
らき☆すた6話『夏の定番』
こんばんは、yukitaです。
前回『すまし汁』になった、と評した『らき☆すた』ですが今回は、具が増えました。
こなた達の『女の子』としての描写を経て、彼女達が『キャラ』でなく『血の通った人物』として、認識し易くなりました。
『すまし汁』に色々具を足すと、『雑煮』になります。雑煮の具は地域によって変わります。
(※ここで言う『すまし汁』は、出し汁とほぼ同義と思って下さい。)
『らき☆すた』の楽しみ方も、人それぞれです。
『雑煮』に付き物なのは、『おせち料理』。これから多くの素材(話のネタ・新キャラ等)が集まって、
『おせち料理』になり、楽しい『お正月』になる。
季節はずれな例えですが、そんな風に思えました。
前回『すまし汁』になった、と評した『らき☆すた』ですが今回は、具が増えました。
こなた達の『女の子』としての描写を経て、彼女達が『キャラ』でなく『血の通った人物』として、認識し易くなりました。
『すまし汁』に色々具を足すと、『雑煮』になります。雑煮の具は地域によって変わります。
(※ここで言う『すまし汁』は、出し汁とほぼ同義と思って下さい。)
『らき☆すた』の楽しみ方も、人それぞれです。
『雑煮』に付き物なのは、『おせち料理』。これから多くの素材(話のネタ・新キャラ等)が集まって、
『おせち料理』になり、楽しい『お正月』になる。
季節はずれな例えですが、そんな風に思えました。
「かがみ達には、人柱になってもらおう。」
今回は、引率者2人と生徒4人の小旅行。目的地は海。
こなたとみゆきは、黒井先生の車に。かがみとつかさは、ゆい姉さんの車に。
『交通安全課の婦警だから、安全運転』そう高を括っていたかがみ。
しかし追い越し車を見た途端、ゆい姉さんに異変が。
「何っこのxx(チョメチョメ)D的な走りはっ!!?」
『チョメチョメ』とは、また古い・・・。(山城新伍の持ちネタ。)
かがみ達の世代で、この台詞を知っている人は少ないと思います。
(僕も、辛うじてしか知りません。)
この台詞を普通に言えるという事は、かがみ達の父が言っていたのだと思います。
という事は、かがみは案外『お父さんっ娘』なのかも?
こなたは、ゆい姉さんの荒い運転を知っていたので、黒井先生の車に乗って事なきを得ようとしましたが、先生は方向音痴。結局二つともハズレ、と言う悲惨な結果。
かがみ達を人身御供にしたのに、自らも犠牲に。人を呪わば墓二つ・・・。
「はぁー。」溜息をつく、こなた達。(みゆき以外)
「さて。」「旅館でも探すか。」
翌日は快晴。絶好の海水浴日和。
こなただけ、何故かスクール水着。しかも小6の時の・・・。
【海の定番】
定番のスイカ割り。でも、滅多にしない。銃で粉々になんて、絶対しない・・・。
みゆきのメガネを外しても、目は『3』にならない。
喩えどんなに可愛くても、『妹連れの家族』はナンパされない。
海の家の料理は、どんなに不味くても美味しく感じる。でも正直な人も居る。
海水浴場のシャワーは、冷たく水流が激しい。
【こなたの定番:人生とは、イベントである】
☆自らの体型を活かす為、水着は『スクール水着』(小6時の物を着用)。
浮き輪は必須。(『需要』に合わせる為)
☆『小旅行=修学旅行=イベント満載』という事で、自らの『萌え』の為にベタな事をする。
その一:入浴中は、あらゆるネタを披露・仕込みを欠かさない。
・髪を洗う時は『てぃもて~・てぃもて~・てぃもて~』
・湯船につかり『うーん、マンデャ―ム』
・『画像コンプリート』の為に、洗髪中のみゆきの足元に、石鹸を仕掛ける。
・でも、「カガミンはナンパされたかったんだぁ~?」と、からかっている内
にみゆきが転ぶ瞬間を見逃す。
・かがみとつかさが『女の子の悩み』を語っていると、ニヤニヤして近付く。
(その後、かがみに「あんた、ひょっとしてまだ・・・。」と勘繰られる。)
その二:怪談話。但し、怪談と見せかけ『オタクの恥ずかしい失敗談』。
(乗客が1人残っているのに、『全員下車した』と勘違い。大声で『ふたりはピーキュア』を熱唱。)
ビビってトイレに行くつかさを、『助清です』と言って驚かす。
さらに『犬神家!』と言って、追い討ち。(怖がりの女の子は、ビビらせると言う定番)
そして、【つかさの定番】
「バルサミコ酢―っ」に続き、「よっこい庄一」という駄洒落ネタ。
※これは、今後の為の『前フリ』だと思います。
(初のネタばれ反転:同人作家の後輩の為に、しょうもないネタ(本人は面白いと思っている)を多数提供する。)
毛の処理なんて、必要なし。(少しこじ付け)
何となく、ギリギリな会話は「ふーん。」と言って、軽く流す。
(かがみが、それなりに『苦労』している事を知った時。)
本当は『笑い話』なのに、怖がりなのでちゃんと最後まで訊かず、怖がる。
怖がって、トイレに行った時・部屋に戻った時と、続けて脅かされる。
帰り際に海辺で見つけた貝殻に、耳を当てる。ロマンチックとすぐに判明。
(でも、直後に『私、そんな面白い事言えないとです。つかさです。つかさです・・・。』と心の中で呟き、天然ボケと判明。)
更に、貝殻にフナムシ(と思う)がいて、悲鳴を上げて姉に飛びついてしまう。(という、『可愛い妹』という定番)
片付けをしていても横道に逸れたり、思い入れの品を見つけて、片付けられない。
(つかさがオタクになったら、大変そう。)
※ちなみに正反対の性格と(こなたに)思われているかがみも、姉の古着を押し付けられても、取り敢えずもらっているので、意外とつかさに似ている。
おまけ:みゆきの定番
どんなに歯が痛くても、歯医者に行きたがらない。
じゃあ・・・と、母に『訪問歯科』を頼まれそうになって、大慌て。
そして、いつもの『らっきー☆ちゃんねる』
今回のあきら様は、何時にも増してゴキゲンななめ。
OPの定番の挨拶の後、「きゃる~ん!」と何かのキャラっぽい台詞を言ったあきら様。
「寒っ!」と、みのる君が言ったからサア大変!
「あぁ!?何か言ったか!!」
あきら様に『しばかれた』みのる君。
あきら様は、みのる君の不満を延々と述べますが、哀れみのる君。ガタガタ震えています。
(以降は僕の『耳コピ』に拠る、みのる君の嘆きです。)
うぅぅ・・・。怖いっ、怖いよぅ!!
僕が何したって言うんだ・・・・・・。
あきら様が言うから、寺にも行ったよ。
ーそうだ、海にも行ったんだ。
俺だって・俺だって・一所懸命この番組を面白くしようって、頑張っているのに・・・。
そうだ、ガムはきつかったな。
ガム54個だよ!
54個も口の中に入れたのに。
そうやって、俺も頑張っているって言うのに・・・。
どうして俺は・俺は・・・。うぅぅぅぅ~(号泣)
直後、あきら様に蹴りを入れられ「まいっちんぐ~!!」と大泣き。
・・・可哀想過ぎる!!!
もうね・・・。みゆきさんの胸で泣くといいさ!
みゆきさんに愚痴をこぼして、頭を撫でてもろてもエエよ、もう!
今は、泣け。泣き給え。
きっと何時か、いい事あるさ!
生きていれば、きっと!きっと!!
・・・・・多分、ね。
何故かみのる君に、同情してしまいました。でも漢として、同情を禁じえないのです。
あきら様へ。
百回に一度位は、彼を褒めてあげて下さい。
そうすれば彼はきっと尻尾をふって、大喜びです。
男はね、少し褒められるとそれだけで、頑張れるんです。
本当にね、単純な生き物なんです・・・。
・・・何か、寂しくなってきました。今回はここまでにします。
ちなみに、4人のヒロインの中で一番の『萌えキャラ』は、かがみです。
『かがみん親衛隊』には入れませんが、『ファンクラブの末席には入れるかなぁ』と言う程度ですが。
(かがみへの熱い愛を語ってている方々に較べれば、まだまだです。)
では、また次回。
次こそは、もう少し早く、記事を完成させたいです。
今回は、引率者2人と生徒4人の小旅行。目的地は海。
こなたとみゆきは、黒井先生の車に。かがみとつかさは、ゆい姉さんの車に。
『交通安全課の婦警だから、安全運転』そう高を括っていたかがみ。
しかし追い越し車を見た途端、ゆい姉さんに異変が。
「何っこのxx(チョメチョメ)D的な走りはっ!!?」
『チョメチョメ』とは、また古い・・・。(山城新伍の持ちネタ。)
かがみ達の世代で、この台詞を知っている人は少ないと思います。
(僕も、辛うじてしか知りません。)
この台詞を普通に言えるという事は、かがみ達の父が言っていたのだと思います。
という事は、かがみは案外『お父さんっ娘』なのかも?
こなたは、ゆい姉さんの荒い運転を知っていたので、黒井先生の車に乗って事なきを得ようとしましたが、先生は方向音痴。結局二つともハズレ、と言う悲惨な結果。
かがみ達を人身御供にしたのに、自らも犠牲に。人を呪わば墓二つ・・・。
「はぁー。」溜息をつく、こなた達。(みゆき以外)
「さて。」「旅館でも探すか。」
翌日は快晴。絶好の海水浴日和。
こなただけ、何故かスクール水着。しかも小6の時の・・・。
【海の定番】
定番のスイカ割り。でも、滅多にしない。銃で粉々になんて、絶対しない・・・。
みゆきのメガネを外しても、目は『3』にならない。
喩えどんなに可愛くても、『妹連れの家族』はナンパされない。
海の家の料理は、どんなに不味くても美味しく感じる。でも正直な人も居る。
海水浴場のシャワーは、冷たく水流が激しい。
【こなたの定番:人生とは、イベントである】
☆自らの体型を活かす為、水着は『スクール水着』(小6時の物を着用)。
浮き輪は必須。(『需要』に合わせる為)
☆『小旅行=修学旅行=イベント満載』という事で、自らの『萌え』の為にベタな事をする。
その一:入浴中は、あらゆるネタを披露・仕込みを欠かさない。
・髪を洗う時は『てぃもて~・てぃもて~・てぃもて~』
・湯船につかり『うーん、マンデャ―ム』
・『画像コンプリート』の為に、洗髪中のみゆきの足元に、石鹸を仕掛ける。
・でも、「カガミンはナンパされたかったんだぁ~?」と、からかっている内
にみゆきが転ぶ瞬間を見逃す。
・かがみとつかさが『女の子の悩み』を語っていると、ニヤニヤして近付く。
(その後、かがみに「あんた、ひょっとしてまだ・・・。」と勘繰られる。)
その二:怪談話。但し、怪談と見せかけ『オタクの恥ずかしい失敗談』。
(乗客が1人残っているのに、『全員下車した』と勘違い。大声で『ふたりはピーキュア』を熱唱。)
ビビってトイレに行くつかさを、『助清です』と言って驚かす。
さらに『犬神家!』と言って、追い討ち。(怖がりの女の子は、ビビらせると言う定番)
そして、【つかさの定番】
「バルサミコ酢―っ」に続き、「よっこい庄一」という駄洒落ネタ。
※これは、今後の為の『前フリ』だと思います。
(初のネタばれ反転:同人作家の後輩の為に、しょうもないネタ(本人は面白いと思っている)を多数提供する。)
毛の処理なんて、必要なし。(少しこじ付け)
何となく、ギリギリな会話は「ふーん。」と言って、軽く流す。
(かがみが、それなりに『苦労』している事を知った時。)
本当は『笑い話』なのに、怖がりなのでちゃんと最後まで訊かず、怖がる。
怖がって、トイレに行った時・部屋に戻った時と、続けて脅かされる。
帰り際に海辺で見つけた貝殻に、耳を当てる。ロマンチックとすぐに判明。
(でも、直後に『私、そんな面白い事言えないとです。つかさです。つかさです・・・。』と心の中で呟き、天然ボケと判明。)
更に、貝殻にフナムシ(と思う)がいて、悲鳴を上げて姉に飛びついてしまう。(という、『可愛い妹』という定番)
片付けをしていても横道に逸れたり、思い入れの品を見つけて、片付けられない。
(つかさがオタクになったら、大変そう。)
※ちなみに正反対の性格と(こなたに)思われているかがみも、姉の古着を押し付けられても、取り敢えずもらっているので、意外とつかさに似ている。
おまけ:みゆきの定番
どんなに歯が痛くても、歯医者に行きたがらない。
じゃあ・・・と、母に『訪問歯科』を頼まれそうになって、大慌て。
そして、いつもの『らっきー☆ちゃんねる』
今回のあきら様は、何時にも増してゴキゲンななめ。
OPの定番の挨拶の後、「きゃる~ん!」と何かのキャラっぽい台詞を言ったあきら様。
「寒っ!」と、みのる君が言ったからサア大変!
「あぁ!?何か言ったか!!」
あきら様に『しばかれた』みのる君。
あきら様は、みのる君の不満を延々と述べますが、哀れみのる君。ガタガタ震えています。
(以降は僕の『耳コピ』に拠る、みのる君の嘆きです。)
うぅぅ・・・。怖いっ、怖いよぅ!!
僕が何したって言うんだ・・・・・・。
あきら様が言うから、寺にも行ったよ。
ーそうだ、海にも行ったんだ。
俺だって・俺だって・一所懸命この番組を面白くしようって、頑張っているのに・・・。
そうだ、ガムはきつかったな。
ガム54個だよ!
54個も口の中に入れたのに。
そうやって、俺も頑張っているって言うのに・・・。
どうして俺は・俺は・・・。うぅぅぅぅ~(号泣)
直後、あきら様に蹴りを入れられ「まいっちんぐ~!!」と大泣き。
・・・可哀想過ぎる!!!
もうね・・・。みゆきさんの胸で泣くといいさ!
みゆきさんに愚痴をこぼして、頭を撫でてもろてもエエよ、もう!
今は、泣け。泣き給え。
きっと何時か、いい事あるさ!
生きていれば、きっと!きっと!!
・・・・・多分、ね。
何故かみのる君に、同情してしまいました。でも漢として、同情を禁じえないのです。
あきら様へ。
百回に一度位は、彼を褒めてあげて下さい。
そうすれば彼はきっと尻尾をふって、大喜びです。
男はね、少し褒められるとそれだけで、頑張れるんです。
本当にね、単純な生き物なんです・・・。
・・・何か、寂しくなってきました。今回はここまでにします。
ちなみに、4人のヒロインの中で一番の『萌えキャラ』は、かがみです。
『かがみん親衛隊』には入れませんが、『ファンクラブの末席には入れるかなぁ』と言う程度ですが。
(かがみへの熱い愛を語ってている方々に較べれば、まだまだです。)
では、また次回。
次こそは、もう少し早く、記事を完成させたいです。
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