yukitaの想い出日誌 マクロスFRONTIER・第1話『クロース・エンカウンター』~第7話『ファースト・アタック』まで、一気に観ました。
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マクロスFRONTIER・第1話『クロース・エンカウンター』~第7話『ファースト・アタック』まで、一気に観ました。

時間が取れなくて、ずっと積んでいた『マクロスFRONTIER』を、一気に7話まで観ました。
――いやぁ、もう!めっちゃ面白いです!!

第1話は、放送前(昨年末)の『ディレクターズ・カット版』で知っていたのですが、改めて観てみると、色々と細部がいい感じになっていて、その勢いのまま7話まで観てしまいました。

『ディレクターズ・カット版』を観た時から感じていた事ですが、この作品は、凄くテンポが良いです!
7月から早速、DVD版とブルーレイ版の1巻が発売が決定!
まだ視聴環境がありませんが、ブルーレイ版を買う事に決定しました!!

※この感想は、『マクロス初心者』が思いつくまま書いたものです。
また、当初の予定より記事の完成が遅れた為(原因:怪我)、書く予定の無かった『フォールド航法』についての考察も、書いて見ました。(書いている途中に、思いついた。)
――楽しんで頂けたら幸いです。

(※この感想の完成までの期間:2008年・5月19日~6月12日・午前0時30分)
この作品を一言で語るなら、『動』です。

登場人物の感情(熱さ)が、次々と此方に流れて来る様で、観ていて興奮しました。
息を吐く間も無いほど、様々な事態が起こり、退屈する間がありません。

そして、この作品の一番の魅力は、『歌』が力を持っている事だと思います。

歌姫シェリル・ロームと、シェリルに憧れる少女ランカ・リー。

この二人のヒロインが一緒に歌う事で、主人公・早乙女アルトに力を与えたシーンが第7話であるのですが、このシーンが圧巻です!

敵(バジュラ。生物兵器?)に攫われたルカ(共に戦う仲間であり、学校の後輩でもある。丸ほっぺが特徴。)を助ける為に、単機で乗り込むアルト。
この時、シェリルの声に呼応する様に、初陣のアルトは超絶的なテクニックで、敵の弾幕をかわします。
(これが、格好良いんです!)

そこは、バジュラの『巣』の様な所で、バジュラの残骸を見付けたアルトは一瞬、共食いと勘違いします。
しかし良く見ると、敵の体内(艦内)には銃痕が。『先客』がいる事を知ったアルト。
――この『先客』が後に、アルトのライバルになりそうです。

注意深く艦内を探り、ようやくルカの機体を発見したアルト。しかし、敵の攻撃で、アルト機はボロボロに。
その時、出撃前にシェリルから預かったイヤリングから、シェリルとランカの歌声が!
この二人の声が、アルトに限界(現時点での限界)を超える力を与え、機体は爆破されたものの、ルカの許に辿り着きます。

この、シェリルとランカが歌うシーンには、こんな経緯があります。

宇宙移民船団・マクロス・フロンティア(アルト達の住んでいる所)にコンサートツアーに来た、シェリル。
彼女のコンサート最終日・『さよならコンサート』(この後、故郷の『マクロス・ギャラクシー』に帰る予定。)の開始直前、『ギャラクシー』がバジュラに襲われた報告が。

それを知ったシェリルですが、高いプロ意識で観客に自身の不安を寸毫も見せず、歌い続けます。
でも、ラストナンバーを歌う直前…零れる涙。

「泣く訳無いでしょっ!この私がっ!」
悲しみを堪え、『自信に満ちた歌姫・シェリル・ローム』を演じ続けようとするシェリル。
しかし、不安は拭い切れず…。悲しみは広がり、観客にも伝播する。

「シェリルさんっ!」
そのまま崩れ落ちそうになるシェリルを支えたのは、観客席でシェリルの名を呼ぶランカの声。

「ねぇ皆…。最後にワガママ言わせて貰っても良いかな?」

ランカの声に支えられたシェリルは、観客に最後の曲を『或る人(達)』の為に歌いたい事を告げる。
そして、最後の曲・『インフィニティ』を、ランカと共に歌う事に。

「ねぇ、皆…。」と言う観客への問い掛けは、シェリルの心が常に自分の歌を聴いてくれる人々に向いている事の証左だと思います。

シェリルの故郷・『マクロス・ギャラクシー』は、インプラント技術の進んだ船団で、その気になれば視覚した風景を映像化したり、様々な事が出来る身体を持ち得ます。

でもシェリルは身寄りも無く、独りで実力のみで生き抜いてきた人物です。
そんな彼女にとって、歌は他者と自分とを繋ぐ掛け替えの無い存在なのだと思います。

人々が望む最高のステージを作り出す為に、歌う事に全てを注ぐ――。
これが、シェリルの『誠意』なのだと思います。

だからこそ、『インフィニティ』を観客の為にではなく、アルト(達)の為に捧げる事を『ワガママ』と称したのではないでしょうか?
この作品は、魅力的な人物が次々登場して、退屈する事がありません。
また、今の所は『心底嫌な奴』というのが出て来ない事も、魅力だと思います。
(レオン・三島は現在、『嫌な奴』に映りますが、後に、味のあるキャラになる様な気がします。)

その中でも僕は、『シェリルとランカの関係』に注目しています。

第2話で、シェリルと知らずに彼女の魅力を語るランカ。
その姿を見つめるシェリルの表情は、今までに見せた事の無い表情です。

何と言って良いか解りませんが、『大切な存在』を見つめる様な感じです。
ランカを通じて、『別の何か』を見ている――と、言えばいいのでしょうか?

ちょっと説明し難いのですが、シェリルはこの瞬間から、ランカに『特別な感情』を抱いた気がします。
(例えば、『かつての自分の姿を想起させる』とか、『大切な誰か』に、似ている…。等々。)

この直後、飛び交う戦闘機(※1)を見て、かつて兄・オズマがパイロットだった事を思い出し(※2)、不安に駆られたランカは、『ダイアモンド クレバス』を歌い出します。
(※1:多分バルキリー。『マクロス』は始めて観るので、他の戦闘機が存在するのかが、よく解りません。)
(※2:オズマは今もパイロットですが、この時点では、ランカを安心させる為に、事実を伏せていました。)

ランカの歌声に合わせて、歌い出すシェリル。そして…。

「こんなサービス、滅多にしないんだからねっ。」

言葉を失う程に、感動するランカ。その目には、涙が。
きっとシェリルの歌声が、不安に駆られるランカを包み込む様に、優しかったからだと思います。

この後もシェリルは、ランカに助言をします。
時には優しく、時には厳しく。――自分の居る『高み』にまで、ランカが辿り着ける様に。

「なら、素直になりなさい。チャンスは、目の前にあるモノよ。」(3話)

シェルターから救助され、帰り際にランカに「歌は好き?」と訊き、「はい。」と、ランカが答えた時の言葉です。
『歌手になりたい』という夢を持っているものの、自分から壁を作っていたランカ。
そんな彼女の『壁』は、シェリルの一言で取り払われました。

シェリルの言葉に励まされたランカは、『ミス・マクロス』に応募し、予選の面接を受ける。

「ここは、夢の入口。でも、階段に足を掛けただけよ。私を追いかけたかったら迷わず…進んで来るのね。」(4話)

『ミス・マクロス』のオーディション会場でランカを見かけた時の、シェリルの言葉です。
『優しい言葉』よりも、ランカが自力で駆け上がって来る様に仕向ける――。
これが、シェリルの『優しさ』だと思います。

「出てくる子は、勝手に出て来るモノよ。――勝手にね。」(5話)

3話でアルトやランカと一緒に、シェルターに避難したシェリル。
『その時に落としたイヤリングを探す』という名目で、アルトとデート中の彼女が、ゼントラーディ(巨人族)のモールで歌うランカを見た時の言葉です。

歌うランカの姿を見つけた時は、「へぇ~。もう、出て来たんだ。」と感心していたシェリル。
でも、「――勝手にね。」と言っている時の表情は、複雑そうです。

もしかしたらシェリルは過去に、『勝手に出て来た子』と、関係があったのではないでしょうか?
そして、その子との間に『切ない想い出』があるのかも知れません。

「さあて。ランカちゃんも何とかなりそうだし、これで心置きなくギャラクシーに戻れるわ。」(6話)

シェリルがランカの事を、気に掛けている事が窺える一言です。
この時、シェリルは多分、『次に会う時は、同じステージの上で』と思っていたのでしょう。

これは、まだ(現時点で)素人に過ぎないランカが、シェリルに才能(と、夢に賭ける情熱)を見込まれた証拠だと思います。
(※多分、ランカを始めて見掛けた時に、彼女がシェリルの曲を歌っていた時から。)

だからこそ、7話でシェリルは『さよならコンサート』で、『インフィニティ』を歌う際に、パートナーとしてランカを選んだのだと思います。(アルトへの想いの強さも、関係していると思います。)

ランカは当初、シェリルに憧れているだけでしたが、夢に向けて着実に進んでいます。
その中でも、7話の『さよならコンサート』でのシェリルの『歌に対する姿勢』は、ランカの心に深く印象付けられている様です。

自分の故郷や、親しい人が危機に陥っても、その不安を観客には見せようとしない――。
シェリルの『プロ意識』の高さは、ランカが夢を追い続ける時に、きっと役立つでしょう。

ランカと言えば、気になる事が。

例えば5話で、ショッピングモール・『フォルモ』でライブを行った時。
ランカの歌声は近くの買い物客だけでなく、少し離れた牧場や、遠く離れた場所にも聞こえていた様です。

そして…その歌声は、政府が捕獲したバジュラを目覚めさせます。(幸い、封印出来たので事無きを得た。)
どうやらバジュラの目的は、ランカの様です。

そして7話のコンサートの時。
ランカがシェリルの名を呼んだ時、シェリルのイヤリングの宝石と呼応する様に、ランカの身体が光りました。
ランカの身体には、何らかの秘密があるのだと思います。

もしかしたら、シェリルとランカの声がアルトに届いたのは、ランカが居たからかも知れません。

ランカの歌声は、5話のライブでは、現場から少し離れた(と言っても、結構離れている)牧場にも届いていました。
幾ら人々の心に響く様な声だとしても、数キロ先まで声が届くなんて事は通常無いでしょう。
ランカのマイクも多分、普通の性能だと思うので、これはランカ自身の特殊能力だと思います。

例えば、呼応し合った相手の声を、遠くの誰かに届ける能力がランカにあるとしたら――。

7話でバジュラに襲われたアルトに歌が聞こえた時、最初に届いたのは、ランカの歌でした。
僕は、ランカの声がシェリルの声を届ける為の触媒と言うか、増幅器になっていたのではないかと思います。
(※『ランカの歌に乗せて、シェリルの歌が届いた』と言う感じ。)

ここで、ランカの秘密について、仮説を立てて見ました。

「ランカは、地球人・ゼントラーディ(巨人族)に続く、第3の(未知の)人類である。」

7話を観た時から、シェリルのイヤリングの宝石に呼応する様に、ランカの身体が光った事が気になっていました。
イヤリングの宝石は、10話で貴重な存在だと判明しました。
(この感想を書くのが遅れた為、現在10話までの情報を知った上で、この文を書いています。)

ランカの能力が『増幅させる力』で、あの宝石がエネルギーの塊だとしたら、それを利用して莫大なエネルギーを生み出す事が出来るでしょう。

そして、その莫大なエネルギーは何に使われるのかと言うと…?

『銀河播種計画』の更なる進歩の為に、利用される。
その方法は、莫大なエネルギーを使った、『フォールド航法』の改良。


人類は『フォールド航法』というワープ航法を使い、銀河進出を可能にした。
でも、『フォールド断層』と呼ばれる壁や、長距離移動の際には、莫大なエネルギーが消費される為に、長距離航法には向かない――。

この問題を解決するには、エネルギー消費を減らす、効率的な方法を見付ける必要があります。
でも、もっと簡単な方法があります。――エネルギーが、無尽蔵にあれば良いのです。

エネルギー消費量を気にしなくて良いのなら、理論上、どんな長距離移動も可能になるでしょう。

もし本当に、ランカが『エネルギーを増幅させる事が可能な、新たな人類』なら、その能力は様々な機関から狙われると思います。

ランカが幼い頃、宇宙船の事故に巻き込まれたのは、何者かがバジュラを使い、ランカを捕えようとしたからではないでしょうか?

最後に気になる事が。謎の男、ブレラ・スタンです。(『バジュラの巣』に居た、『先客』)

彼の機体は、アルト達の機体に似ているものの、特に操縦桿も無く、ゆったりと寝そべって操縦しています。
多分、脳の電気信号が直接、機体の操縦に利用出来るタイプなのだと思います。

それより気になったのは、彼がハーモニカで吹いていた曲は、『アイモ』
ランカが唯一、『自分の過去』として持っている記憶にある歌です。
ブレラとランカには、特別な繋がりがあるのでしょうか?(10話を観た時の印象は、ランカの兄。)

※当初は、もう少し早くこの感想を書き終える筈でした。
でも、怪我の為(頚椎の神経が圧迫され、右腕が痺れていた。痛みも伴う。)、暫くパソコンが使えない状態でした。

今は少しずつ回復し、ようやく完成させる事が出来ました。
まだ完治はしていませんが、少しずつブログを再開出来そうです。

次回の感想は、出来るだけ早く書きたいです。多分8・9話の感想は、雑感になると思います。
ランカとブレラについては、10話の感想で少し書ければ…と、思います。
         
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