yukitaの想い出日誌 ひとひら・第8幕『一人じゃない』
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ひとひら・第8幕『一人じゃない』

こんばんは、yukitaです。

あぁ、ようやく追いつきそうです。
長かった周回遅れの日々よ、さようなら?(でも、まだ『sola』の記事がまだ・・・。)
という訳で、早速本編です。
文化祭当日。

麦のクラスの出し物は、『メイド喫茶』。麦のメイド服に、甲斐は心の中で『グッジョブ!』
佳代は、『メイド喫茶やってまーす。いらっしゃいませ、ご主人様。』と、普通に呼び込み。
麦は、『しゃ、シャッチョさん(社長さん)どうぞ。』と、いつぞやの稽古の様・・・。
(斬新過ぎる呼び込み。麦はメイド喫茶を、知らない様です。・・・僕もですが。)

佳代の見立て通り、麦のメイド姿に群がる男子。それを必死で庇う、甲斐。
その姿がカップルっぽくて、冷やかされる二人。
そこに、ネコの着ぐるみ姿の野乃と、魔女の姿の理咲が。
『今ならまだ少し、演劇部の公演が観られるから。』と言う理由で、連行される麦達。

ちとせの好演に驚く、麦。
観客の盛大な拍手を聞き、『次に自分が此処で舞台に立つなんて、出来ない!』と思い、パニックになってしまう。

楽屋。緊張の余り気絶する、麦。
弱音を吐く麦に、「じゃあ、逃げる?」と理咲。
此処から逃げ出して2・3時間すれば、全部終っているから。

でも逃げてしまったら、この半年間は無駄になる。そればかりか、嫌な想い出だけでなく楽しかった想い出も、思い出すのが嫌になる位、辛い想い出になる。

理咲の真摯な言葉。そして、野乃の言葉。

「麻井さん知ってる?精一杯やったという事実さえあれば、辛かった想い出も、全て楽しい想い出に変わるのよ。」

「大丈夫だって。麻井は、一人じゃないだろ?」甲斐の励まし。
「舞台には、一緒に練習して来た仲間が居る。」たかしの後押し。
「いざとなったら、この理咲先輩が、ちゃーんとフォローしてあげるからね。」麦の手を握る、理咲。
「ほれ。皆も手ぇ、乗っけて。」
重なる手。一人じゃない事に気付いた、麦。
「ありがとう。私、頑張ります。」

「相変わらず、おめでたい人達ねぇ。」
美麗の声に、振り向く一同。
「何でアンタが、此処に居るの?」
「プレッシャーをかけに。」
「邪魔。」
野乃と美麗の、いつもの対立になりかけた時、たかしが一言。
「コラコラ二人とも。榊さんは、心配して来てくれたんだろ?」
「別に・・・。」
この話題は軽く流し、たかしは本題に。

『舞台上で、野乃の声が出なくなったらどうするか?』

『場つなぎしたら、舞台を降りるべき』と主張する、たかし・理咲。
最後まで出たいと主張する野乃を、叱りつける美麗。
その時、麦が『アドリブを入れて、皆でフォローする』事を提案。甲斐も同意。
「じゃあ、そうしよう。」
あっさりと結論を出す、たかし・理咲。
二人は、初めからそうするつもりだったが、麦達の負担を考えての発言だったと、ネタ晴らし。
そして、『野乃の声が出なくなったら、野乃が解りやすく合図する』事に決定。

「は、嵌めましたね!」甲斐の抗議。
「そ、そんなぁ・・・。」やっぱり少し、後ろ向きな麦。

そっと退出する美麗を、呼び止める野乃。そんな野乃に、美麗の一言。
「全く、あなた達ときたら・・・。まあ良いわ。こうなったら、最後まで意地、張り通しなさいな。」
野乃を励まし、去り行く美麗に「ありがとう。」と、野乃。

公演前の客席。
『地味で目立たない』と、麦を酷評する演劇部員に、ちとせの抗議。
「あーっ!もうっ!観てなさいよ。皆だって絶対、腰抜かすんだから!」

「麻井さんの事が心配?」
麦を心配する佳代に、語りかける美麗。

もし麦が舞台で失敗して、それが原因で研究会が解散になったら、麦は今より引っ込み思案になってしまう・・・。

そんな心配をする佳代に、『私達に出来る事は、信じて見守る事だけ。』と助言。
そして、演劇研究会の舞台『ひとひら』が始まる。

【登場人物】
主人公・早紀(麻井 麦):引っ込み思案な高校生。

妖精その1・シュリア(西田 理咲):社交的な妖精。

妖精その2・ロマーノ(桂木 たかし):軽薄な妖精。

妖精その3・マリエ(一ノ瀬 野乃):お嬢様気取りの妖精。

少年(西田 甲斐):早紀の想い人。最後に、早紀と結ばれる。
【あらすじ】
引っ込み思案で、人生が何もかも上手くいかない早紀。人生を悲観して自殺を図る。目覚めると、
そこには3人の妖精が。
『不幸な人にしか見えず触れない、幸せを運ぶ妖精』
そんな3人を、疎ましく思う早紀。でも彼らの助けを得て、早紀は憧れていた少年に想いを告げ、
二人は結ばれる。
妖精に、感謝をしようとする早紀。でも、幸せを手にした早紀にはもう、彼等の姿は見えない。
早紀は、見えなくなった妖精達に、お礼を述べる。



「いつも、いつも・・・思っていました。何故・・私は、笑え・・・ないの?何故、皆は・・楽しそうに・笑える・・の?こ、こんな人生・生きていても・意味ない・じゃない。だから・・・私は・・・。」
緊張で、声が小さい麦。「全然。ていうか寧ろ、駄目。」と、酷評の演劇部員に
「あんなモンじゃ、ないもん!」と、反撃のちとせ。

緊張する麦の手を理咲が(役の雰囲気に合わせて)握ったり、見えない筈の妖精が見えているのに、驚かない麦に「あれ、可笑しいな?この人間、俺達の姿を見て、全然驚かないし。」
と、たかしがフォローしたり。

少しずつ緊張が取れ、台詞が滑らかに出てくる麦。『次は野乃の台詞』と言う所で、野乃の声が出なくなる。その合図に、(物語の進行に合わせ)麦をぶつ野乃。

「先輩、もしかして声、出ないんですか?」

思わず出てしまった、禁句。慌てて台詞を忘れてしまう、麦。
『失敗した雰囲気』が場に広がるが、理咲が何とか『マリエ(野乃の役名)が、機嫌を損ねた』事に。

野乃は思う。
自分の声が出なくなる瞬間が1時間後なら、神に感謝した。
もっと早ければ、舞台に立つ事を諦めていた。
でも、部員全員が『舞台を降りなくていい』と、言ってくれている。
そして、美麗が教えてくれた、演劇という『希望』・・・。
美麗と出逢ったこの学校で、ずっと続けていたかった。


そして麦を助ける為に、次に言うべき台詞を『マリエの言葉』で、綴る野乃。
「いくじ・・なし。そういう・・時は、やって・・みせてよ・くらい・・いいな・さい・・よ・・・。」

『ひどい声・・・。バカじゃないの・・・。』涙ぐむ、美麗。

野乃の頑張りを目の当たりにし、泣いていた麦は、涙を拭う。

『先輩を支えられるのは、私たち。そして今は、私だけ!』
深呼吸。そして目を見開き、次の台詞。
「―――・・わかったわよ!そんなに言うなら、やって見せてよ。」
麦の台詞に、場の雰囲気が変わる!

「私だって、こんな性格、嫌だもの!本当に変えられるものなら、こっちからお願いしてやるわよ!」

「さあ、あなた達の力で、私を変えてみせてよ!」


―――秘められた、麦の力の開花。次回、ついに研究会の運命が決定する!

・・・ようやく、ここまで書けました。
極度のあがり症で、引っ込み思案だった麦が、少しずつ前向きになって仲間の為に、全力を尽くす。
僕は、何も出来ない主人公が努力して、困難を乗り越える話が好きなので、これからがとても楽しみです。
原作を読んだので、ある程度の展開は知っていますが、『今後』がどうなるかが凄く楽しみです。
さあ、これからゆっくりと、9話を観よう!
では、また次回。(次回は感想のみの予定です。)





















































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レビュー・評価:ひとひら/第8幕「一人じゃない」

品質評価 41 / 萌え評価 39 / 燃え評価 34 / ギャグ評価 4 / シリアス評価 2 / お色気評価 9 / 総合評価 22レビュー数 81 件 演劇研究会の運命が決まる日を迎えた麦たち演劇研究会。緊張が高まる中、演劇部の公演を見た麦は、ちとせが大勢の観客の前で堂々と演じているのを
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