yukitaの想い出日誌 コードギアス 反逆のルルーシュR2 FINAL TURN『Re;』
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 FINAL TURN『Re;』

この方法しか、世界を一つにする方法が無かったのかも知れないけれど…!

ナナリーと対峙したルルーシュ。
カレンと交戦中のスザク。

それぞれの戦場で、最後の戦いが繰り広げられていた。

皆、望んでいたモノは同じ筈だったのに。
其処に辿り着くまでの道程が、違うだけなのに。

世界で一番不器用で、嘘つきで。そして…優しかった少年。
未来を望んだルルーシュの願いは、叶うのだろうか…?

※結局、最後まで周回遅れから脱する事が出来ませんでした。申し訳ありません…。

また、最終回直後から、『ルルーシュ生存説』がネットで噂されていましたが、僕は否定派です。
(今も、その論争が為されているかは不明です。※敢えて調べなかったので。)
その事についても、少し書いてみようと思います。

第21話を観た時から、『この結末になるのでは?』と、危惧していました。

世界を一つに纏める為に、自らが世界の憎しみを一身に背負い、『英雄』に倒される。
そうする事でしか、この事態を打破する方法が無かったのかも知れない。
でも、本当にそうだったのでしょうか?

思えばシュナイゼルもナナリーも、ルルーシュと同じ事を考えていました。

だからこそルルーシュは、世界を武力衝突から話し合いの場へ持ち込む為にシュナイゼルを生かし、自分と同じ様に、世界中の憎しみを一身に受けて死のうとしていたナナリーを救う為に、二人にギアスを掛けました。

カレンとスザクも、望んでいたモノは一緒でした。でも、その手段が違っていただけです。

スザクは『組織』(ブリタニア軍)を使って、敵(神聖ブリタニア帝国)の内側から変革しようとした。
カレンはレジスタンス(後の、黒の騎士団)に入り、外側から事態を打開しようとした。

親友と離別し、他に頼る者も無く、『独りで戦うしか方法が無かった』スザク。
独りでは戦えない強大な敵に対抗する為に、『仲間と共に戦うしかなかった』カレン。

二人とも望んでいたモノは、祖国・日本の解放と平和な世界。
もし、何処かで協力し合う事が出来れば、違う未来が待っていたのかも知れません。

いつも戦場でのみ出会っていた訳ではないだろうし、立場が違っても望みが同じなら、話し合う事は出来た筈なのに…。

死力を尽くし、お互いの意見をぶつけ合ったスザクとカレン。
「貴方に正義さえあればっ!」
紅蓮の拳が、ランスロットの蹴りを粉砕。しかし、ランスロットの最後の一撃が、紅蓮の機能を停止させる。
「そんな…!届かなかったの…?」
「いや…。届いてるよ、カレン…!」
紅蓮の最後の一撃が、ランスロットのコクピットを貫く!――爆散するランスロット。

「そうか…。勝ったのか、カレン。」
半壊したトリスタンで、何とか紅蓮を受け止めたジノ。

スザクとカレンの対戦は、カレンが勝利しました。
でも、最後の展開を見ると、これすらも『シナリオ』だったのでは、と思いました。

もちろん、カレンの『想いの強さ』が生み出した勝利なのでしょうが、この時点での『枢木スザクの死』は、『ゼロ・レクイエム』には必須条件でした。

一方、ルルーシュとナナリーの『兄妹対決』も、切ない展開でした。

二人とも願っていたのは、『優しい世界』。
そして、其処には仲睦まじい二人の姿もあった筈でした。

でも…二人を取り巻く現状は、それを許してくれません。
世界から争いを無くす為には、『悪』が倒される必要があります。

「憎しみは、『ココ』に集めるんです…!」
ダモクレスを『憎しみの象徴』とし、それを討たせる事で、世界を一つに纏めようとしていたナナリー。
ナナリーの『決意』を知った、ルルーシュ。

『せめて、ナナリーの目だけは、見える様にしたい。』
そう思い続けていたルルーシュは嘗て、ナナリーの目が見える様になる為に、ギアスを掛け続けて来ました。
でも、『絶対遵守』の王の力も、ナナリーには効きませんでした――。

ナナリーにギアスを掛けて意のままに操れば、事態は簡単に解決しますが、それはナナリーの意思を捻じ曲げる事…。

しかし、ナナリーの『決意』を知ったルルーシュは、妹にはもう…自分の庇護が不要な事を悟ったのでしょう。
ルルーシュはナナリーの意思を尊重した上で、彼女を救う為に、ギアスを掛けます。

『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!ダモクレスの鍵を渡せっ!』

「あっ、は…嫌っ!お兄様に、渡してはいけないっ!これ以上…罪をっ!!」
兄を想うが故の、ナナリーの必死の抵抗。――しかし無情にも、その願いは叶わなかった。

「どうぞ。お兄様。」
笑顔を湛え、ルルーシュに鍵を手渡すナナリ―。
その鍵を大切そうに、ナナリーに跪きながら受け取るルルーシュ。

「ナナリー。お前はもう、立派に自分の考えで生きている。だからこそ俺は、俺の道を進む事が出来る。」
「ありがとう。愛している、ナナリー。」

ルルーシュの、ナナリーに対する深い愛情。しかし、ギアスに掛かっている瞬間は、その事にナナリーが気付く事は無い…。

ギアスが解け、ルルーシュが持つ鍵を見て、自分がギアスに掛けられていた事を知ったナナリー。

「使ったのですね!?ギアスを!」
ナナリーを一瞥し、そのまま去って行くルルーシュ。

「待ちなさい!」
追い縋るナナリー。しかし、ルルーシュは立ち止まらない。
そして、階段を降りるルルーシュの背中に触れそうになった瞬間、ナナリーは車椅子から転げ落ちしまう。

もう一度、ナナリーを振り返るルルーシュ。しかし、敢えて倒れているナナリーを放置し、そのまま立ち去る。

「お兄様は、悪魔です!卑劣で!卑怯で!なんて…なんて酷いっ!」
ナナリーの批難の声を、沈痛な面持ちで訊きつつ、その場を去るルルーシュ…。

その頃、アーニャとジェレミアの対決は…?

モルドレッドのハドロン砲を受け、大破したジークフリート。しかし、本体のサザーランドは無事だった!
「爆散っ!!」
サザーランドを自爆させ、モルドレッドを破壊し、コクピッドを露出させたジェレミアは高らかに勝利宣言。

「記憶せよ!ジェレミア・ゴッドバルトをっ!お前に敗北を齎した、記念すべき男の名をっ!!」
「記念?関係無い…。どうせ私には、記憶が…!」
その瞬間、アーニャの瞳から涙が零れる。
「記憶?まさかっ…!」
乙女の涙の意味を知ったジェレミアは、ギアスキャンセラーを発動。

カレンに敗れたものの、何とか生き延びていたC.C.。ダモクレスを見上げ、ルルーシュ達に行く末を見守る。そこに神楽耶が登場し、スザクが敗れた事をC.C.に告げ、ルルーシュの為にも降伏する様に勧める。

そんな神楽耶を、『優しいな…。』と評価する、C.C.。
突然、空に爆音が響く。それは、ルルーシュが撃った、フレイヤが齎したモノだった――!

その瞬間、シュナイゼルがルルーシュに敗北した事を悟る星刻。
藤堂の看病をしながら、ショックを隠せない千葉。
「嘘だろっ!」
ルルーシュがフレイヤを放った事が、心底信じられない玉城。

玉城は何処かで、ルルーシュの事を信じたかったのだと思います。
だからこそ、ルルーシュがフレイヤを撃った事が心底ショックだったのだと思います。
そして、『黒の騎士団』で掛け値無しにゼロ(ルルーシュ)の事が好きだったのも、玉城ではなかったのかと思いました。

ルルーシュは全世界に、シュナイゼルが自分の軍門に降り、ダモクレスとフレイヤを手中に収めた事を告げ、高らかに宣言する。

「今日、この日!この瞬間を以って、世界は我が手に落ちた!ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!――世界よ!我に従えっ!!」

「オール・ハイル・ルルーシュ!!」
ジェレミアの勝ち鬨が、空高く響く。それに呼応する、ブリタニア軍の兵士達。

ルルーシュは今、『魔王ルルーシュ』の仮面を被った。
それは、世界の『未来』を護る為に。
『ゼロ・レクイエム』の為に――。

しかし、その『真実』はスザクの他は数名しか知らない…。
そして…。ルルーシュが『世界制覇』を為してから、2ヶ月が過ぎた――。


皇帝直轄地となった日本で、世界制覇の凱旋パレードを行うルルーシュ。

『唯一皇帝』
『黒の騎士団・CEO』
『超合集国・第2代目最高評議会議長』

世界中の権力を一手に握り、凱旋する『魔王ルルーシュ』に、憎しみを募らせる国民達。
しかし、その絶対的な権力の前には、何も出来ない。

ルルーシュに逆らった、黒の騎士団を始めとした面々が、公開処刑される為に連行されている。
そして、ルルーシュの座る玉座の下には、磔にされたシュナイゼルと、鎖で繋がれたナナリーが。

「ルルーシュ…。これが、お前がやりたかった事なのかよ…?世界を、皆を支配してっ!」
道を違えた親友を正せない事を、歯痒く思うリヴァル。

『ルルーシュに逆らった罪』で、投獄されたロイド達。しかし、これはルルーシュの計画の一部なのでしょう。
ロイド達が生きていれば、その優秀な頭脳を未来の発展に寄与出来ます。
そして、この場にはニーナが居ます。

フレイヤを作り出し、同時に無効化させる装置を発明したニーナ。
科学の持つ力の表裏を知った彼女はきっと、ロイドやセシル・ラクターシャと言った良い師の薫陶を受け、世界を良い方向に導く為の力になるでしょう。

処刑されようとしている仲間を助けるべく、機会を窺うコーネリア達。しかし、迂闊には手を出せない。
その時、群集のざわめきと共に、一人の男が、ルルーシュの前に立ち塞がる!

「ゼロっ!?」
「そんな?だって、ルルーシュはココにっ!」
突然のゼロの登場に、驚愕する一同。

「まさか、ルルーシュ達がやろうとした事って!!」
今に至って、ルルーシュ達の意図を知ったカレン。

マシンガンの銃撃を避け、ルルーシュに近付くゼロ。その正体は、スザク。
そう!こんな動きは、スザクにしか出来ません!!

「撃つなっ!ここは私が相手をする!」
兵士にマシンガンの乱射を止めさせ、ゼロに一騎討ちを挑むジェレミア。

しかし、ゼロはジェレミアの肩を踏み台にして、そのままルルーシュの許へ。
「行け、仮面の騎士よ――!」
笑みを浮かべて、ゼロを見送るジェレミア。

このままゼロ(スザク)を見逃せば、待っているのは主君(ルルーシュ)の死です。
でも、この結末がルルーシュの『願い』だからこそ、ジェレミアは敢えてゼロを見逃します。

ルルーシュの意を汲む為なら、私心を捨てる。
それが、どんなに辛い選択であったとしても、全てを受け入れ主君に殉じる。
――ジェレミアは、本当に忠臣です。

「痴れ者がっ!」
ゼロに銃を向けるも、弾き飛ばされたルルーシュ。
そして、ルルーシュ自身が手にしていた剣をかざすゼロに、不敵な笑みを見せる。

ルルーシュとスザクの約束、『ゼロ・レクイエム』の真実――。
それは、世界の憎しみを一身に受けたルルーシュを、スザクが『ゼロとして』討つ事。

『なあ、スザク。願いとは、ギアスに似ていないか?』
『えっ?』
『自分の力だけでは叶わない事を、誰かに求める。』
『願い…か。』
『そう。俺は、人々の…“願い”と言う名のギアスに掛かる。世界の、明日の為に。』


「ルルーシュ。お前は、人々にギアスを掛けた代償として――。」
誰も居ない教会で一人、ルルーシュの事を想い、祈りを捧げるC.C.。その瞳には、涙が…。

「スザク。お前は、英雄になるんだ。世界の敵・皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアから、世界を救った英雄、ゼロっ…!」
ゼロの翳した剣が、ルルーシュの胸を貫く――。

「ル、ルルーシュ…!」
ゼロの仮面の中で、涙を流すスザク。そしてルルーシュは、スザクに『願い』を託す。

「これは、お前にとっても、罰だ…。お前は、正義の味方として…仮面を被り続ける。枢木スザクとして生きる事は、もう無い。」
「人並みの幸せも、全て世界に捧げて貰う。――永遠に!」

「その願い(ギアス)、確かに受け取った!」

以前、ルルーシュに掛けられたギアスは、死を望むスザクにとっては『呪い』だった。
しかし、これはルルーシュの『願い』。
――自分が叶えられない『未来を見届ける』と言う願いを、スザクに託したルルーシュ。

ルルーシュが刺されそうになった瞬間、ルルーシュの許に駆け寄ろうとしたリヴァル・ミレイ。
叫ぶ、黒の騎士団の面々。目を逸らす、神楽耶と天子。

この時、カレンはルルーシュの名を叫んだのだと思いますが、玉城が何と叫んだのかが気になります。
多分、『ゼロ、止めてくれ!』と叫んだのではないでしょうか?

玉城にとって、『ゼロ』は憧れの象徴だったのだと思います。そして、彼にとっては『親友』だった。
確かに、最後で裏切られたのかも知れない。でも、それでも玉城は、ルルーシュが好きだったのだと思います。

ルルーシュがゼロであった時、結局彼は、玉城を切り捨てませんでした。
もし玉城の事を、『心底使えない』と思っていたのなら、捨て駒にする為に、ブリタニアの一般兵にした様にギアスを掛ける事も出来た筈です。

でも、ルルーシュは、それすらしませんでした。

もしかしたら、『玉城ならギアスを掛けなくても、何とでもなる』と、思っていたのかも知れません。
でも、それ以上に玉城の『俗っぽい人間臭さ』に、何かしら感じるモノがあったのだと思います。

僕は、ルルーシュという少年は、理論的な人間に見えて結構、感情で動く人間なのだと思います。
だからこそ、ナナリーの身に危険が及んだ時は冷静になれなかったり、計算が狂った途端に慌てふためいたりするのだと思います。

そう言う意味では、ルルーシュと玉城は何処かしら似ていると思います。
ルルーシュが玉城を切らなかったのは、そう言う理由かな?と、今更ながら思いました。

身体から剣が引き抜かれ、玉座から滑り落ち、ナナリーの傍で止まったルルーシュ。
今わの際のルルーシュの表情を見て、思わず手に触れた瞬間、ナナリーの脳裏に『真実』が流れ込む。

「そんな…!?お兄様は、今まで…?」
「お兄様っ!愛してます!」

ルルーシュの手を握るナナリー。

「ああ…。俺は…。世界を壊し、世界を…創る。」
閉じられていく、ルルーシュの瞳。そして、その瞳はもう…開く事は無い。

「お兄様っ!?――嫌っ!目を開けて下さいっ!お兄様っ!お兄様ぁあー!!」

「魔王ルルーシュは死んだっ!人質を解放しろ!」
コーネリアの号令と共に民衆が蜂起し、黒の騎士団達が解放される。

「まさか?アレは…!」
「ゼロです!」
「えっ?」
「アレは…ゼロです!!」
ようやく、ルルーシュ達の意図に気付いた藤堂に、涙を湛えた表情で答えるカレン。

「ズルイです…。私は、お兄様だけで良かったのに…。お兄様が居ない明日だなんてっ!そんなの…。うぅ…わぁああぁ…!わあぁぁ…ああぁっ!!

ルルーシュの胸に縋り付き、号泣するナナリー。しかし民衆は、その涙の意味も解らずに、英雄・ゼロの名を高らかに連呼する。

※このシーンを観た時、何故か涙は流れませんでした。

多分、こうなるであろう事が予測出来たから。
これが、ルルーシュの選んだ道だと理解したから。

ただ、ナナリーの慟哭する理由に、群衆が誰一人気付いていないのかと思うと、胸が痛みました。

世界に平和が訪れようとしている。
戦争に向けられたエネルギーは、飢餓や貧困に喘ぐ人々を助ける力に変わっていった。
様々な憎しみや悪事は殆ど、ルルーシュ一人に押し付けて…。


学生に戻り、毎日を懸命に生きるカレン。
ヴィレッタと結婚し、日本の首相になった扇。

ナナリーも、ゼロの仮面を被ったスザクと共に、ブリタニアの代表として、日本との和平を締結すべく努力している。

共に手を握る、扇とナナリー。
ルルーシュの『願い』を知っている二人なら、きっと世界を平和に導くだろう。

小料理屋を開店した玉城。記念の寄せ書きには、首相の扇を始め、元・黒の騎士団のメンバーや、様々な人の名前が。

今日も玉城の店には、昔からの友人が詰め掛けている。
小さいながらも、一国一城の主になった玉城の表情は、満足そうに見える。

そして、ジェレミアとアーニャは、オレンジ畑で一緒に働いている。
(※この二人の関係が、すごく気になります。これは、後日譚が観てみたいです。)

満足そうな表情で空を見上げるジェレミア。
主君の願いを胸に、今日も懸命に生きる。

ミレイやリヴァルも、楽しそうに生きている。
ルルーシュの願いは、少しずつ叶っている様だ。

そして、C.C.は…。

二頭立ての荷馬車の荷台に、藁束が積まれている。
その上に寝そべって、C.C.は一人で旅をしている。

村娘の装いで縫ぐるみを枕にし、鞄一つで気侭な旅路。
そして、C.C.の傍には、ルルーシュの形見の折り鶴が。

「『ギアスと言う名の王の力は、人を孤独にする』――ふっ、少しだけ違っていたか?なあ、ルルーシュ。」

満足そうな、C.C.の笑顔。

ルルーシュの『願い』と言う名のギアスは、人々に『未来』を齎した。
――しかし、その真実を知る者は、ほんの僅か。


※ネットで噂された『ルルーシュ生存説』についてですが、僕は冒頭で書いた通り、否定派です。
確かに、世界の片隅でルルーシュが生きてくれていたら、嬉しいと思います。
でも、それは、ルルーシュの決意を無にする事だと思います。

ネット上で一番囁かれていたのが、『ルルーシュが皇帝かC.C.の『コード』を無意識の内に継承していた。』と言うモノでした。

その『理論』の証拠は、ナナリーがルルーシュに触れた時に、ルルーシュの記憶が流れ込んで来たシーンなのだそうです。
――でも、ルルーシュが生きていたとして、彼は本当にスザクやナナリーに真相を告げないままで居るでしょうか?

もしルルーシュが、世界中の厄介事をスザク達に押し付けて、自分だけ楽隠居する様な人物なら、『本当に、どうしようもない奴』に成り果てます。
――ルルーシュにとって一番大事なナナリーとスザクに、そんな非道な事が出来るでしょうか?

この論争(?)について、僕の『答え』は一つです。
『ルルーシュは、自分の人生を懸命に、最期まで生き抜いた。』
そうでないと、ルルーシュの生き様が、余りにも無様になってしまいます…。

※僕は、この作品の第1期を最終回しか観ていないので、ルルーシュ達の関係性が今一つ解らない状態で視聴していました。
でも、観ている内に物語に引き込まれて、次回が来るのが楽しみでした。

最後にC.C.がルルーシュに投げ掛けた言葉に付いて、考えてみました。

『ギアスという王の力は、人を孤独にする』

これを、『少し違っていた』とC.C.が言ったのは、ルルーシュのギアス(願い)が、人々の心を一つに纏め上げたからだと思います。

C.C.は、未だに不老不死なのかも知れません。でも、彼女の最後の表情は笑顔でした。
彼女はきっと、ルルーシュがくれた想い出を持って、幸せに生き続けて行くのだと思います。

周回遅れの感想をここまで読んで下さって、ありがとうございました。
コードギアスの感想はこれで終了ですが、他の作品の感想は、まだまだ書きます!
――では、また次回。
(※まずは、今期(既に前期…。)の周回遅れの分から書きます。)

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