデコルの使用法と共に、「みゆき・やよい・キャンディの組み合わせは危険」と言うことも判明しました。
今回の試作に彼女達が出来ることは、試食のみでした。

具にミカンの缶詰や生クリームを入れるなどの脱線もありながら、多くの試作品を作ったあかね達。
しかし、あかねはまだ、自分のお好み焼きの出来に満足出来ない様子。

「やっぱり、父ちゃんは凄いなぁ!」
試作を重ねても、食べた人を笑顔にする父の味には及ばない。
父の偉大さを再確認したあかねは、「意地張っても、しゃあない!」と、大悟さんを見舞いついでに、隠し味の秘密を訊きに行きました。

その頃、お腹を空かせたウルフルンは?

「申し訳ございませんが、お面は取って頂けますか?」
ガイド誌を片手に、鼻歌交じりにお好み焼き屋に入店したウルフルンでしたが、店員に入店を断られてしまいました。

『他のお客様が怖がりますので。』
自前の顔をお面と言われてしまったものの、悪役のウルフルンにとって、それは褒め言葉です。
店員に『褒められて』上機嫌の彼は、早速名乗りをあげようとします。しかし――。

「お客様!またのご来店を!!」
女性店員の両隣りに2人の屈強な男性店員が加わり、ウルフルンを追い出してしまいました。
どうやら、かなりドレスコードの高い店だった様です。

訳も解らず追い出されて、戸惑うウルフルンでしたが、美味しそうな食べ物の匂いを嗅いで、更に食欲が増しました。

「よし!次こそ、人間界の食べ物を食ってやるぜ!」
キュアデコルを集める目的を忘れ、食欲魔人と化したウルフルン。
本能の赴くままに、次の目的地へ赴きました。

「な~んや、お前。今迄、何見とったんや?」
「そんなんでよう(良く)、『店はウチに任しとき!』なんて言うたな。」
「店の名前が、泣いてんで!」

お見舞いにかこつけて弱音を吐くあかねに対し、素っ気ない態度で突き放す大悟さん。

父に発破を掛けられて、再び自力で隠し味を探すことにしたあかね。
そんな娘の後ろ姿を見て、「頼んだで」と心で語り掛ける大悟さん。
(※大悟さんの態度は、一見素っ気なく見えますが、『店の名前が泣いている』は、あかねに『店の名前の由来に気付け』と、ヒントを与えていたのだと思います。)

食事会まであと3日。あかねの試行錯誤は続きます。
夜遅くまで試作を重ねますが、満足のいく出来には至りません。
そんな時、母・正子さんが、あかねが初めてお好み焼きを作った時のことを、あかねに話します。

幼いあかねが作ったお好み焼きは、あちこち焦げていたけど、最高に美味しかった。
正子さんは、あかねにそれとなく隠し味のヒントを与えますが、『誰が食べても美味しい』ということに拘るあかねは、そのことに気付きません。

あかねが試行錯誤している頃、みゆきは商店街のイベントで出店している『あかね』の手伝いをしていました。
試作が完成したあかねは、げんきに味見を依頼します。

「結局3日、何も食ってねぇ…。」
ウルフルンが店を追い出されてから、何時の間にか3日が過ぎていました。
あれからもきっと、色んな店で同様の遣り取りが繰り返されたことが容易に想像出来ます。
狼が何日の絶食に耐えられられるかは解りませんが、そろそろ生命の危機かも知れません。

ふらつきながら飛んでいたウルフルン。このまま息絶えるのかと思いきや、彼の優れた嗅覚が危機を救ってくれました。
お好み焼きの匂いを感知し、遂にお好み焼きが食べられることを喜ぶウルフルン。
お金を持っていない彼は、効率良く無銭飲食をする為に、黒い絵の具の力を使いました。

「バッドエナジーとお好み焼き。両方、いただきま~す!!」
尻尾を振り、食事にありつける喜びを全身で表すウルフルン。
一応『両方』と言っていますが、本音としてはお好み焼きにありつける喜びが9割以上を占めていると思います。

みゆき達がプリキュアに変身した直後、食事の邪魔はさせないとばかりに、アカンベェを召喚するウルフルン。
あかねが作った大量の試作でウルフルンが満腹になると、それに連動してアカンベェが巨大化。
れいか以外は、一気にアカンベェに捕縛されてしまいました。
どうやら、アカンベェの強さは、召喚者の体調と連動しているようです。

お好み焼きの味をウルフルンに褒められて、喜ぶあかね。しかし、「こんなモン、誰が作っても同じ」という彼の言葉に、父に追い付けない自分の葛藤をぶつけます。

「腹の中に入ってしまえば、一緒。」「大体これ、失敗作なんだろ?」
ウルフルンの言葉に、みゆきが「失敗作じゃない!そのお好み焼きには、あかねちゃんの気持ちが一杯詰まってる!」と、必死に反論します。

みゆきの叫びを聞き、両親が出してくれた隠し味のヒントに、ようやく気付いたあかね。
お好み焼きを食べた人の為を想って、心を込めて作る――。
それが、『あかね』のお好み焼きの『隠し味』でした。

悩みが解決したことで、あかねの頭は冴え渡ります。
れいかにビューティブリザードを自分に向けて放たせ、自分が放出した炎で水を蒸発。
一気に、自分を縛りつけていた接着剤を剥がすことに成功しました。
(※ネットの書き込みによると、この剥がし方は、湯煎による膠(にかわ)の剥がし方と同じとのことです。)

縛めから解き放たれたあかねは、その勢いのまま、アカンベェに炎を乗せたパンチを叩き込み、サニーファイヤーで一気に止めを刺しました。

あかねの活躍により、10個目のデコルを入手したみゆき達。
作戦が失敗し、忌々しげにウルフルンは立ち去りました。
しかし、当初の目的通り、無事に満腹になったのですから、そんなに悔しくないのかも知れません。

そして、町内会の食事会当日。

「うん…!美味しい!なんて元気が湧いてくる味なんだ!!」
町内会長のお墨付きを貰い、嬉しそうなあかね。
其処に両親が帰宅し、大悟さんからお褒めの言葉を掛けて貰いました。

「フフン。ウチは、この店の看板娘やで!父ちゃんの隠し味くらい、お見通し!」
「おおっ!解ったんか?言うてみぃ!」
「う~ん…。それは、父ちゃんにも内緒や!」

「内緒て…何やソレ?」「これで、おアイコなっ!」


看板娘の眩しい笑顔と、お客さんの楽しい笑顔。
これからも、お好み焼き屋『あかね』は、幸せな笑顔で包まれるでしょう。

※「『隠し味』とは何ぞや?」

今回のテーマで初めに思い浮かんだのは、『それいけ!アンパンマン』です。
ジャムおじさんとバタコさんがいつも、「美味しくなあれ!」と心を込めてパンや食べ物を作っているからこそ、あの世界の住人は、いつも幸福なのでしょう。

アンパンマンは、40年近く連載が続いている日本を代表する物語の一つです。
そして、その世界観はメルヘンに相応しいと思います。
もし、みゆきがアンパンマンのことを思い浮かべていれば、違う展開になっていたかも知れません。

そして、今回のテーマで、僕は両親の教えを思い出しました。

子供の頃、父からコーヒーの淹れ方を教わり、母から料理を教わりました。
その頃に両親に盛んに言われたのは、「いつも、食べる人のことを考えなさい。」でした。
(※因みに、父はバンドマン、母は専業主婦です。)

そして、どんなに丁寧に作ったとしても、「食べる人の時間に間に合わなければ、それは只の自己満足だ。」と、良く言われました。
また、「『手早く作ること』と『手抜き』は、全く違う。」とも教わりました。

食べる人の為に、自分が何を為すべきか?
それは、相手を思い遣る心に繋がっているのだと思います。
両親はそれを教えたくて、僕に料理の手解きをしたのだと、最近思う様になりました。

現在、父は他界し、母は身体が弱くなったので、食事は妹を含めて3人分しか作っていません。
でも、家族が喜んでくれると、僕も嬉しくなります。
(※ちなみに、弟は既に家を出ていて、只今新婚中です。)

今回の話で、あかねが両親の愛情に囲まれてる姿を見て、少し懐かしくなりました。
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